「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2016年5月6日金曜日

第七頸椎に横突孔がない!  The 7th cervical vertebrae has no foramen transversarium.

今朝から夕食時まで動物たちの椎骨(脊柱)を眺めていた。
ぼくは、勘違いしていた。
首の骨は7個の頸椎からなるが、第一頸椎の環椎から始まり全ての頸椎に横突孔があると思い込んでいた。
タヌキ、アナグマなどの頸椎が環椎から第6頸椎までは取りそろえることはできるが、どうしても7番目の頸椎が見当たらない。そのため、晒骨している内に失くしてしまったと思っていた。
isa隊員から貰ったリスは、脊柱がばらばらになる前に取り出したので、
環椎から第7頸椎までそのまま繋がっている(下の写真)。
 この第7頸椎を見ると、横突孔が無い。
エ?この最後位の椎骨は頸椎ではないのか?イヤ、そんなことはない。
腐ったままバラバラにならない前に取り出したのだ。
 医学部で解剖学を教えていたT.E.からもらった「解剖学」金原出版のp.30の図17を見た。
隆椎(第7頸椎)にはやはり横突孔がある。
しかし、 ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8E%E9%AA%A8には第1~第6頸椎には横突孔があると書かれているが第7環椎には記載がない。
「家畜比較解剖図説」養賢堂のp.12には第7頸椎には横突孔が無いとある。 
「人体解剖学」南江堂のp.70には第7頸椎の横突孔には静脈だけが通るとある。

どうも、ヒトの第7頸椎の横突孔の有無がちょっと判らない。
しかし、ヒト(and サル)を除く他の哺乳類の第7頸椎の横突孔は無いと言い切れる。
下はタヌキの第6頸椎(左)と第7頸椎(右)だ。
明日は、ニホンザルの頸椎を調べてみる。ヒトの頸椎についても知ることができるだろう。

2016年5月4日水曜日

ヤモリがいる! Gecko is!

今ちょっと前、22時を回ったので、連れ合いが門塀を閉めに行った。
居間に戻ってくると、駐車場の壁にヤモリGekko japonicusがいるという。
早速ぼくはカメラを持って行く。
いた、いた!壁に張り付いている。4センチ足らずの子供のヤモリだ!
いよいよヤモリが出て活躍する時季になったんだ。
今年も、ヤモリが出てきてくれて嬉しい。
この小さなヤツが一匹いるということは他にも数匹いるんだ。
アフリカに居た時は、家の外壁も部屋の中にも天井にもヤモリだらけだった。
アフリカではたくさんのヤモリでぼく一人を守ってくれた。
ここでは、コヤツ一匹で我が家を守るんだ!頑張れ!
Gecko is called Yamori in Japanese, it means guarding house.

2016年5月2日月曜日

ジネズミは頬骨弓が無いが、靭帯を持つ。 Dsinezumi shrew has no zygomatic bone, but it has tendon or ligament.

日本産の哺乳類の中で、トガリネズミ目Soricomorphaトガリネズミ科Soricidaeの動物だけが頬骨と側頭骨を繋ぐ頬骨弓がない。頬骨弓には、下顎を引き上げて上顎と咬み合わせる筋肉が付着する。
ヒトも含めて多くの哺乳類では食物を咬むために、しっかりした頬骨弓を持つ。
しかし、トガリネズミ目のモグラやヒミズなどのモグラ科Talpidaeの頬骨弓は非常に細い針金状の華奢なものだ。
さらに、トガリネズミやジネズミ、カワネズミなどのトガリネズミ科になると頬骨弓が無いのだ。
これらのトガリネズミ科の動物たち歯はモグラ科の動物たちと大きな違いがない。
つまり、カワネズミを除いてミミズやムカデや昆虫などを食べている。
にも、かかわらずトガリネズミ科の動物には頬骨弓がないのだ。

ぼくは、ジネズミやトガリネズミ、さらには魚を捕まえて食べるカワネズミはどうやって下顎を引き上げて食物を咬み押さえているのか?不思議であった。
ミミズなら吸い込んで丸飲みできる。

昨年9月8日に那須塩原の知人が物置で捕まえたジネズミCrocidura dsinezumiをホルマリンに浸して宅急便で送ってきた。粘着シートのネズミ捕りで捕まえたので、剥皮する事はとても出来ないので、そのまま水に浸けていた。でも、一度ホルマリンに浸されているので、何度も水を取り替えても腐らない。
それでも、今年には内臓や肉などが腐ってくれた。
でも、腐敗状態が進行しないので、入れ歯洗浄剤のポリデントを入れてはすすぎ、4度繰り返したがそれでも徐肉できないので、ピンセットとハサミなどで徐肉した。

