昨日は、長者屋敷キャンプ場前の尾根にとりつき、高畑山を目差し、登山道まで。登山道から御殿森ノ頭に下り、そこから南西の尾根を通り平成の森まで歩く。ヒル、ヒル、ヒルであった。
今日は、9時にキャンプ場を出て、早戸川を渡り、清川トンネルを抜けて、土山峠まで歩く。
左足のアキレス腱が痛く、ビッコをひきながら歩くせいか、極端にバテテしまう。ウィスキーがあれば、バテなど解消してしまうのだが、実習ではアルコールは厳禁なため、持っていけず。
林道で、先日藤田さんより教わったイシクラゲがいたるところにある。
タッパーに一杯容れて持ち帰り、洗う。


それを何度も繰り返したのが、下のものだ。
まるで、軟らかいワカメのような感じだ。
この量があと3鉢である。
一つは熱湯に潜らせる。そうすると、少し色が黄緑ぼくなる。

食感はコンニャクとワカメの間くらい。
このイシクラゲそのものに味がある訳ではない。
酢味噌和えとマヨネーズにつけて食べてみる。
一つのお酒の摘みとしの食材だ。
ただ、ときどき砂?のジャリというのがあり、洗いを十分すると良いだろう。
イグチの仲間のアカヤマドリも採ってきたので、今日はそれをキノコ汁にしてみるつもり。