「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2018年2月10日土曜日

テンが同じ場所で糞をする理由  The reasons why the marten egests scats in the same place.

テン糞①とテン糞②は二日前の5日と全く同じ場所で見つけた。
二つの糞とも5日の日の糞を輩出した同じ個体の可能性が高い。
一方、テン糞③は煤ケ谷からの谷太郎林道からの道と二の足林道とが交差する不動尻を過ぎて、間もなくの雪上にあった。
7:22  テン糞① 大釜弁財天道への入口の車道沿いで
  マメガキ種子果肉果皮果柄、サルナシDiospyros lotus種子、トカゲ前足骨片、直翅目産卵管外皮、土砂
7:28 テン糞② 山の神沢に架かる新大平橋のたもとで
マメガキDiospyros lotus種子果肉果皮

8:16 テン糞③
マメガキDiospyros lotus種子果肉果
どの糞にも入っていたマメガキにも種子の他に果皮付きの果肉が入っていた。果皮付きの果肉は口に入って排泄されるまでよほど乾燥して固かったようだ。どの糞もマメガキの果肉が消化されないで排泄されていた。
面白いのは、テン糞③を除いた2個の糞は5日の日に見つけた場所と全く同じ場所であった。と云う事は、5日の朝にぼくが糞を拾う。テンたちが主に活動する時間帯は夕方からだろうから、5日の夜、6日の夜と2回活動の時間帯があった。しかし、彼らは二日に一回しか排泄しなかったことになる。テンは毎日、同じ場所に排泄するところではタメ糞状態にならなければならない。タメ糞状態のテン糞を見つけたことがない。一か所にせいぜい3、4個だ。テン糞の排泄行為はScent marking(匂い付け)の意味が強いように思う。つまり、自分の行動域の周辺に排泄し、同種の他個体に自分の存在を主張している。同じ場所に3、4個もあるのはその境界領域を利用する複数個体が匂い付けしていることになる。
テンは、自分の行動域と他個体とのものとの境界領域で糞をするのだろう。だから、ぼくが拾うとその次に行った時にもほぼ同じ場所で糞を拾うことが多くなるのだろうか。
同じ場所に2、3個あるのは、隣り合ったテン同士が互いに糞をして自分の主張している場合もあるだろうが、一つの糞が古くなって匂いがしなくなったからするのではないだろうか?それはぼくが糞を取り去ることでまたその場所に糞をすることと同じ行動と云うことになる。
そう考えると、この2か所は広沢寺温泉駐車場から歩いて1キロくらいの所なので、明日にでも行ってみたくなった。

2018年2月9日金曜日

カモシカとイノシシの足跡と蹄  Serow and wild boar footprint(track) and their cloven hooves

昨日はシカ、カモシカ、イノシシのたくさんの足跡があったので、アップしたい。シカは5日の山歩きでアップしたので今回はカモシカとイノシシの足跡をアップし、さらに過去の資料から足の裏の蹄(ひづめ)と副蹄も再度アップする。足跡と足の裏の蹄と副蹄の位置と形を見比べて!
先ずは、不動尻から幅広の平坦な仕事道を歩いていて、見つけたカモシカの足跡だ。何故、カモシカかと云うと足跡の真後ろに少し広がった副蹄の跡もしっかり着いているからだ。シカではこんなに後ろまで副蹄の跡が着かないのだ。
9:01  カモシカ足跡

唐沢峠から石尊沢にトラバースしながら降りていく斜面に、イノシシの足跡だ。蹄の後ろに逆ハの字型に開いた副蹄の跡が判るだろう。
11:09 イノシシ足跡

カモシカの後ろ足の蹄と副蹄(赤丸で囲む)
20090128 塩水林道から弁天尾根に登ろうとしたところで

イノシシの蹄と副蹄(副蹄の間を押しているからハの字型に開いている訳ではない)
20090325 伊勢沢沿いを遡上していて、猛禽(オオタカ)が飛び立ったので見つけた。

2009年1月のカモシカの死体は3月に見に行ったら、角が切り取られ、頭骨と脊柱しか残っていなかった。同年3月のイノシシは頭部を切り取って持ってきたのだが、肉が新鮮だったので、3日後取りにいったら内臓も全て無かった。カモシカもイノシシも猟師の心得のある人たちが運んだものと思われる。

2018年2月8日木曜日

GPSを落とした!  I lost the GPS recorder.