で、驚いたというか気が付いたことがある。
丁度、頬骨弓にあたる部分の徐肉ができない。ん?筋肉ではない!
腱?靭帯だ?黒色の楕円で囲んだ白く光っている部分。
骨と筋肉を繋ぐ腱ではないし、骨と骨を繋いで関節をつくる靭帯でもない。
しかし、関節をつくらないが頬骨と側頭骨を繋いでいるから靭帯ということになるかな?
この靭帯はこのまま残すことにした。
この靭帯の形成と頬骨弓の形成と何等かのつながりがあるのだろうか?
もしも、この靭帯が腐ってしまっていたら、ぼくはカワネズミChimarrogale himalaycaが釣り人が釣り上げたヤマメに咬み付いたまま上がってきた話しを聞いていたので、その咬む強さの秘密が分らないままであった。

   下は上から見たジネズミの頭蓋骨
4月29日の昭和の日、休みだと思っていたら、専門学校から電話があった。
1、2、3時間目に授業があったのだ。もう、1時間目に間に合わない。が、駅まで走った。
それで、アキレス腱が伸びたようで、歩くのも痛い。
昨日は近くの知人の家の庭でバーベキューで、初めっからウィスキーを飲む。
そのために、バカ呑みせず、二日酔いにもならずに済んだ。
今月はあと2回呑み会がある。この呑み方でいこう。

2016年4月26日火曜日

ヒミズの骨格:脊椎の部分が分らない。 Skeleton of shrew mole:It's difficult to discriminate between dorsal and lumbar vertebrae.

3月21日にY.Matushima君とY.Hasegawa君と鍋嵐に行った帰路、拾ったヒミズの皮を剥いで、内臓を取り出してジャム瓶に容れ水を浸して置いていた。
昨日、瓶を持ち上げて少し揺するとと肉が浮遊していた。
もう十分分解しているので、流水で洗って、骨を全て取り出した。
Fig.1 登山道で見つけたヒミズ。

Fig.2 計測しようとしたら、左下腹部から腸がでている。

下は骨を洗って乾いたので、並べた。赤線で囲ったAの部分は骨盤と尾椎と大腿骨だ。
左大腿骨が中程で折れているのが分る。
つまり、拾ったときに左下腹部から腸が出ていたが、左大腿骨まで折れていたのだ。
テンなどの食肉目の動物に噛まれたが異臭を発したので捨てられたのだ。
Fig.3 ヒミズの骨格の各部分
A:仙骨と尾骨と後肢骨、B:肩甲骨と前肢骨、C:頭蓋骨と歯、赤い点は爪
D:脊椎と肋骨、赤で囲った骨は頚椎、E:頸椎

ヒミズの骨格の各部分で、後肢骨や前肢骨の各骨や頭蓋骨はの各部分は不明な箇所はないが、
Dの脊椎の胸椎、腰椎の区別ができない。頸椎は他の哺乳類の頸椎同様に一対の横突孔があるので、見分けがつき、さらに環椎(第一頸椎)や軸椎(第二頸椎)もぼくらヒトやイヌやシカと変わらないので判る。が、胸椎や腰椎が判然としない。こう、ばらばらだと尚更判らない。
さらに、肋骨の並びかたも判らない。
今度死体を見つけたらなら、剝皮、徐肉し内臓を取り去ったら、脊椎を頸椎・胸椎・腰椎の三つの部分に分けてから水に浸けて腐らせたい。

今日は、新学期2回目の授業だった。2コマだけの授業だったが、くたばって帰宅だ。

2016年4月25日月曜日

丹沢実習:続々 テンとタヌキの糞内容物  The contents in scats of martens and racoon dogs.  

丹沢実習で拾ってきた糞を水洗いした。
今の時季は庭の水道栓で水洗いには、もっとも適している季節だ。
冬は、寒さで手がかじかみ、夏はヤブカに刺される。
丹沢に生息しているタヌキやテン、クマなどの食肉目が食べている主要な食物は周年を通じて果実だと確信できるようになってきた。しかし、彼らにとって今の時季が食物がもっとも乏しい。
そのため、目覚めて動き回っている節足動物や両性爬虫類を食べることになる。
しかし、動き回る動物を捕食するのは難しいだろう。
鼻を近づけて匂うものなら捕まえられるが、そうでないものは彼らの視覚では無理だ!
ムカデが多く捕食の対象になるのも、匂うからだろう。

さて、今回の結果は以下の通りだ!

