「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2020年12月22日火曜日

日本生息食肉目の分類・検索授業  The class of classification and search about Carnivora in Japan

16日(水)の専門学校の今年最後の授業で、日本生息の食肉目の頭骨による分類・検索を行った。頭骨は、我家の廊下の棚にあったものをザックに容れて持って行った。
並べた頭骨は、イヌ亜目のイヌ科3属、クマ科1属、アライグマ科1属、イタチ科3属の8種と、ネコ亜目のネコ科1属、ジャコウネコ科1属、マングース科1属の3種であった。イヌ科はイヌ、キツネ、タヌキの3属である。イタチ科はイタチ、テン、アナグマ属の3種であり、もちろんカワウソやラッコの属は無い。
この日は、頭骨上面からの分類・検索だ。これまで、トガリネズミ目、齧歯目、翼手目、兎形目、鯨偶蹄目の科の分類・検索と属の分類・検索をやってきた。齧歯目や翌手目はほんの僅かしか手持ちの標本がないので、ネットや図鑑から拝借した写真を使った。
さて、机の上に並べている頭骨は誰なのか判るだろうか?
余りにも小さいので拡大しても無理かな? 先ずは、やってみて!
図1. 机の上に11種12個の頭骨を並べた

図2. 先ず、NSさんが、、

図3. そして皆集まった
この日は、図3の写真を撮った後、研修に行ってる女子1人を除いて9人が出席した。朝、10時40分からの2時限目の授業だが、朝起きられないようで来るのが遅い!

イヌ科の中でイヌ属の頭骨が一番がっしりしている。また、イタチ科は3属ともがっしりした頭骨だ。クマ科、アライグマ科、ジャコウネコ科もがっしりした頭骨だが、ネコ科やマングース科はキツネやタヌキと同じくらい華奢で骨が薄い。

 図1の左から、ツキノワグマ、キツネ、イヌ(ビーグル)、イタチ、アライグマ、テン、ネコ、タヌキ、ハクビシン、アナグマ、マングース、ノイヌ


2020年12月21日月曜日

テン糞の内容物  The contents of marten's scats

12月11日に早戸川林道から造林小屋まで歩いた時に見つけたテン糞をようやく全部洗い内容物を同定した。外気は冷たいのに、まだ水道水は冷たくなかった。
テン糞1から15までの内容物をまとめて表1に示した。また、見つけた地点を図1に印した。
7:37 テン糞1
エゾエノキ種子・果肉果皮

7:48 テン糞2
エゾエノキ種子・果肉果皮、昆虫外骨格・脚・翅、羽毛・羽毛軸、砂泥

7:57 テン糞3
エゾエノキ種子・果肉果皮

8:02 テン糞4右側をゲット
サルナシ種子・果肉・果皮

8:12 テン糞5
マメガキ種子・果肉果皮

8:25 テン糞6
マメガキ種子、エゾエノキ種子・果肉果皮

8:36 テン糞7
マメガキ種子、エゾエノキ種子・果肉果皮

8:50 テン糞8
マメガキ種子・果肉果皮

8:56 テン糞9
エゾエノキ種子・果肉果皮、キブシ種子、サルナシ種子

11:35 テン糞10
サルナシ種子・果肉果皮、昆虫脚

11:31 テン糞11これは臭いや砂泥からタヌキ糞だった
マメガキ種子・果肉外皮、エゾエノキ種子・果肉果皮、サルナシ種子・果肉果皮、直翅目脚・産卵管、羽毛、砂泥

12:52 テン糞12
マメガキ種子、エゾエノキ種子・果肉果皮

13:00 テン糞13
エゾエノキ種子・果肉果皮

13:13 テン糞14
エゾエノキ種子・果肉果皮、サルナシ種子2個

13:53 テン糞15
サルナシ種子・果肉果皮、マメガキ種子・果肉果皮、羽毛

表1.テン糞1~15の糞内容物
但し⑪はタヌキ糞だった。洗って同定する時臭いで判った。 
       合計  7       7        9       1    3    3   2
テン糞⑪は同定する時にタヌキ糞と判ったが、⑪を除くとサルナシ、マメガキ、エゾエノキの種子が半分以上の糞であった。また、半分の糞は2種以上の果実を食べたものであった。テン糞⑨は⑪のタヌキと同じように3種の果実を食べてものであり、サルナシやエゾエノキの他にキブシの種子が出て来た。これから、春までキブシの果実食いとなる前兆の糞である。⑪を除く2個の糞からは鳥を食べた羽毛軸などが果実の種子に混じっていた。渡りの途中の衰弱した鳥が捕まったのかもしれない。