今朝は6時に家を出る。渋滞に巻き込まれなかったので広沢寺温泉駐車場には7時に着く。GPSをオンにして歩く、5日のテン糞を見つけた同じ場所でテン糞①、②を見つけゲットする、ゲートの中に森林整備の為の車が2台停まっている。何故か2台とも福井ナンバーだ。
5日の日に比べたら人の多くの足跡がある。雪というよりは氷だ。
8:06 登山靴の足跡、アイゼンの跡もある。
8:14 不動尻だ。煤ケ谷方面からの足跡も多い。
8:29 アイゼンを着ける。
アイゼンを着けると氷が足に絡みつくようだ。
登山路は下の橋を渡って右に行くのだが、5日の日に降りてきた広い仕事道を行くため、橋を渡って石垣に沿って左の道を行く。
8:45 この橋を渡って突き当りの石垣に沿って左に行く。
1時間くらい先日下りてきた道を登って行くと登山道を合流する。
ここからは登山道歩きだ!
9:43 登山道を合流
9:48 ここから登山道に登る
9:50 今までほとんど平坦な道を歩いていたので、この急な登り階段にため息だ!左に張られているロープはそちらは登山路ではなく、仕事道の印だ。
10:05 昔のシカ柵越えの朽ちた梯子の横を通過
10:31 雪が深いが、一度歩いた上に足を乗せると沈まない
雪の踏み分け道はほとんど直登気味に着いている。ようやく稜線に着く。何か腹に容れたいが唐沢峠まで行くことにする。
10:37 稜線着
10:37 三峰方面への踏み跡もしっかりしている。唐沢峠・不動尻・三峰の三叉路になっている。ぼくは、唐沢峠へ
唐沢峠への踏み跡は登山路を行かないで稜線を下っていた。
10:47 唐沢峠で胸を張って!向こうは大山北尾根
この唐沢峠の東屋で朝食用のアメリカンドックを食べようと思ったが、サーモの熱いウーロン茶を飲んだけで止めた。寒い!
今日は、石尊沢の川原に降りるだけにしようと思い、沢へ下る道を行く。が、踏み跡がばらばらだ。正しい?踏み跡は途中でそのまま沢に降りていき、ぼくがラッセルしトラバースしなければならない。20メートルくらい進んで諦める。川原に降りたとしても戻るのが大変だ。登りのラッセルはぼくのような年齢の者には向いてない。若者向きだ!
川原の写真を撮り、ネクタイ尾根までの踏み跡を確認する。
11:12 右に石尊沢の堰堤だ!
石尊沢の川原は雪が深そうだ。調子が良かったら、ネクタイ尾根・北尾根・大山・梅の木尾根・日向山・見城山と回って車に戻ろうと思っていた。が、雪が多いのですぐ諦めた。 
11:12 ネクタイ尾根への踏み跡が見える。
唐沢峠に戻り、そのまま来た道を戻る。下りは、踏み跡が無い雪面を滑るように歩く。気持ちが良い。途中から広い仕事道を歩く。この仕事道、軽の四駆でもちょっと無理だろう。路肩が弱すぎる。
ツルウメモドキの赤い実が落ちてしまった?それとも鳥が啄んだ?
途中、雪が降りだし。車での帰路が心配なので、急ぐ。
13:29 雪がたくさん降ってきた
ゲートを過ぎてからアイゼンを外し、急いでいたため転ぶ。また、転ぶ。
ザックの再度に入れてた500ccのペットボトルが落ちて転がる。凍った道路上を20メートル以上も滑った。っと胸のポケットに容れていたGPSが無くなっているのに気が付く。雪が降っていなければ戻って捜すのだが、どこで落としたか判らない。諦める。

