「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2024年1月11日木曜日

草食動物の頬歯の特徴        Characteristics of the cheek teeth of herbivores

食肉目の動物たちの中でもネコ科以外の動物たちは節足動物や果実や根茎まで食べるように適した歯を持っている。では、草食動物の歯はどうだろうか?

草食動物と云えば、ウマ、ウシ、ヤギ、ウサギが思いつく。食肉目のネコ科に代表される肉食動物の頬歯との違いがある。①草食動物の頬歯はほぼ皆同じ形状で、②歯冠の凹凸が少なく横溝or縦溝が走る。③歯冠は平面状で皆同じ高さ。

図1.ハタネズミMicrotus montebelliの頬歯の咬面、どれも同じ形で斜めに溝
図2.ノウサギLepus brachyurusの頬歯の咬面、どれも同じ形で横に溝
図3.カモシカCapricornis crispusの頬歯、どれも同じ形で横に楕円の溝
図4.ウマEquus caballusの頬歯、どれも同じ紋様で縦横に溝 「哺乳類頭蓋の画像データーベース」から
マハレ山塊で拾ったアフリカゾウの頬歯(前臼歯か臼歯か不明)も横に溝が入っている(図5)。
草食、葉食動物の頬歯は基本的に縦か横に溝が入りどれも同じような形をしており、それは下顎骨の頬歯でも同じだ!
図5.アフリカゾウLaxodonta africanaの頬歯(これだけで1本)、横に溝
更に、草食動物の頬歯を真横からみると、④肉食動物の歯のような鋭い凹凸を持つW字型ではなく、どれも同じ長さの杭が並んでいるようだ。さらに草食動物の⑤頬歯は上下とも互いにしっかりぶつかり合う(図6)。しかし、肉食獣の頬歯は上下の歯が互いに左右の手の指を組むように交差する(図10)。
図6.ハタネズミMicrotus montebelli頭骨側面からの頬歯
上下の頬歯は互いにぶつかり合う
図7.ノウサLepus brachyurus頭骨側面からの頬歯
ウサギの頬歯は下顎歯を参照
図8.カモシカCapricornis cripspus頭骨左側面からの頬歯
図9.ウマEquus caballus頭骨左側面からの頬歯 「哺乳類頭蓋の画像データーベース」から
図10. キツネVulpes vulpesの左側面からの上下の頬歯
互いに交差している
つまり、草食動物の頬歯は同じ高さの歯冠が、上下の浅い溝のある平らな面がぶつかりあい、草、葉、樹皮を磨り潰すような構造になっている。

能登地震は家屋やインフラの被害が酷く、多くの死者や行方不明者が出ている。ふとミサイル攻撃を受けて家屋やインフラが破壊され、死者や怪我人が出ているウクライナやガザと重なる。地震は自然災害でなかなか防ぎきれないが、ウクライナやガザは人災で、いくらでも防ぎきれるものだ。

2024年1月9日火曜日

ネコ科以外の食肉目は裂肉歯と第一臼歯が同じ位の大きさ   Carniovora other than felidae have carnassial teeth and first molars of equal size.

前回にネコ科の頬歯は4本で、臼歯(第一)が米粒状で小さいと述べた(図1)。しかし、ネコ科以外の食肉目では第一臼歯は裂肉歯と同じくらい大きい。
図1.ネコ科Felidaeの米粒状の第一臼歯(→)
ネコ亜目のマングース科のジャワマングース(図2)やジャコウネコ科のハクビシン(図3)でも、第一臼歯は裂肉歯と同じ位大きい。

図2.ジャワマングースHerpestes javanicusの大きな第一臼歯(→)
第一、二、三、四前臼歯が揃っている。米粒状の第二臼歯もある
図3.ハクビシンPaguma larvataの裂肉歯と変わらない大きさの第一臼歯
イヌ亜目の歯を見ても第一臼歯が裂肉歯と同等に大きい。イヌ科のキツネ属のホッキョクギツネ(図4)やタヌキ属のタヌキ(図5)、アライグマ科アライグマ属のアライグマ(図6)の第一臼歯(m1)とすぐ前(写真では上)の裂肉歯(pm4)の大きさと変わらない。 
図4.ホッキョクギツネVulpes lagopusの大きな第一臼歯(m1)
前臼歯は4本、臼歯が2本ある
図5.タヌキNyctereutes procyonoidesの大きな第一臼歯(m1)
図6.アライグマProcyon lotorの大きな第一臼歯(m1)
ツキノワグマではm1がpm4より大きく、さらにm2はさらに大きい(図7)。
図7.ツキノワグマUrsus thibetanusの大きな第一臼歯(m1)とさらに大きい第二臼歯(m2)
イタチ科のアナグマ属のアナグマの第一臼歯(←)は裂肉歯よりも倍以上大きい(図7)。テンは裂肉歯と第一臼歯は同じくらいの大きさだが、イタチの第一臼歯は少し小さい(図7)。
図7.イタチ科MustelidaeのイタチMustela itatsi、テンMartes melampus、アナグマMeles melesの上顎の第一臼歯(m1←)

