「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2017年9月25日月曜日

散歩と買い物 Waliking and shopping

身体が怠いのは処方された風邪薬が原因だと思い、昨夕から薬を飲むのを辞めた。今朝は、5時前に目が覚めたがベットの中でSNOOPYのコミックを見て、5時半に起きた。娘が既に起きて台所で朝食の用意をしていたので、こちらは自分の部屋でネスカフェを飲みながら新聞を見る。

朝食後は、前期の追試課題の採点・評価を終え、それらを名簿に記載してスキャナーで撮り、専門学校へメールで転送する。昨日まで採点する気持ちが起こらなかったが、始めたら2時間も係らずに終わった。

お昼は、連れ合いと二人で冷凍食品を食べた。あれもこれも炭水化物で食べる物がないが我々は炭水化物で育ってきたのであって、多く摂ったらそれだけ消費すると良いのだ。
扇風機を洗ってロッカーに仕舞い、使わなくなったトランクを粗大ゴミに出すようにし、また、着れなくなったシャツやズボンを一まとめにし、ロッカーやタンス内を整理した。これだけで、汗が滲む。つまり、エネルギーを消費したのだ。

午後4時過ぎに境川までの散歩に出た。連れ合いからは夕飯の買い物も頼まれる。3キロくらいの歩きだが、汗がでる。
境川遊水池に夕日が反射して眩しい。
実際はもっと明るいのに随分暗く撮れるものだ。.

2017年9月24日日曜日

コオロギの抜け殻だ! The blank of cricket!

どうも身体全体が怠い。まるで、自分が怠惰になってしまうのではないかと思うほどだ。まだ、風邪が完全に治っていないのかもしれない。庭のシソの穂やミョウガの蕾を摘んでいた連れ合いが、戸をコツコツ叩いて、見せてくれたものがある。
コオロギの仲間の抜け殻だ!シソの葉の裏についている。1センチにも満たない。
夕方になると、庭からいくつものコオロギたちの鳴き声が聴こえてくる。きっと、この抜け殻の主も鳴いているのだろう。否、違う、コヤツは産卵管が伸びているのでメスだ!鳴いている素敵なオスの側に寄っているかな?
(抜け殻の尾部から産卵管が出ているように見えるが、これはシソの葉脈であった。また、例えメスであっても抜け殻に産卵管が伸びてはいない。9月25日早朝)
今、金正恩とトランプが小学生の喧嘩のように互いに相手を罵倒し合っている。まるで、さらに強い大人が出てきて「おーい、好い加減にしな!」と言ってくれるのを待っているようでもある。このような言い合いは互いに折れることはできない。行きつくところの殴り合いまでいくよりないだろう。
しかし、国連もそれぞれの友好国も「もう、その辺で良いだろう!」と二人を分けようとしない。ぼくは、子供の頃、喧嘩をするのも仲裁に入るのも好きだった。喧嘩の当事者になると、誰か止めてくれ!っと望むものだ。それが判るから今にも取っ組み合いになりそうな喧嘩を見るとまーまーと仲に割って入りたくなる。
誰か、そのような第三者は出てこないものか?日本がトランプや金正恩を宥めるのは適していると思うのだが、もちろん、日本とフランスなり、中国なりと組んで取り成しても良いと思うのだが!
簡単に殲滅させると言うが、多くの人々が死ぬということだ。それは、日本にも波及してくるのだ!

2017年9月23日土曜日

秋を探して!  Looking for the fall season!

ようやく風邪気がなくなり、節々のだるさもとれたのでお昼過ぎに散歩にでた。
我が家の前の道路でアブラゼミが可哀そうに踏み潰されていた。
アブラゼミだ!
 引地川沿いに歩いていくと、線香の匂いが漂ってくる。お寺だ!今日はお彼岸だ!面白いことに数珠玉ジュズダマがあった。これに紐を通してジュヅにしたのだろうか?
ジュズダマ
 お寺を過ぎて歩いていくと田圃が広がる。アマガエルは一匹も見つけられなかった。水を落としてしまっているからだろう。アメリカセンダングサが大きくなっていた。
アメリカセンダングサ
 もうすぐ、刈り入れだろう。稲穂が茶色く垂れ始めている。このところ、炭水化物が糖尿病や高血圧ばかりでなく、人類の敵のように言われているが、米や麦ばかりでなくジャガイモやサツマイモも食べられない人たちもたくさんいるのだ。
 帰路、ニシキウツギが咲いていた。きっと2、3日涼しかったので、狂い咲きしたのだろう。

2017年9月19日火曜日

風邪をひいて、庭に出る。  Being caught a cold, and went out back yard.