今日は、シカ、カモシカ、イノシシの足跡がたくさんあった。しかし、彼らの食い物は見当たらない。また、テン糞も雪上で一個見つけた。どうも、野生動物たちは、先日の雪が降った後3,4日は動かずにじっとしていたようだ。巣穴を持つテンやタヌキなら巣穴で待機しているのも判るが、シカやカモシカ、イノシシはどうしているのだろう。

2018年2月7日水曜日

雪上では糞は見つけられなかったが、、、Althoug, I couldn't find the scats on the snow ,,,,,

今回は、雪上歩きなので、動物たちの足跡が主な目的だったが、人家から少し離れたところの道路ででテン糞を拾えた。
8:46 テン糞① 3個とも拾ってきた。別々の日にしたものだろう。 三つの糞はもう少し離れてあったが、ナンテンの葉の右の糞に少しづつ寄せた。同一個体のものだろう。
水洗いして茶漉しに残った内容物は
カキの種子・果皮・果肉、サルナシ種子、両生爬虫類の骨片
この骨片、カエルではないようだが、イモリかトカゲかカナヘビか全く判断がつかない。

8:53 見たところ初めはテン糞、よく見て鳥糞、さらに糞からはみ出ている内容物見てテン糞②と確信した。何故かピンボケの写真となってしまった。
糞の内容物は
マメガキの種子・果皮・果肉・果柄、小哺乳類の手or足根骨・骨片・毛多数、砂
小哺乳類としたのは手根骨か足根骨と思われる小さな骨がヒミズなどより大きいからだ。ん?モグラの可能性もあるかな?と思い3時間以上手持ちの標本のヒミズ、アカネズミなどと照らし合わせた。ちょっと判断できないので小哺乳類とした。現場でできるように毛を拡大鏡で見ただけで同定できるようになりたいものだ。

8:55 テン糞②から60センチくらい離れた場所にテン糞③!これも何故かピンボケだ!
内容物は
サルナシの果皮・果肉・種子であった。
恐らく、テン糞②と③も同じ個体のものだろう。

テン糞①があったのは大釜弁財天道の手前の道路の脇だ!

テン糞②と③があった「山の神沢橋」の端
今回は、アイゼンを付けての雪上歩きで動物たちの足跡を観察しようと歩いたが、
氷が融けた里近くの道でテン糞を見つけることができた。
もっと、もっといろんな動物たちの足跡が見たかったが、叶わなかったが糞を拾えたので良しとしたい。

2018年2月6日火曜日

シカとカモシカの足跡  The foot prints of sika deer & serow.

昨日の山歩きの目的は雪上に残された足跡を観察することだった。
しかし、不動尻を過ぎても、登山口に辿り着いてもほとんど足跡を見つけることができなかった。が、稜線近くになって見つけた。
これは、シカ?カモシカ?の足跡、イヤ、イノシシ可能性ある。
足跡から下から上に登っていったことが判る。
 一頭の有蹄類が登っていく足跡
シカ、カモシカ、イノシシの足跡の大きな違いは、副蹄だ。詳細はこのブログの検索ができる左上の小さなボックスで、「シカとカモシカの蹄」タイプして下さい。
 真上から撮った。もちろん、左に蹄の先がある左の足跡だ。内側の第三指の蹄が第四指の蹄の跡より大きい。まったく副帝の跡が判らない。シカだ!

しばらく下って車が通れる幅の作業路に出るて枚で、糞だ!カモシカ?シカ?
 カモシカの足跡と糞
糞が少しだがまとまってある。足跡の真後ろに少し横に広がった副蹄が判る。これはカモシカだ。シカは横に広がらない。
しっかりと副蹄の跡も見られるのはカモシカだ!

2018年2月5日月曜日

今年初めてのアイゼン The first time crampon in this year.