これら、ネコ科以外の食肉目の動物たちは自分より大きな動物を襲って食べるのは、裂肉歯が第一臼歯より明らかに大きい、マングースとイタチであって、他の動物たちは肉食と云うよりも雑食性であり、昆虫やムカデなどの節足動物や果実を臭いとヒゲ接触で感知して主に食べていて、眼窩が顔の横にあることからも動き回る哺乳類や小鳥などを見て捕食することは不可能とも云える。それが、裂肉歯と第一臼歯に表れている。ツキノワグマの大きな第一臼歯やより大きな第二臼歯はイノシシのように果実よりも固いドングリ類やタケノコのような植物や葉や草をも食べるのに発達したと思われる。アナグマの非常に大きて平べったい第一臼歯はその鼻面を地面につけて採食する行動からも節足動物の硬い外骨格まで磨り潰して食べていると思われる。

2024年1月8日月曜日

河津桜の蕾がこんなに大きく       The buds of Kawazu cherry have grown so big.

昨日、風が冷たかったが、散歩した。引地川左岸の土手に植栽されているカワズザクラの蕾が大きくなっていた(図1)。ソメイヨシノはまだまだ堅い小さな蕾だ。川では、マガモ、コガモ、オオバンが川面を泳ぎ、アオサギ、コサギが小魚を狙っていた(図2)
図1.カワズザクラの膨らんだ蕾

図2.アオサギが小魚を狙っている
我が家の年中咲いているボケの花を隣家の駐車場から撮った(図3)。携帯で歩いた距離を見ると6210歩で、満足だ。
図3.花が途切れない我が家のボケ

2024年1月7日日曜日

ネコ科動物の臼歯は米粒状で裂肉歯が最も大きい      Feline molars are rice grain shaped and carnassial teeth are the biggest

食肉目(ネコ、ハクビシン、マングース、タヌキ、アナグマ、アライグマ、ツキノワグマ)の頭骨を見ていてネコ科Felidaeの動物の頭骨は①口吻が短く、②頬歯の数が4本しかなく③しかも第二前臼歯と第一臼歯が米粒状であり、第四前臼歯の裂肉歯が強大であることだ。

図1はカイネコの頭骨を底面から見た歯であり、図2は中国山西省のヤマネコの歯である。両者とも第二前臼歯と第一臼歯は米粒状で非常に小さく、恐らく用を成していないと思われる。

図1.カイネコFelis catusの米粒状の第二前臼歯()と第一臼歯(→)
左第二前臼歯が萌出せず
図2.山西省のヤマネコ(豹猫)Felis bengalensisの第二前臼歯()と第一臼歯(→)
右の第一臼歯は欠落
カイネコもヤマネコもネコ属Felisなので、他のネコ科のヒョウ属Pantheraのヒョウとライオンの頭骨を見た。ネコ属と殆ど同じように第二前臼歯と第一臼歯が小さい(図3&4)。チーター属Achinonyxでは第二前臼歯が出ないようだ(図5)。ネコ科の他の属の頭骨と歯もAnimal Diversity Webで見たが、ネコ属やヒョウ属、チーター属と変わらない。
図3.ヒョウPantera pardus の第二前臼歯()と第一臼歯(←)
左右の第二前臼歯と第一臼歯が欠落
図4.ライオンPanthera leoの歯 from ADW
第二前臼歯と第一臼歯が米粒状で小さい
図5.チーターAcinonyx jubatusの歯  from ADW
左右の第二前臼歯が出た跡が無い。第一臼歯は米粒状だ
この個体は頬歯は3本だ!

巨大な犬歯と裂肉歯(第四前臼歯)を持っているネコ科は食肉目の中でも他の食肉目の動物に比べて自分より大きな動物を襲い掛かって食物とするのに特化した動物と云える。

歯が萌出しなくなるのは、切歯では外側から第三、第二と無くなり、前臼歯では前から第一、第二と無くなる。臼歯では奥の第三、第二、第一と無くなる。ぼくらヒトの歯式は、2・1・2・3だが、第三切歯が欠如し、第一、二前臼歯が欠け、第三臼歯の親知らずが無くなる運命にある。

図1から5を見ても判るように、臼歯が米粒状で非常に小さい、ヒトでは頬歯を小臼歯と大臼歯と名付けられているが、他の哺乳類では実情に合わない。ここでは前臼歯premolar(生え変わる歯)と臼歯molar(生え変わらない歯)として説明している。