ちょっと気になったので、テンなどの食肉目の糞に鳥を食べた羽毛などが出てきた113個でこれは拾った全ての糞の16.4%にあたる。この内51.3%が4月から6月に集中している(図2)。これは鳥が抱卵や育児をしている時期にあたる。7月から11月の4ヶ月は鳥を食べたと思われる糞は9個のみであり、この時季は鳥を捕獲するのには相当技術がいると思われる。12月から3月は46個(鳥を食べた糞数の約41%)である。統計計算はしてないが、明らかに鳥がテンやタヌキに食べられるとしたら、4~6月の3ヶ月間集中しており、さらに冬季の12月から3月の4ヶ月にもまた少し鳥を食べる割合が高くなる(これまで取った糞の総個数は1856個。これには丹沢以外の場所、箱根・湯河原、釧路湿原、藤沢、横浜のものも含む)。以上、大雑把に過去の資料を振り返った。
図1.ルート上のテン糞の位置
図2. 月別鳥を食べた残骸が入っていた糞数
2008年5月から2020年12月まで

Excelから安価なWPS Spreadsheetsを使って糞データーを蓄積しているが、Excelとは少し違っていてExcelで容易にできた事がWPSでは出来ない。例えば、二つ、三つのキーワードを同時にand/orを使ってやりたいが、Excelとは勝手が違い。今のところ出来ない。慣れたExcelが欲しい!

今日は冬至、ユズの実を風呂に!  Today is the winter solstice, put the fruits of citron into the bathtub!

このところ寒い日が続く。とは云っても庭の睡蓮鉢の水に凍りが張る訳でもない。釧路生まれ育ちのぼくの身体もすっかりこちらの気温になじんでしまった。

今日は、冬至であり、ユズ湯に入る日だ。前日、連れ合いが一つ一つ採り篭一杯採った(図1)。隣近所4軒に配るのが恒例となった。風呂に浮かべてもらうために、各家に20個づつ配ったようだ。それでも、まだたくさん残っている(図2)。ユズはトゲが鋭く痛いため、混みあった処に手を入れて鋏で切るのは大変なようだ。

図1. 採ったユズの実

図2. まだまだ残っている

2020年12月20日日曜日

白骨化したミイラのネズミの同定  The identification of a mummy mouse skeletonized

今週は木曜からはずーと家にいて、聖護院大根を切って干したり、葉を漬けたり、デンドロを室内に取り入れたり、スーパーで酒粕を探したり、定期検診で歯医者に行ったり、正月用の少し高めのウィスキーを3本買ってきたり、水曜に学校に持って行った日本生息の食肉目の頭骨を棚に戻したり、アイロン掛けをしたり、本「82年生まれ、キム・ジョン」を読んだり、骨を眺めたりしている。

2012年に専門学校に来ていた動物写真家の久田雅夫さんからもらったネズミのミイラ(図1)を昨日、今日と調べた。長い頭骨や尾が頭胴よりも長いことからネズミ科のハタネズミ亜科ではなくネズミ亜科であり、大きさからしてハツカ、アカ、ヒメアカ、カヤのどれかな?と調べることにした。参考にしたのは安倍永監修「日本の哺乳類」(東海大出版)の金子之史著「日本産ネズミ科検索表」である。

咬板前縁の形からハツカネズミ型ではなくヒメネズミ型(図2)と判断した。このタイプは金子によればヒメネズミとカヤネズミの2種だ。次に、吻部の長さ(図3)はヒメでは頭骨全長の約1/4、カヤでは約1/5とある。さらに切歯の先端の後方にはハツカのような切れ込みがないので、ヒメネズミと判断した。金子著の検索表ではその部分の図が表示されているので判り良い。切歯孔の後端が第一臼歯より前方にあることを覗いてみて確認した。また、後足長は骨だけで少し曲がっているが17ミリ以上(カヤでは14~17ミリ)あるので、カヤネズミではなくヒメネズミと確信した。

図1.ヒメネズミの白骨化したミイラ

図2.咬板前縁(斜め上からの矢印)と切歯の切れ込み無し(←)

