日本に生息する齧歯目はヌートリア科、ヤマネ科、リス科、ネズミ科の4科が生息する。ヌートリア科の移入種のヌートリアとヤマネ科のヤマネの頭骨を先ずアップする。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年3月10日日曜日
ネズミ類ではどうか? How about Rodentia?
2024年3月9日土曜日
ウマの口蓋骨水平板と最後位臼歯の位置関係 The positional relationship between the posterior end of palatine bone and the last molor in horse
2024年3月8日金曜日
鯨偶蹄目の口蓋骨水平板と最後位の臼歯の位置関係 The positional relationship between the posterior end of palatine bone and the last molar in Cetartiodactyla.
前回のウサギでは口蓋骨水平板の後端は最後位臼歯より前にあった。ここで、鯨偶蹄目の手持ちの頭骨をアップする。反芻亜目のキョン、ニホンジカとニホンカモシカ、及び猪豚亜目のイノシシ、そして鯨類のスナメリだ。
反芻亜目のキョン、シカの口蓋骨水平板後端は最後位臼歯の中くらいに並ぶ(図1,2&3)。
一方、猪豚亜目のイノシシや鯨類のスナメリの口蓋骨水平板の後端は最後位臼歯より後方にある(図4&5)。
2024年3月7日木曜日
ウサギの口蓋骨水平板末端は最後位臼歯より前に位置する The end of the horizontal plate of palatine in rabbit is located in front of the last molar.
2024年3月6日水曜日
ネコ亜目の口蓋骨の後端と最後位の臼歯の位置関係 The posional relationship between the posterior end of platine bone and the last molor in Feliformia
ぼくが持っているネコ亜目の動物の頭骨は、ネコ科Felidae(カイネコ、オオヤマネコ、ヒョウ)、ジャコウネコ科Viverridae(ハクビシン)、マングース科Hervestidae(ジャワマングース)である。全部同時に見えるようにするために画を小さくした。大きくするにはクリックすると良い。
2024年3月5日火曜日
クマ科、アライグマ科の最後位臼歯と口蓋骨末端の位置関係 The positional relationship between the posterior end of platine bone and the last molar in Urusidae and Procyonidae
2024年3月4日月曜日
イヌ科動物の最後位の臼歯と口蓋骨後端の位置関係 Posional relationship between the last molor and the posterior end of the platine bone in Canidae
2024年3月1日金曜日
ノドグロとノドジロ/セキレイ Throat black and Throat white /wagtails
2024年2月29日木曜日
エ?これは? Eh? What is this?
2024年2月28日水曜日
始めて知ったカモ;オカヨシガモ The first Duck I knew; Gadwall
今日は午後から引地川沿いを少し下った。家から出る時は境川へ行こうと思っていたが、10歩も歩かない内にすぐ気が変わった。昨日歩いたから今日は5千歩くらいしようと思ったのだ。境川のカモたちの写真を撮りながら5571歩だった。温かい日だったので老年夫婦の散歩者が多かった。
いつもコサギなどのサギがいる堰のところではコサギが一羽じっと小魚を狙っていた。
2024年2月27日火曜日
下土棚遊水地公園 Shimotsuchidana River Retarding Basin Park
2024年2月25日日曜日
ウクライナを支援すべきだ! We should support Ukraine!
2024年2月24日土曜日
1時間の散歩 Walk for one hour
2024年2月23日金曜日
花瓶に挿した河津桜 The Kawazu cherry in a vase
2024年2月22日木曜日
クマに怖ろしさを学ばせて山に返す Let the bears learn to be afraid and return them to the mountains.
北海道を除く各地で里に出てきたクマに人の恐ろしさを学習させて山に戻すという「学習放獣」が行われているようだ。効き目があるかどうか?サルを見てきたぼくは疑問に思っている。
ぼくは奥湯河原の天昭山で、岡山県高梁市の臥牛山で、サルの個体識別をするために顔面に入れ墨を行った。当初は檻で捕まえたサルを力づくで抑え込み顔面に入れ墨を施した。入れ墨は木綿針を12,3本束ねて、摺り下ろした墨を木綿針につけて顔面に突き刺す。骨までゴツゴツ当たるくらいまでに刺す。もちろん血が流れ出る。それにも関わらず直径5,6ミリになるくらいまで突き刺す。10分くらいで終わるとサルを抑えていた手を外して逃がす。するとサルはドット勢いつけて逃げる。オスザルは10メートルくらい離れてからこちらを見てぐっと睨み返す。メスザルは山の中に飛び込んで行く。周りにいたサルたちもサルが捕獲されるとクモの子を散らすように逃げる。
また、捕獲檻の中に餌のサツマイモか小麦を撒き入れる。すると、先ほど入れ墨した同じ個体が入ることが多い(図1)。つまり、出てきた集団の中では一番順位が高いのでエバってどの個体よりも先に檻に入ってしまう。3番をつけたから次に鼻の下に10番を入れることにする。つまり、入れ墨No.13番の個体となる訳である(図2&3)。
ぼくらヒトはサルよりも学習能力を持っている。しかし、悪い事をするヒトは警察に捕まると刑務所に入れられることを知っている。しかし、悪い事をするヒトたちがいる。ヒトのように学習能力が高い動物でも生活に困って悪い事をする。背に腹は代えられないのである。
ヒトの怖さをクマに学ばせても、山に餌が少なければ里山から畑作地、市街地に下りてきて、エサを求めるのは当然だ。