テン糞①
ムカデ外皮・脚
テン糞②
ムカデ6匹外皮・脚
タヌキ糞①
キブシ種子、ムカデ脚・外皮、トカゲ歯・骨片・鱗
トカゲと同定したのは、歯先(噛頭)が尖ってなく丸まっているからだ。
参照:HP→自然・動植物→両性・爬虫類の骨と歯http://members2.jcom.home.ne.jp/fumio.fukuda/boneOK.html
 タヌキ糞②
キブシ種子、サワガニ脚
 タヌキ糞③
甲虫外翅・内翅・外骨格・脚
 タヌキ糞④
キブシ種子・果肉、直翅目外皮・翅・脚
テン糞2個ともムカデを食べたものであったら、タヌキ糞では4個中3個にキブシの種子が入っていた。さらに、腐葉土や枯れ葉を漁ったと思われる節足動物の痕跡が出てきた。
トカゲの歯や骨が見つかったが、トカゲも節足動物を探していたのだろう。
おもしろいものだ!毛や骨片が見つかると歯がないかとそれこそ目を皿のようにして探す。
だから、歯を見つけた時の嬉しさはひとしおだ!

2016年4月24日日曜日

丹沢実習:続き 林道終点から煤ケ谷まで見つけた物 Things that were found from the end of forest road to Susugya.

林道終点から南東に下っている尾根を登る。
先週の座学の時に、学生のスマホにはGPS機能がついた地図ソフトがついているので、スマホさえ持っていれば、もう、磁石を用いての地図の読み方など必要ないかな?っと思っていた。
しかし、学生たちの持っているスマホは地上電波が通じていなければ衛星からの電波をとらえられないということが分かった。別に地図GPS用のアプリをスマホにダウンロードする必要がある。
これらのアプリは様々なところで無料で配信している。

さて、林道終点からいよいよ山道に入る。3人には直登を命じる。残りはぼくの後について仕事道をジグザクに歩いて登っていく。途中、直登していたK.K君があまりにもバテテいるようなので交代させる。
10:30、宮ケ瀬尾根に辿り着き、10分休憩する。皆、暑さで汗だくだ!
今度は、先頭をR.M君だ。快調に下りていくが、ルートを見つけて歩くことだけで精一杯のようで、フィールドサインなどは素通りだ!
10:49、カモシカの食痕①だ!

鞍部で、タヌキの溜め糞①②だ!


11:13、再びカモシカの食痕②だ。

11:19、またもや、タヌキの溜め糞場③だ!

11:27、これはボクトウガの幼虫の糞だ!

11:28、シイタケを見つけた。嬉しい!

学生たちはどんどん先にいく。とうとう姿が見えなくなった。
しばらくは、危険な箇所は全くないから放っといても安心だ。
11:33、シカの角砥だ!

学生たちが不思議なミズキを辺りで休んでいる。
11:48、R.O君が不思議なミズキの太い横枝に飛びついて登る。さらにM.Hさんが登る。その前で皆で集合写真だ!あんなに強烈に差していた日差しがいつの間にか淡いものになっている。

予報通り、夕方からは雨になりそうだ。休憩&お昼にすると宣言する。
T.K君がマダニを見つけて持ってきた。
12:25、ぼくが座っていたすぐ側にフデリンドウが微笑んでいる。

12:30、出発だ。
12:42、熊ノ爪に着く。すぐ、稜線の東に進む。ここでは以前学生が足が竦んで動けなくなったので、ザイルで助けたことがあったので、今回は稜線歩きと斜面のトラバースに分け、さらに、峠の祠に行く鞍部のところでザイルを木に結び付ける。
今回の2年生は最近の学生には珍しいくらい皆、山歩きのバランスが良いし、軽やかだ。このクラスにはザイルは必要ないようだ。
13:14、カモシカの食痕③だ!

13:17、さらにカモシカの食痕④だ。この木の裏側はカモシカの角砥の痕もあった。

13:19、タヌキの溜め糞④だ。

13:20、物見峠に着く。
ここで、1)唐沢林道を行く 2)このままトラ斜面の登山路を行く 3)登ってから登山路を下る
の3コースを示す。学生の中には何人かは1)の舗装された林道を行きたがったが、結局、3)のコースになる。
3)ルートの最初の20分は階段の登りだ!キツイが、ここで弱音を吐かず、学生たちは互いに励まし合っている。嬉しい限りだ!
13:33、ミツバツツジが咲いていた。
学生たちは立ち止まらずにどんどん登る。
13:38、三峰山への稜線上で学生たちが待っていた。
煤ケ谷へ下る登山路がある道標まではもうすぐだ。
13:47、道標の前で集合写真
まだ、皆、元気そのものだ。ここから女子(ギャルと呼んで欲しいようだ)を先に行かせる。
ギャルたちは、身軽で早い早い。
煤ケ谷のシカ柵のゲートを閉めた時は14時55分、1時間ちょっとで下ってきた。
煤ケ谷の本厚木行きバスの時刻は確か毎時5分だ。学生たちに急ぐように声を張り上げる。
休耕田にカキドオシの花がたくさん咲いていた。写真を撮りたかったが急ぐ。舗装道路に出てから走る。十分間に合った。

下の地図は、堤川林道終点からのGPSの軌跡とそれぞれに上で示した地点である。

2016年4月23日土曜日

丹沢実習:堤川林道沿いで見た物  Things that were seen along the Tutumigawa forest road.