図3.吻部の長さと頭骨全長の割合

2020年12月19日土曜日

聖護院大根を漬ける   The Shogoin radish is pickled

 日本海側は大雪で、TVでは関越道路で沢山の車が立ち往生している事を流していた。寒さが続くので、昨日は縁側に置いていたデンドロを部屋に取り入れた。5℃以下の低温に5日程あてると茎が飴色になり、花芽が膨らんでいる。梅ノ木にぶら下げているフウランやカヤラン、ヨウラクランは葉が寒さに耐えているかのような様子になっている。特にカヤランの葉はシワシワだ。それでも花茎を伸ばしてはいる。庭では水仙が咲き始めた。

咲き始めた水仙

先日、いつも根菜を持ってきてくれる知人が聖護院大根を2個持って来てくれた。立派な蕪のような大根だ。葉は洗い、2日干して塩、ユズ、昆布で漬けた。旨い!聖護院は子供の頃、親父が作っていた漬物にすることにした。それは一度塩漬けにしてから酒粕、味噌、ザラメを加えて漬けるのである。親父はこれを暮れになると送ってきた。釧路から送られてくるこの漬物だけはこちらで食べても旨かった。ハタハタやサケ、あるいはカレイの飯寿司はこちらで食べると酷く味が落ちた。身欠き鰊、大根、ニンジン、キャベツなどと付けるニシン漬けもダメだった。釧路では、物置に置いてある漬物樽から取り出してテーブルに出すので、半分以上凍っているような状態であり、これがストーブを焚く温かい部屋の温度と噛み合って非常に美味かった。こちらでは、冷蔵庫に入れて置いても味が落ちる。冷凍庫に入れるとガチガチに凍るので、解凍するともうフニャケタ味になってしまう。

聖護院大根を干して3日目

こちらでも美味しく食べられる聖護院大根を漬けるのだ。2件スーパーを回ったが味噌状の柔らかい酒粕は売っていない。こちらではダメかとネット検索したら、アマゾンで売っていた。もちろん、注文した。で、ネットで、「聖護院大根 酒粕 味噌漬け」で検索したら釧路の女性pottoさんがアップしたのがあった。2週間干し、2週間塩漬けし、味噌・酒粕・ザラメに2週間だ。1月下旬には食べられる。それまで待っていれるかな?

2020年12月18日金曜日

タヌキはどこでギンナンを食べた? Where did a racoon dog eat ginkgo nuts?

先週11日に早戸川林道を歩いて造林小屋まで行ってきた。その間に見つけ拾ってきた、タヌキ糞を洗い終えたのでアップする。
図1. 8:18 タヌキ糞1
イチョウ種子・果肉果皮、マメガキ種子・果肉果皮、昆虫翅・肢・外皮、砂泥
図2.9:26  タヌキ糞2
エゾエノキ種子・果肉果皮、キブシ種子
図3. 11:19 タヌキ糞3
エゾエノキ種子・果肉果皮、キブシ種子・果肉果皮、サルナシ種子、ムカデ、昆虫外骨格・脚、土砂
図4.11:31 タヌキ糞4 これは臭いからタヌキ糞だった
エゾエノキ種子・果肉果皮、キブシ種子・果肉果皮
図5.12:22 タヌキタメ糞5
マメガキ種子・果肉果皮
図6. 12:58 タヌキ糞6
マメガキ種子・果肉果皮、エゾエノキ種子3個、ムカデ4センチ、砂泥

表1. タヌキ糞の内容物
表1は今回拾ったタヌキ糞の内容物を表にしたものだ。6個のタヌキ糞の3個以上にマメガキ、エゾエノキ、キブシ、砂泥が入っていた。サルナシを食べた糞は1個だけであり、また、ギンナンを食べた糞も1個あった。昆虫やムカデが入っている糞が3個あった。タヌキにとって今の時季はエゾエノキが食べ時であり、キブシが新たに果実食に入ってきている。ギンナンはどこで食べたものか、イチョウの種子のギンナンを植えると芽生えるが、丹沢の山中ではイチョウの木があるのだろうか?やはり、丹沢観光センターの跡地にあるのではないかと疑っている。
しかし、ギンナンがあったタヌキ糞は図8の①の場所であり、丹沢観光跡地の⑤や近い③④のタヌキ糞にはギンナンが入ってない。と云うことは早戸川周辺にイチョウの木があるということだ。しかし、大平キャンプ場跡やこのタヌキが3キロも歩くと国際マス釣場や鳥屋地区まで行ける。ギンナンがどこになっているのか知りたいものだ。
図8.ルート図とタヌキ糞(①~⑥)位置

