「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2020年12月5日土曜日
早戸川林道を歩く 続) Wolked on the Hayatogawa forest road cont.)
2020年12月4日金曜日
早戸川林道を歩く Walked on the Hayatogawa forest road
2020年12月2日水曜日
ヨトウガの幼虫 The larva of Cabbage moth
29日にKさんから、ホウレン草、ミズナ、大根、蕪、里芋などまたまたたくさん根菜類を頂いた。我家はKさんからの頂き物で食べていけてるようなものだ。採りたてなので旨い。そんな訳でKさん夫婦には感謝の念が絶えない。ホウレン草やミズナを摘むのにも腰を曲げて収穫しなければいけない。簡単そうに思うが、やってみると大変だ。Kさんは僕よりもも二つも年上で、大腸癌をやり椎間板ヘルニアにやり、野菜作りに生き甲斐を感じているようで、我家を含めて5、6家族に収穫物を配って回っている。しかも、採ったままの状態ではなくて、綺麗に洗って持ってきてくれるのだ。我家とKさん宅は近いので、我家は最後になり、午後8時過ぎになることもある。一緒にKさんと畑で動き回っている奥さんの方がまだ大変だ。
ホウレン草にヨトウムシがついていた。コヤツまだ動き回ってホウレン草を食べている。またまた、鱗翅目が好きなS.Iさんに同定してもらったので、今日コヤツを学校に持っていく。S.Iさんにプレゼントだ!
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図1. ヨトウガの幼虫の夜盗虫 |
2020年11月29日日曜日
伊勢沢林道・奥野林道を歩く3) Walked on Isezawa and Okuno forest road.3)
伊勢沢林道でスポーツドリンクを飲んで十分休み、ストックをザックから外して伸ばし、もう、何年も前から下りている杉林の斜面をジグザクに進む。時々スギの太い幹を右手や左手で抱えるようにして下る。60代の頃に比べて一段とバランスが悪くなっているので、ついこの間まではヒョイヒョイ下りれた所なのに一歩一歩慎重に足を下ろす。この歳になって初めて恐る恐る足を出して足場を確かめなければ下れない人の気持ちが解かってきた感じがする。林道から降り始めてからなんと15分も掛かって伊勢沢だ。ここも岩の上をピョンピョンと渡れず、一歩一歩、岩が滑らないか確かめながら渡る。自分でもイヤになるくらいの慎重さだ!こうしなければ自分のバランス感覚と足腰のバネが不安なのだ。フー!っと沢中央の岩の上で溜息がでる。
沢を渡り、対岸の斜面をグイット両手のストックに力を込めて登る。と、目の前にキャタピラの跡だ。小型のブルがここまで下りて丸太を運んでいるブル道だ(図1)。この道を行くことにする。
以下、ウイキペディアより、
「ヒメバチ科は甲虫や他のハチ、チョウ、クモなどを寄主として利用する捕食寄生者であり、農地を含む陸域生態系において他の昆虫を中心とした節足動物の個体数を制御する重要な役割を担っている。
昆虫の中でも特に巨大なグループであり、世界から約25,000種が知られている。しかし、この種数は分類の遅れなどの理由で実際の多様性を反映しておらず、未記載種(新種)を含めた推定種数では60,000~100,000種に達すると考えられている。」
2020年11月28日土曜日
テンは果実を食べてもほんの少ししか消化吸収しない。 Even if martens eat fruits, they can only digest and absorb very little.
2020年11月27日金曜日
伊勢沢林道・奥野林道を歩く2) Walked on the Isezawa and the Okuno forest road 2)
2020年11月26日木曜日
伊勢沢林道・奥野林道を歩く。 Walked on the Isezawa and the Okuno forest road
2020年11月23日月曜日
昆虫の不思議 The mysteries of insects
実は、サツマイモ掘りの時にトノサマバッタも持ち帰った。コヤツ、カーテンにつかまっていたが、今日はパフィオペディラムの葉の上でガラス越しの陽に当たっている。11月7日から今日まで16日間も飲まず食わずで生きている(図2)。どこにそんなエネルギーがあるのだろう?こやつ、このまま成虫で越冬するのかな?ぼくらヒトは飲み食いせずに16日間も生きていけるだろうか?しかし、越冬するヤマネは2ヶ月も3ヶ月も生きていける。ヤマネの冬越しの生理をヒトに応用できないだろうか?