7:40分の本厚木行き発宮ケ瀬行きのバスに乗って、8時25分ごろ土山峠で降りた。
ゲート付近の水溜まりにはヤマアカガエルのオタマジャクシが固まっていた。
同じ場所で獲った我が家の庭のオタマの方が大きい。
ヤマブキの黄色の花がまだチラホラ咲いている。
ヨウシュヤマゴボウが伸び始め、テンナンショウの仲間が至る所に出ていた。
8:47、お!テン糞だ!
8:57、沢側の土手にアナグマかイノシシの掘り起こしの跡がある。
子供のイノシシの爪跡だ!
8:59、またも、テン糞だ!かなり古い、1ヶ月以上前のものかな?
もちろんゲット!
9:02、シソ科のキランソウだ!と思ったが、違う。タチキランソウだ!
9:10、ケシ科のムラサキケマンだ!
H.S君は植物に詳しい、昆虫の仲間でガに興味を持っていて幼虫の食草から草本を知るようになったようだ。そう、何か一つに興味を持つとそれから知りたいことが広がっていく。頑張れ!
9:11、ウワミズザクラの蕾だ!
9:18、T.K君が水が流れる林道上でヤマアカガエルを捕まえた。
おとなしくしているカエルの撮影会になる。
9:31、こんなに綺麗にたくさん咲いているヒメウツギは初めてだ!
9:35、コクサギも花を咲かせている。
学生たちはこの葉の匂いが好きだと言う。N.Kさんは葉を齧って味わっていた。
9:37、トウダイグサ科のアカメガシワは新葉が展開するのがどうして遅いのだろう。
9:40、サンショウの花は終わりかけている。
9:43、キブシの花も散りかけている。
9:56、マメ科のジャケツイバラの花はこれからだ。蕾が大きく膨らんでいる。
9:58、堤川林道の終点で、1時間遅れのA.Nさんが二人の先輩たちとやってくる。
ミズキは蕾だ!M.Hさんの名前は山好きの親からこの木の名前を貰ったようだ。
まだ、ミズキは蕾だ!
この林道終点から宮ケ瀬尾根を目差す。次回にアップする。

2016年4月22日金曜日

丹沢実習 Tanzawa outdoor exercise.

今日は、TCA専門学校の丹沢実習があった。
新2年生の初めての実習だ。
午前中は暑いくらいの気温であった。
山は新緑で覆われ、暑いくらいの気温で爽やかな風が吹いていた。
下は、宮ケ瀬尾根の不思議なミズキの前で集合写真。

沖縄に行っていたり、アルバイトがあったり、体調が悪いなどね欠席した学生が3人いたが、
卒業生が参加してくれて楽しく山を歩けた。
物見峠からの新緑の眺めだ!
堤川林道沿いではヒメウツギが咲き、ミツバウツギは下では終わっていたが、物見峠よりも高いところではまだ花が咲いていた。

とうとうヒルが出始め、学生たちは歩きながら獲っていた。また、上の不思議なミズキの付近でお昼にしたのだが、腹部が大きく膨らんだマダニがいた。
お昼時はブヨが飛び回り、耳や腕を刺された。いよいよ早くも夏が始まったようだ。

2016年4月16日土曜日

熊本の地震 The earthquake of Kumamoto area in Kyushu.

昨日から今朝にも、熊本一体において大きな地震が続いている。
2003年に卒業した教え子の一人のR.I(ウナ)が熊本にいるのを思い出しメールした。
昨日は勤めている会社がこの地震で休みになったので、実家のある宇土市に戻ったらしいのだ。
宇土市の鉄筋の市役所は、今回の地震で崩れかかっているのがニュース映像で出ている。
彼女と実家は大丈夫だったようだ。

教え子たちが沖縄から北海道までいる。日本は国土の8割が山岳地帯であり、火山爆発があり、地震があり、津波があり、台風がやってくるし、集中豪雨もある災害列島である。
この頃の災害は忘れない内にやってくる。絶えず、気を付けて皆で協力していきたいものだ。

庭のウメの木やナツツバキの枝に洋ラン類を部屋から出して吊り下げた。
ウメの木にはフウラン、カヤラン、ヨウラクランは年中吊り下げている。
ヨウラクランはブラシ状の花茎が伸びている。花はもうすぐだ。
カヤランに花が咲きだした。これはやまぼうしさんらからいただいたものの一部だ。
これは Isa隊員らと歩いていて林床に落ちていたものだ。
金沢文庫に住んでいる大学の後輩が、今朝家で採ったというフキを持ってきた。
連れ合いはその量を見て驚き、近所に電話をかけて届けている。
テレビでは熊本の地震のニュースが続けられている。