日曜日に専門学校へ行った。チャレンジキャンパスで高校生向けの授業をやるのだ。台風接近中だったので、授業は1時間だけにして早めに参加者を帰した。ぼくが担当の野生動物専攻には長野県安曇野の高3の女子高生が一人来た。一人だけなので用意していた授業は行わず、動物たちの足跡から、歩き方などなどについて持って行った骨などを見てもらいながら話した。帰路、JR東海道線に乗ったら何故か寒気がして鼻水が止めどもなく出る。戸塚で市営地下鉄に乗り換えて、駅の階段を登る時も何だか辛い。アルコールを飲めば一気に風邪気など吹っ飛ぶだろうと帰宅後すぐウィスキーを2杯飲んだが、頭がぼーっとするだけでさっぱり爽やかな気持ちにならない。夕食後、風呂を浴びてすぐ寝た。この時には、鼻水に加えて喉が痛い、手足の節々が痛く怠いといった感じ。喉の痛みはルゴール液があったのでそれを喉につける。この感じ、アフリカに行っていた時、口を開けながら箸に脱脂綿に浸けたルゴール液を喉に押し付けていたが、今はスプレーなのでシューで終わりだ。

翌日は、台風一過の青空をベッドに寝ながら見て過ごした。喉はシューのお陰で痛みはなくなり、お昼を食べに階下に降りた時に、市販の風邪薬を勧められる。
コムラサキシキブの実
 今朝は、その風邪薬が効いてくれたのか、かなり楽になったので、庭にでる。
サルスベリの木に絡まっているヤマイモの蔓にムカゴがついている。台風の風が落ちなかったのだ。
8時半になったので、通いつけの内科の順番を取りに行く。もう、降圧剤も一錠になってしまっている。9時開院なのにぼくは7番目ですでに何人かの患者さんが待っている。内科があるビルは我が家から家を2軒隔てた同じ区画内の町内だ。だから、自分の名前だけを書いて、戻る。隣の家の生垣にアオツヅラフジが絡まっていた。
アオツヅラフジの果実
玄関脇には、シソがたくさんあり、シソの花が咲き始めている。このテンプラが美味しい。
我が家の玄関脇のシソ
9時半になったので、内科へ行くが、自分の番はまだだった。でも、そのまま待合室で座って待つ。ぼくの名前が呼ばれて、診察室に入る。前回の血液検査の結果が長々と説明される。糖質を制限しなければいけないようだ。米、芋、蕎麦はダメなようだ。

2017年9月16日土曜日

タヌキもハクビシンも食べているものは同じものだ! The same fruits that racoon dog and palmcivet ate!

11日、広沢寺温泉→不動尻→唐沢峠付近稜線→三峯山・不動尻登山道→不動尻→広沢寺温泉 と歩いた。このルートで見つけ拾ってきた糞は3個であった。
6:51、大釜弁財天へのハイキング路(参道?)を過ぎて間もなく、石垣近くの道路上にテン糞だ。半分をゲット。帰路見ると、残りの半分が残っていた。
6:51、テン糞
サルナシ種子・果皮、エゾエノキ種子・果皮、直翅目産卵管
10:23、唐沢峠からの稜線をそのまま北に歩いた3回目の870+αメートルのピーク付近でタヌキのタメ糞だ。面白いことにタヌキのタメ糞は尾根上にあることが多い。
タヌキ糞
ヤマボウシ種子、ミズキ種子、膜翅目翅、土砂
10:41、なだらかに下る尾根上にたくさん落下しているヤマボウシの実の側に、形状がはっきりしないハクビシンのタメ糞だ。ハクビシンもタヌキと同じようにタメ糞をする。
ハクビシン糞
ヤマボウシ種子・果皮
テンは早くもサルナシを食べており、いよいよ動物たちのサルナシ食いのシーズンに入った。また、タヌキもハクビシンもヤマボウシを食べており、ヤマボウシは今の時季は熟して枝から地面に落下するので、タヌキに限らず、木に登れないアナグマにも絶好の食物だ。落下しているヤマボウシの実をいくつか拾って食べたが、これがネットリして甘い。種子さえ上手に取ることができればジャムもいけそうだ。でも、ヤマボウシは山で拾い食いだけにして、動物たちに残してやろう!