2020年12月17日木曜日

くくり罠にかかったサル     The young male Japanese macaque who was captured by a snare trap

一昨夜、鴨川市の大山千枚田付近で農業をやっている知人から”いりますか?”というタイトルのメールが送られたきた。イノシシ用のくくり罠にサルがかかったと云うのだ。この千枚田付近には新たに農業を始めた人が多く。地元の農業従事者のアドバイスを得て協力し合って、イネを含む根菜類の栽培、さらには薪作りをやって人生そのものを楽しんでいる。
ぼくの知人はアフリカで知り合った時は、JICAの医療関係のコーディネーターをしていて、農業とは全く関わりがない。だから、家族を東京に残して一人で農業を始めた時は、不安な気持ちだけであった。
しかし、もう、鴨川で農業をし始めて10年は過ぎている。昨年はアノ台風19号で作った家が吹き飛ばされ半壊状態となり、もう立ち上がれないかと思ったが、今度は皆の協力で家が修復された。同じ仕事仲間と云うのは凄い力になるものだ。

図1のサルは、7、8歳のオスザルだと思う。しかし、捕獲された個体の識別は難しい、さらに死んだ個体はなおさら難しい。できれば、ぼくの年齢推定がどのくらいまだ有効であるかこのサルを掘り起こして顔や体の大きさを見たいものだ。身体に12-15という番号があるが何だろう気になる。
この個体、母親がいる群れから追い出されてオスだけのグループに入ったり単独で行動していたのだろう。今は発情季の真っ盛りなので群れのメスにも近づいただろう。しかし、山のエサが少なくなってきたので農耕地周辺に生っている赤く色づいたカキの実を採りにきて罠にかかったのだ。
この大山千枚田周辺でもサルやイノシシによる農業被害に悩まされている。農業従事者たちが自分たちの財産である農作物を野生動物や害虫や風水害から守るのは当たり前だ。でも、罠にかかった哺乳類を見るのは心苦しい。
図1.イノシシ用のくくり罠かかった可哀想なオスザル
何だか、先日は千葉市のTG氏からタヌキの死骸の写真、今度は鴨川市のEI氏からサルの写真だ!千葉県は野生動物に恵まれた自然がたくさん残っている東京に近い唯一の県かもしれない。

とうとう年内は新型コロナに罹らずに済みそうだ。昨日、今年最後の授業が終わった、どうもGoToは中止されたが、一昨日、昨日の電車はなんだかさらに混んできているような感じさえする。テレワークも一時的な現象であったのか?

2020年12月16日水曜日

早戸川林道、伝導、造林小屋5)  The Hayatogawa forest road, Dendou, and the forestation hut

 造林小屋からちょっと榛ノ木丸方面に登ろうかなと思った。が、今日はこれで十分だと思いとどまる。造林小屋の中を覗き、すぐショートカットの道を下る。最後は沢を渡らずに橋の方へトラバースする。伝導の堰堤か河原でお昼を兼ねた食事にしようかなと思い河原へ降りたつ。堰堤から流れ落ちる水の音がうるさい。上流の方の堰堤からの水音も聞こえる(図1)。しかも、何だか寒い!ここでの食事はやめて下ることにする。

図1.伝導の堰堤からすぐ上流の堰堤を撮る
11時19分、ん?イノシシ? 太いが、違う。タヌキだ!サルナシの種子?それともキブシの種子?が見える。右はテンがエゾエノキを食べた糞だろう。1メートルくらい離れたところにタヌキのタメ糞だ!
図2. タヌキ糞3 左の糞塊
図3. タヌキのタメ糞だ!
11時31分、今度はテンのタメ糞だ(図4)。 真ん中のマメガキを食べたようなテン糞も別の袋に容れよう(図4')。
魚止橋までのショートカットの道を下らずに林道をまっすぐヘアピンカーブの方へ歩く。
図4. テン糞11
図4'. テン糞12
丹沢観光センターの前に着き、門の石段のところにザックを置き石段を上がる。
12時22分、石段を登り切ったところの観光センターの玄関前の広場に着く。わー、すごい量だ!タヌキのタメ糞だ!エゾエノキの果実やマメガキの種子が浮き出ている(図5)。人がいないのでタヌキの住み家となったのかな?
ちょっとトイレを除いてみる。タヌキの巣穴にはなっていそうもない。辺りを見渡してみてもイチョウの木は見当たらない。裏には回らなかったが、ギンナンがなるようなイチョウの木は高木になっているだろう。
ここは丹沢観光センターは「魚止め森の家」という名称なんだ(図6)。
図5.タヌキのタメ糞
図6. 魚止め森の家
図7. 魚止め森の家を後にする
そして、石段に座って、ガスストーブをセットしインスタントラーメンに生卵を落として食べる。何だか今回は先週のように旨いとは思わない。が、完食する。
その後、テン糞2個とタヌキ糞1個を拾う。
13時14分、道路が陥没したところにやってくる。自転車がある。彼ら二人は今頃は戻る途中の雷平辺りかな?
図8.道路陥没の場所
13時53分、テン糞だ!しかし、面白い。木の葉(ダンコウバイの葉かな?現場で確認せず)の上にしている。ぼくに木の葉ごと拾って欲しいとテンがしてくれたものかもしれない。木の葉ごと拾うが糞とマークとして置いた葉だけを小袋に容れる。
図9. 木の葉の上のテン糞 サルナシの種子が見える
ほぼ14時に車に到着だ。GPS上では16.8キロの距離を約7時間掛かってあるいたことになる。帰宅は16時頃、身体が冷えたので風呂は気持ちが良い。もちろん、その後の缶ビールは旨い!
図10.歩いたルート

