日本のアナグマと同じものがヨーロッパや中国にも生息する、ヨーロッパでは北から南までのアナグマが調査・研究されている。そんな訳でもないだろうが、日本のアナグマはまだまだこれからである。
キンシコウ調査時に、農家の人が撲殺したアナグマを二度唐揚げでご馳走してくれた。が、オイシイとは全く思わなかった。中国には3種類のアナグマの仲間がいるが、食べた個体の頭を貰ったが日本にいるMeles属 とは違っていた。下記の「哺乳類の骨」-「頭骨」-「眼窩下孔の大きさ」-(1)を参照してみて!
http://members2.jcom.home.ne.jp/fumio.fukuda/natureOK.html
一度、コドモのアナグマを見てみたいものだ。きっとかなり可愛いヤツだろう。
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