今朝、庭の水道で糞洗いをした。何だか、久しぶりの糞洗いだ。洗っていると、連れ合いが顔出して明日の台風は大きそうだから、庭木に吊り下げているランを部屋に取り込んだらと云う。糞洗いよりもラン鉢の取り込みの方が大変だった。

2017年9月15日金曜日

細い稜線は動物たちの廊下 The narrow ridges are the corridow of mammals

朝飯用のソーセージとパンを食べ終えて、イノシシかカモシカかシカの休み場の跡を見る。半径1メートルくらいの広さだ。木の根が見えているので、イノシシが掘って齧った?かと思った。
9:49、ヌタ場、大きさの比較のためストックを右上に置く
足跡が残っていたが、誰のものなのか判断できない。
足跡があったが、、、
身体を地面に擦ったために木の根も浮き出たことが判り、動物の毛を探す。あった!長い毛が5,6本あった。カモシカの毛だ!
20センチくらいの長さの白と褐色に色分けしたのダンダラ模様の毛があった
なんと、目の前の立ち木にカモシカが角砥ぎした痕があった。身体をここで地面に擦ってダニなどの寄生虫を落とした後、その場にあった木で角砥ぎをしたのだ。
角砥ぎの跡
次第に細尾根になっていく。
9:59、モミの松ぼっくりのリスの食痕
稜線に沿って獣道(多分、カモシカやイノシシ)が縦横に走っている。
10:15、ここにもリスのモミの食痕
一度下ってから、再び登るとなだらかな平坦地にでる。
10:32、タヌキのため糞だ!
黒くなっているが、どれも新しいタヌキのため糞を見つける。もちろん、一塊をゲットだ。少し平らになった稜線を歩いて行くとキブシの実が多数散らばっている。キブシの実が風で落ちることは少ない、きっと動物が木に登って落としたんだ。もちろん、採食するためだろうが、今の時季にキブシを食べるのは誰か?このような落とし方をするのは鳥かな?頭上のキブシの枝には房状になっている筈のキブシの実が歯が欠けたように取られている。やはり、鳥かな?どなたか判りますか?
10:38、何故か、キブシの実が多数落下して散らばっている。
すぐ、進行方向にはヤマボウシの実がまるで背負い籠からぶちまけたように落ちている。この時季のヤマボウシの実は熟すと落ちるので、風で落ちたか?
10:40、たくさんの赤い実や黄色の実が落ちている。ヤマボウシの実だ!
側まで、行ってみると、黒い糞の塊がある。ヤマボウシをこの場で食べて、この場でウンチをしたんだ。匂いを嗅ぐとタヌキではないので、ハクビシンの糞かな?もちろんゲット!
黒い糞の塊 
10:49、不動尻1.4キロ、三峯山0.7キロの道路標識がある三峯からの登山道と合流する。ここで、20分の大休憩だ。江の島が見える。また、雲が流れて強い日差しとなる。何故かいつも山でのお握りは喉を通らないので水で流し込む。さらに足が攣らないようにエベリンゾン塩酸塩を一錠飲む。
10:49、三峯からの登山道と合流し、休み台でお握り1個をたべる。
江の島だ!チビカメラに望遠レンズをつけて300ミリで撮る。
不動尻からの稜線ルート
ゆっくりジグザグに折れ曲がる登山道を下り、いくつかの鎖場を通って不動尻に着く。ここから車を置いた広沢寺温泉の無料駐車場までもうすぐだ。途中で朝見たガマが殺されていた。帰路、渋滞に巻き込まれ自宅には16時半過ぎに着いた。もちろん、すぐシャワーを浴び、缶ビールだ。しかし、このところ缶ビール一本で眠くなってしまう。

2017年9月14日木曜日

ヤマホトトギスが咲いていた。 Tricyrtis sp. has broomed.