2024年1月5日金曜日

紅梅が咲いている    Red plum blossoms are in bloom

2時過ぎに散歩に出た。駅前で隣のAさんの奥さんに会い「今年も宜しくお願いします」と互いに頭を下げた。それから、少し気持ちだけ大股でスピードを上げて歩いた。風が流石に冷たいが、三が日飲み食いに明け暮れていたので、身体の各部分に体液が流れ込む感じである。
途中で、スピードをゆるめ、引地川を渡り、新しくできた遊水地を眺めて今度は引地川左岸沿いの道を下る。犬の散歩をしている人や老齢夫婦や4,5歳の女の子の手を引きながら散歩している人たちを追い抜く。
湘南台高校の前を通って信号を渡り、さらに横断歩道を渡って橋を渡り坂を登って円行公園の中に入る。何と紅梅が咲いている。10数本の梅の木がある中で1本だけ咲いている。匂いを嗅ごうとしたが、背伸びしても届かず残念。
紅梅は白梅よりもいつも早く咲く。我が家の庭の白梅はまだ硬い蕾だ!

 

2024年1月4日木曜日

アナグマの大きい眼窩下孔には内側咬筋が通る      The medial masseter muscle passes through the large infraorbital foramen of the badger

ぼくは、右の眼窩上縁と眼窩下孔を階段から転げ落ち潰した。それで、眼窩下孔が潰れて孔を通っている神経が圧迫され、5,6年もの間、右上顎の歯茎が麻酔薬をうたれたように痺れたような感じであった。もう、20年くらい前の話しだ。それで眼窩下孔を通る神経や血管について少し調べた事があった。

 アナグマの眼窩下孔は他の食肉目の動物たちと比べ物にならない程に大きい(図4)。大きな眼窩下孔をもつ動物は、ヌートリア含む齧歯目に多い(図1,2)。

齧歯目の上顎骨の吻部から出る内側咬筋が眼窩下孔を通って下顎骨の外側に付着する(図3)。

図1.スミスネズミEothenomys smithiiの眼窩下孔(→)
図2.眼窩のように大きなヌートリアMyocastor coypusの眼窩下孔(←)
図3.ネズミ目の頭骨と眼窩下孔と内側咬筋(青線)
from ADW
アナグマの眼窩下孔は他の食肉目のタヌキ(図5)や霊長目のニホンザル(図6)などの動物たちと比べると非常に大きい(図4)。恐らくこの孔には、神経や血管ばかりでなく大きな眼窩下孔を持つ齧歯目の動物たちのように内側咬筋が通るのだろう(図7)。
図4.正面からのアナグマMeles melesの頭骨と大きな眼窩下孔
図5.正面からのタヌキNyctereutes procyonoidesの頭骨と小さな眼窩下孔
図6.正面からのニホンザルMacaca fuscataの頭骨と非常に小さな眼窩下孔 ヒトも小さい
図7.左側面からのアナグマMeles meles頭骨と眼窩下孔を通る内側咬筋(青い線)
実際には、死んで間もないアナグマの頭骨の剥皮を行い、眼窩下孔に通る物を調べれれば一番良い。図7のアナグマの眼窩下孔を通る内側咬筋はぼくの想像図である。
それは、これだけ大きな眼窩下孔なので、神経や血管ばかりでないことは明らかだ。となれば他の組織が走る事は確実だ。

2024年1月3日水曜日

全ての動物の下顎の犬歯は上顎の犬歯の前に!     Mandibular canines of all mammals are positoned in front of the maxillay canines!

 先ほど、目の前の上のディスプレイが乗っている棚のサル、タヌキの頭骨を見ていて、いつも当たり前の事と思っているがそれを言葉(文字)に表したことがないのに気が付いた。それは犬歯を持つ動物では、下顎の犬歯は上顎の犬歯の前に位置することだ。

日本に生息の哺乳類で、上下の犬歯を持つのは、真無盲腸目、翼種目、霊長目、食肉目の仲間、鯨偶蹄目のシカやイノシシの仲間がいる。ここでは、モグラやコウモリの頭骨は小さすぎるのでアップしない。サルの仲間としてアフリカのレッドコロブス、タヌキ、ネコとキョンの頭骨を図1に、イノシシを図2に示す。いずれも下顎骨の犬歯が上顎骨の犬歯の前に位置している。

っと、ここでイノシシの仲間でスラベシ島に生息するバビルサは上顎の犬歯が上顎骨を突き破って上方に伸びているので知られている。スラベシ島のサルを調査していた友人KWが撮った写真をアップする(図3)。この写真では、犬歯の前後が明確でないので、頭骨をアップする(図4)。明らかに、下顎の犬歯の方が上顎の犬歯よりも前にある。

