もう、何年前からだろう。10年?15年?ウメの木の根元からコムラサキの枝が空に向かって四方に伸びている。隣家にも伸びていくので、連れ合いが剪定をしている。残した枝が伸び花をつける。このコムラサキはヒヨドリが落とした糞の中にあった種子が発芽して大きくなったのだろう。
今庭を見たら、キジバトがスイレン鉢の縁に停まっている。水浴びするのだ。鉢の水面には5,6ミリのグーピーの幼魚が3,4匹動き回っている。
今日は、11時から整形でリハビリ、18時から新宿で飲み会だ。電車が通過した音が聞こえる。今の温かく穏やかな静けさをもうしばらく楽しみたい。
図1.コムラサキの花
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