引地川沿いの畑の横にスイカズラが咲いていた(図1)。今年初めてだ。我が家の庭のスイカズラは4月上旬の強風で支え棒もととも倒れたら、何と地上30センチくらいのところで折れてしまったのだ。まさか蔓性植物が折れるとは思わなかった。もっとも直径が3,4センチあった。でも、そこから新芽が出てくるかと楽観していたが、今だに出て来ない。だから、このスイカズラは嬉しい。香りも良い。
今、改めて折れた根本を見に行ったら、何と嬉しい事に3本の元気な太い新枝が出ている。良かった!来年は我が家の庭で楽しめる。今度はどんな支柱にしようかな?
図1.スイカズラ
ミツバツチグリが休耕田の畔にたくさん生えていた(図2)。その畔を少し歩くとゲンノショウコに似た花だが凄く小さい花のアメリカフウロウがあった(図3)。
図2.ミツバツチグリ
図3.花が小さいアメリカフウロウ
土手にはセンダンの花が咲いていた(図4)。さらにピラカンサスも今が盛りと花を付けていた。
図4.センダン
図5.ピラカンサス
帰路は足を引きづる用にして歩いた。GPSでは6.8キロで8928歩であった。どうも、5千歩に達すると両足の太腿の上部が痛くなる。腸腰筋が張るのだろう。
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