今日でぼくの年内最後の授業だ。昨日はGoTo中止になったので電車は空くかと思ったが、そんなことは無かった。GoToと通勤・通学は別だ。以前のようにテレワークを進める会社も少なくなったのかな?専門学校ではこのままコロナ感染者が増えると、来年からはオンライン授業と対面授業を組み合わせるようだ。ぼくの生活スタイルも少し変わった。何よりも手洗いをするようになったことだ。

2020年12月15日火曜日

早戸川林道、伝導、造林小屋4)  The Hayatogawa forest road, Dendou, and the forestation house

 本間橋を過ぎてから大きな岩が道を塞いでいた。このくらい大きな岩が転がり落ちてきた時の地響きはどれだけのものだったろう。この岩は、ユンボなんかで移動させることができるのだろうか?それとも、火薬を詰めて岩を爆破してこの場からどかすのか?

9時12分、魚止橋だ。もし、早戸川林道が通行できればこの辺りには山人や釣り人の車が並んでいるのだが、、、、、。

図1. 魚止橋
魚どめ橋の漢字はどうなっているのか確かめる。 ぼくは橋を渡ってすぐ左に曲がりショートカットの道を行く。

        

図2. 魚止めにめが入るかどうか確かめる
9時26分、ん?ん?大きな糞塊だ!クマ?まさか!真ん中のは大きい。白くカビが生えて浮き上がっている部分もある。複数回の糞の塊りだ。タヌキのタメ糞だ。
図3. タヌキのタメ糞2
9時28分、これはテン糞だ!サルナシの種子が浮き出ている。
図4. テン糞10
9時36分、落石だ!ここは以前からあったかな?通り過ぎてから撮る。
図5. 落石場を振り返る
9時37分、前方にも落石が林道を覆っている。
図6. また、落石場だ!
9時43分、伝導だ!奥野林道の終点の伝導の手前の沢の水量が多い。
図7. 伝導の手前の沢
9時44分、伝導の案内板と雷平への登り口 通常の登山路は赤線の通りのルートだが、橋を渡って黄色線のルートの尾根を這い上って行くと以前の登山路に出る。
図8. 早戸大滝の案内板
図9. 伝導からのルート
10時14分、かたまってあるからカモシカ糞だろう。糞粒だけではカモシカのものかシカのものか見た目だけでは分らない。
図10. カモシカ糞
10時21分、このカヤの根を齧ったのはネズミだろう。齧る方向がいろいろだ!
図11. ネズミの食痕
図11'. ネズミの食痕 何ネズミ?
10時28分、造林小屋を過ぎて少し登る。何年か前に雷平から丹沢山・蛭ヶ岳の登山道までピストンした時、疲れ果ててこの造林小屋で1時間くらい雨宿りを兼ねて寝たことがある。2010年7月23日のことだった。
当時から引き戸は使えなかったが、まだ、戸口はしっかりしていた。
図12.造林小屋

コロナ禍の中、いよいよ今日と明日で年内の専門学校行きもおしまいだ。片道、1時間半の電車の中、学生たちと一緒に過ごす教室の中を気をつけ、手洗い、マスクだ!GoToが中止になったので電車の中が空いてくれると良いのだが、、、。