今日は、家を出たのが7時頃だ。当然のごとく、朝の通勤渋滞に巻き込まれる。6時に出ていれば1時間以内で広沢寺温泉駐車場に着くのに、着いたのは8時半過ぎだ。つまり、1時間半以上もかかったのだ。渋滞で、追突事故を起こした事があるので、前の車のバンバー下までが見える状態の所で止まる。それでも渋滞は気を遣う。

車を置いて歩きだして、山の神橋を過ぎた頃から道路全面に雪が覆っており、凍っている。アイゼンを付けないで、ストックもザックに背負ったまま歩く。
ゲート前でもストックもアイゼンも出さず。凍っているので、歩きづらい。
9:16 二の足林道のゲート

歩きづらいが不動尻を過ぎた三峰・大山の登り口のところで休んで、アイゼンも装着することにしようと思いながら歩く。もっともっと早めにアイゼンを履くべきだった。
9:30 山の神隧道を出たところでフサザクラの倒木が行く手を遮る。
 滑るので歩きづらいので、雪の上を歩く。
9:47 二の足林道終点
不動尻を過ぎる。煤ケ谷方面からも登山者の足跡が多数着いている。
登り口の陽が当たる石に腰かけて、先ず、サーモの熱いウーロン茶を飲み、昨夜点検したアイゼンを付け、ストックを出して各節を締める。さぁー、行くぞ!っと気合が入る。
10:22 アイゼン装着
雪道だが、凍っているので、ザクザクというアイゼンの音がなんとも気持ちがよい。しかし、何故か、両方の二の腕が寒い感じがする。ザックから耳掛けを出して、耳に着ける。おー、何年かぶりの耳掛けだ。頭全体が温かい感じだ。
10:57 スギ?ヒノキ?林の中の道を登る。
登るにつれた、雪は次第に深くなる。何だか、この所の食べ過ぎで身体が重い。今日は、唐沢峠で引き返そうなどと思うようになる。
11:28 幅広の雪道
太かった雪道も雪が深くなるにつれて細いものになっていく。
新しい雪をラッセルするのはエネルギーを使うため、前の人が歩いた後をトレースするようになるからだ。
11:39 細くなった雪道を振り返る。
今日は、ここまでだ!あと20分も歩けば稜線だろうが、戻ることにする。それは、これまで歩いたことがない道に登山者の足跡があったので、その道を下って見たいと思ったのだ。
11:30 稜線方向を見る。ここで引き返す。
下る。登山道に着けられた踏み分けられた雪道を下るのは歩きづらいので、誰もが歩いていない雪面を下る。もの凄いショートカットだ。アイゼンを外して下りたいくらいだ。
登山道と車が通れる仕事道のところで、その仕事道を登ってくる女性の小さな足跡と下る男性の足跡がある。これを最後まで下ってみよう。
この仕事道は車(4輪駆動車でないと無理)が走れるように作られているから、僅かな斜度で下る。大きくジグザクになっている。その通りに下っていく。
何故か、ミツマタが多い。広沢寺温泉か煤ケ谷では昔は和紙でも作っていたんだろうか?
まるで、ミツマタの畑と思われるような場所もある。 
12:16 ミツマタの花

12:30 ミツマタの段々畑
膝が笑うこともなく、次第に沢の音が大きくなって登り口の壊れそうな橋のところに降りてくる。下図だ!
駐車場には13:45に到着だ。林道ゲートを過ぎてから歳をとった女性が登ってきて、声を掛けられる。その後、50代の男性も登ってきた。
駐車場はたくさんの車で埋まっていた。
歩いたGPS状のルート

2018年2月4日日曜日

アメリカの新たな核戦略  New nuclear weapon strategy in USA.