図1.左からレッドコロブスColobus badius、タヌキNyctereutes procyonoides、ネコFelis catus、キョンMuntiacus reevesiの頭骨
赤↑は下顎骨の犬歯
図2.イノシシSus scrofa♂の頭骨
赤↑は下顎骨の犬歯、上の犬歯と重なって不明瞭(クリックして拡大)
図3.採食しているバビルサBabyrousa celenvensis♂(左)
from KW
図4.バビルサ♂の頭骨 from KW
上顎犬歯は上顎骨を突き破る。
下顎の犬歯が上顎の犬歯の前に位置するのは、下顎骨の歯並びと上顎骨の歯並びに関係していそうだ。それは、どの動物の下顎の犬歯も切歯と接するように横並びだ。但し、イノシシは切歯と犬歯の間に隙間がある。上顎の切歯は前顎骨から出るが、犬歯は前顎骨から少し離れた上顎骨から出る。その為、その隙間に下顎の犬歯が入り込むことになる。

イヤー、驚いた。元旦の能登地震と昨日の羽田空港の事故。今年は気を引き締めて気をつけよう!



2024年1月2日火曜日

能登沖地震

昨日の2時過ぎに、連れ合いと二人で近くの亀井野神社に初詣に行った。が、参拝客が道路にまで溢れており、驚いた。いつもは殆ど誰もいない境内に沢山の人並みができて階段を登るのに並んでいる(図1)。それを見て、連れ合いと出なおそうと戻った。
ぼくにとっては丁度良い加減の散歩だった。
帰宅して間もなくの地震。随分長く揺れていた。もっと強いのが来るかと待ち構えていたが、緩やかな長い揺れで収まった。グッピーの水槽の水も3・11の時にようには溢れ出なかった。
図1.参拝客が並んでいる
元旦早々の地震で、今年はいろいろ気を付けな!っと云うことだ思った。その不安を感じて普段人っ気が無い神社にあんなに多くの人々が神頼みに行っていたんだ。今日、あらためて初詣に行こう。

2024年1月1日月曜日

謹賀新年

          皆さま今年も宜しくお願いします。

2023年12月26日火曜日

くわくわ森へ     To Kuwakuwa forest

昨日はロウバイの花が咲いているかも知れないと思い「くわくわ森」に向かった。道路から僅か数分で尾根道に達するが、ぼくにとっては近辺では味わえない山道を歩き、森の雰囲気を味わえる唯一の場所だ。
図1.11:19 運動公園を突っ切って階段を登り、「くわくわ森」を望む
道から手入れされた階段を登るのだが、一歩一歩、しかも手摺りを頼りにする。手袋を脱いで摑まる手摺りのヒンヤリ感が何とも気持ちが良い。すぐに尾根道に着き、葉が落ちた晩秋の木立の中を歩く。
図2.11:29 尾根道着
ヘクソカズラの実がたくさん絡まっている(図3)。道沿いに木に2024年に「モヤカキ」をすると札が下がっている(図4)。「モヤカキ」って何だ?手持ちの大きな国語辞典で調べても載ってない。ググルと「樹木の生長のために状態の良い枝だけを残して枝を切る」多摩市HPの多摩村から多摩町への中で https://www.city.tama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/116/3-2.pdf とある。

図3.11:31 ヘクソカズラの実
図4.11:31 モヤカキと云う言葉を初めて知りました。
ガマズミの実が鈴なりだ(図5)。丹沢だとすぐ実を採って口に放り込んだが、ここは都会の公園だ!まだ硬そうだ。何回か霜に当たって少し皴が出た方が甘酸っぱくて旨い。
図5.11:31 ガマズミの実
ソシンロウバイの花が咲いていたので、匂いを嗅いだが。好きな香ではない。どうしてなのか?庭のスイセンの花を切り取って匂を嗅いだ。うん良い香!昨夜は、いろいろ考えた。一度、コロナに罹ったからその後遺症?今も部屋のカトレアの匂いを嗅いだ!うん良い香!どうしてソシンロウバイは?
図6.11:37 ソシンロウバイの花
図7.11:40 見晴らしの丘
見晴らし丘を下ってみた(図7)。アセビの葉に陽が当たり、赤茶色の蕾がたくさんあった(図8)。ナンテンも実も眩しいほどだ(図9)。スイセンが坂道の日向に咲いている(図10)。
図8.11:42 アセビが蕾だ!
図9.11:49 ナンテンの実が眩しい
図10. 11:50 スイセンの花が、、、
今年ももうすぐ終わりだ。プーチン・ロシアのウクライナ侵攻は未だに続いており、ネタミヤフ・イスラエルは依然としてガザの人々を苦しめている。プーチンもネタミヤフも「選挙」て選ばれた大統領だ。民主的な手続きによって選ばられたトップによってナチスに見られるようにいくらでも独裁制が生まれる。