昨朝は不動尻に着いてから、三峯山の方に行かないで大山への急登コースを取った。稜線に出てから、三峯に行くか唐沢峠から梅の木尾根のコースを取るか稜線に着いてから考えようと思ったのだ。大山方面への道をとってすぐヤマホトトギスが一輪咲いていた。しかも、これはこの日の朝咲いたようだ。草丈が10センチくらいで華憐な感じだ! っとチビのヒルが何故かぼくの左手についている。立ち止まるとこうだ。晩夏になり秋が近づいたとは言えヒルはまだまだ活動している。
登りながら何故ヒルが左手についていたか考えた。何のことはない。ホトトギスの花に被さっていたコゴメウツギの枝を左手でどけながら右手でチビカメラのシャッターを押したからだ。
9:06、 道標が立っている。不動尻から1.3キロも来たんだ。不動尻で休んで出発シタノガ8時15分だから、40分も登り続けていたのだ。もう、鼻先から顎から汗が落ちる。額からの汗が目に入るので、ここで小休憩だ。スポーツ飲料を飲み、水を飲む。あんなに晴れて日差しが強かったのにいつの間にか曇ってきている。
大山3キロ、不動尻1.3キロの道標
9:31、稜線着。ここで一休みしようと思っていたが、足は道標の反対側の三峯の北方に向かい。湿っていない乾いた倒木か木の根を探しながら北へ進む。
9:40、イノシシかカモシカかシカが休んだか、皮膚に付いた寄生虫を落とすために身体を地面に擦ったと思われる場所があったので、その側で、枯れ木を集めて座る。
ここで、神奈川県道64号線から広沢寺温泉への入り口のところのコンビニに買った、ソーセージとパンを食べる。水もたっぷり飲む。汗で濡れたシャツが冷たく感じ、木々の間を通ってくるそよ風が寒く感じる。熱いお茶を飲みたい!

2017年9月13日水曜日

久しぶりの丹沢!  Tanzawa after long time!

今日は久しぶりに丹沢へ行ってきた。
車に乗ってすぐ補聴器をしてこなかったことに気が付いた。また、ガソリンが殆ど無い状態だと分かった。車に乗った時は塩水橋に車を置いて歩こうと思っていた。しかし、ガソリンの量からしてとても往復は無理なので、広沢寺温泉無料駐車場に決める。
6時半に駐車場に着く。GPSをセットしてすぐ歩き出す。
6:51、テン糞だ。内容物は何かな?
 歩き出して間もなく30分以内にしたと思われるテン糞を見つける。大きな種子が入っている。なんの種子だろう。もちろん、ゲットする。帰路の時には内容物がほぼ確実に推定できる。
7:03、カタツムリが朝陽を真横に受けている。
この巻貝が生きて歩いているのを見たのは初めてかな?こんなにも伸びるものなのだ。

7:22、シラカシのドングリをつけた小枝が道路に落ちている。
ハイイロチョッキリの仕業だ!

7:38、ガマ(アズマヒキガエル)だ!側に寄っても動かない。
帰路、このガマが無残に殺されていた。
何故か、ガマやヘビを見つけると殺す人たちがいる。同じようにキノコを蹴散らす人たちがいる。ガマやヘビもキノコも大事な丹沢の自然を占める一員だ。無闇に殺したり蹴散らすことは辞めよう。

8:14、不動尻で休んだ時にシラカシのドングリにハイイロチョッキリが開けた穴

2017年9月11日月曜日

赤坂ギャラリーでの山極寿一さんの講演 The lecture and/or address of Dr.J.Yamagiwa in Akasaka-gallery.

昨日は、京都大総長でありゴリラ研究の第一人者である山極寿一氏の講演が赤坂サカス横の赤坂ギャラリーで午後2時から行われた。科学的認識論の話から始まり、日本のサル学史、さらにはゴリラ及びアフリカ観へと移り、ゴリラのドラミンゴからゴリラの挨拶の見つめあいのアイコンタクト、ヒトと類人猿たちとの成長期の違いからヒトのアカンボウがゴリラのアカンボウよりも大きく生まれるように進化した要因などと話しは広がり、最後に現地の人たちと結びついたゴリラ保護のポポフ基金http://popof-japan.com/blog/?page_id=2とエコツーリズムについて話しをした。
講演終了後は、山極氏を囲んでの最初はビールでワインを呑みあった。ぼくは、山極氏とは奥湯河原、屋久島、旧ザイールのカフジで一緒にサルを追っている。彼がゴリラをやるようになった時、彼にもっとも適していると思ったものだ。奥湯河原ではぼくのバイクの後ろに乗せて走ったこともあった。屋久島では半山で夜明け近くまで呑んでいたこともあった。カフジでは山や人々やゴリラの事を教わった。呑みだすとそれらの事がつい昨日のように思い出された。

2017年9月10日日曜日

初秋の朝 The morning of the first autumn. 