アメリカ政府は、新たな核戦略について発表した。
小型化した核爆弾を作って、これからの事態に対応しようと云うのだ。
前のオバマ大統領は、核軍縮を強く推し進める政策をとり、4年前のプラハでの核軍縮をさらに進めて「核兵器の無い世界」の演説は世界の人々に感動を与えたものだ。
それが、トランプ米大統領は、オバマとはことごとく反対の政策を掲げ推し進めている。
とうとう、核戦略も多様なものにしようと考えているのだ。
どのような核戦略であっても、核爆弾には変わりはない。日本は核爆弾を広島、長崎に受け、第五福竜丸はアメリカの核実験の死の灰を被り、福島の東電原発事故の放射能の影響を現在でも受け続けて苦しんでいるのだ。
我々は核の恐ろしさを身に染みて感じているから、オバマのプラハでの演説や
先日のICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞に輝いた時は真から嬉しく思ったものだ。
The skulls of Japanese macaque left:female right:male
 ニホンザルは富津市宇藤原で有害鳥獣駆除で射殺された。ヒトは正義だ!

軍備拡張競争によって核保有国が有している核の数は馬鹿げたほどの数にのぼる。
核を持つ国の持たない国への脅しは、目にあまるものがある。
弱小国が核を持とうとすると、核の恐ろしさを知る核保有国はあらゆる手段を使って核を放棄させようとする。
核保有国だけが正義なのだ。

日本はアメリカの核の傘の中に入っているので安全だと云う。
アメリカに楯突かず、忖度までしてゴマを擦る日本の対米外交は、日本人として恥ずかしささえ覚える。
米中、米露、米北朝鮮の間でイザコザが起これば、米軍基地が日本の各地にあるので、第一に攻撃の対象になるだろう。神奈川県にも横須賀海軍基地や厚木空軍基地がある。恐ろしいことこの上無しだ。

2018年2月2日金曜日

散歩ルート  The routine walking route

今日は、久しぶりに丹沢へ行こうと思っていたが、昨夜、連れ合いに止められた。雪が降るので例えチェーンを付けてもスリップ事故があるので、止めた方が良いと云う。
確かに、そうだ。が、今朝5時に外を見ると雨だ。7時頃雪が舞ったが、後は雨だ。
11時には雨も止んだ。
昼過ぎ散歩に出た。寒いので指先まである手袋をつけてカメラとGPS、携帯、お金を持って出た。江の島線の踏切を歩き、藤沢・町田街道の歩道橋を渡り、先日、タイワンリスがいた林を抜け、境川沿いのサイクリングロードに着き、すぐ遊水地を回周する歩道を歩く。下のビオトープの写真は下のルート地図の〇の所から撮ったものだ。
遊水地のビオトープ 左上の建物は情報センター
ここから見えるのは少年野球場
情報センターの向こう側にサッカー場やテニス場がある

今日は、流石にウォーキングしている人は3人に会っただけ、もちろんサッカー、野球、テニスをしている者は誰もいなかった。
全行程6.7キロを1時間45分で歩く。
このルートに3ヶ所に公衆トイレがあるので安心?して歩ける。
それにしても、寒かったが、庭の水蓮鉢の水は凍っていない。
ぼくがここに引っ越して来た時は、友人のMからプレゼントされた火鉢に水を溜めていたら、凍って火鉢が割れた。外にはゼラニュームは出しておけなかった。今は庭植えだ。
洋ラン類は部屋の中のフレームに容れて冬越しさせた。今は部屋に取り込んだままだ。
寒いとは云っても地球の温暖化は着実に進んでいる。
いつもの散歩ルート6.7キロ △:情報センター

2018年2月1日木曜日

我が部屋のランたち! Some orchids in my room!

今、ぼくの部屋で咲いているランは、上からパフィオペディラム、セロジネ、デンドロビュームとファレノプシス(胡蝶蘭)、それと黄色のカトレアである。さらに、ピンクのカトレアも咲いてるが、これは昨年暮れにアップした。
これから、別のパフィオ、デンドロ、カトレアが咲きだす。
ランは咲くと甘い香りが漂うから好きである。
Paphiopedilum

Coelogyne

Dendorobium & Phalaenopsis

Cattleya
寒い庭では、水仙や白梅が咲き、沈丁花の蕾も膨らんでいる。
今日からもう2月、寒い寒いと思っても確実に日の出が時間が早くなり日の入りの時間が遅くなり、日が長くなっている。