今朝、久しぶりに境川沿いの散歩道をカメラを持って歩いた。
汗を流しながらジョギングしている人たち、スタイルを決め猛スピードで自転車に乗って走りすぎる人たち。犬を連れて歩いている人たち、ぼくは散歩というよりもWalkingのつもりだ。同じか!
もう、騒がしい程の虫の鳴き声が草叢から聞こえてくる。これまで、そうアフリカから帰ってきてからだからもう20年近くも草むらで鳴く虫の声を聴いたことがなかった。聴こえなかったのだ。しかし、高周波数が聞こえる補聴器をつけての最初の秋を迎え、庭で鳴いているコオロギたちの声が夜になるとたくさん聴こえてくる。世の中はこんなにも音に溢れているんだということを実感している。
クズの花が咲いていた

ぼくが、立ち止まって草木を撮っていると、怪訝そうな顔して通り過ぎる人もいる。ハギが咲いている。暑い暑いと思っていたがこのところの朝夕は冷える。秋が訪れている。
ハギの花

秋の花がたくさ咲いている。これを見ずに走り去るのは如何にも残念だ。
オオマツヨイグサの花 

これは、ママコノシリヌグイのようだが、1.5メートルは有に越える。アキノウナギツカミかな?

草丈60センチ以上のオオイヌタデ

アレチウリが土手を覆っている。

イタドリの花が道路側にはみ出して咲いている。

栗林があり、もう大きなイガとなっている。

ムクノキが実をつけている。

鳴いている虫を見つけようとしてしゃがんだらやぶ蚊に腕を刺された。4種類以上の虫が鳴いている。その静かさを破って厚木飛行場からのジェット機が飛ぶ。昨夜は音を響かせて飛ぶジェット機が厚木飛行場から魔弾鳴く頭上を飛んでいた。
沖縄の人たちはそれが日常となっているんだ。
歩いてきた方を振り返る 

境川沿いのサイクリング道路 向こうに掛かっているのは横浜市営地下鉄と相鉄線の陸橋で、左は終点の湘南台駅右は横浜方面

2017年9月9日土曜日

新しいパソコンを買う Bought a new PC!

今朝、EpsonDirectからの新しいデスクトップが届いた。
今年4月以降、騙しだまし使っていたパソコンを電話での修理でリカバリーしたのだが、それが二日も持たなかった。リカバリー前と同じように途中で、フリーズしたり、シャットダウンしたり、新しいファイルに更新中と出たり、ただメールの見て返信するだけにしか使えなかった。

古い本体と汚れたキーボードは引き取ってもらった。ディスプレイは以前のものだ。officeのソフトやプリンターや必要なソフトをぶち込み、ようやく終わった。疲れた。

で、何故か、タンガニーカ湖湖畔に住んでいた時のことを思い出した。
ラップトップのパソコンを屋根上のソーラパネルの発電で使っていたのだ。
もちろん、ネットはできない環境だった。と言うよりも当時はまだWindowsがなく、MSDOSの世界であった。当時、ハードディスクが1メガで1万円だったと記憶している。アフリカに持っていくPCに10メガのHDを挿入してもらたのだった。
古いPCやHDやフロッピーディスクなど無用の長物となってしまった。
それでも、20年前にアフリカに持っていった物は記念として持っている。
上の写真はタンガニーカ湖畔のかっての我が家だ。1998年8月にTBSラジオの特別企画番組のSavetheGreatApesでアルーシャから飛んだ飛行機の上から撮る。
そう、明日、SavetheGreatApesで京都大総長の山極寿一さんの講演が午後2時から赤坂サカス横の赤坂ギャラリーである。

買い換えて良かった。馴れた二つのディスプレーを1と2で使い気持ち良い。
この新しい機種には6年間もの保証修理をつけた。これで、気持ちの上でも安心だ!
これが使えなくなったらもうデスクトップは必要ないだろう。

それにしても今年の夏は天候不順だ。丹沢へ行こうと思っても雨模様とでる。
それと、ヒルの事を考えて何となく行きそびれてもう9月になってしまった。
専門学校の前期の試験の採点も昨日で終わった。
来週は、少々雨模様でも出かけることにしよう。