「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2017年12月16日土曜日
2017年12月15日金曜日
国立科学博物館 Natural Museum of Nature and Science
今日は、専門学校の授業の一環として、上野の国立科学博物館に行ってきた。趣旨は、恐竜と哺乳類の骨格の違いを学ぶことだが、観客が多すぎた。幼稚園児や小中学生の団体、高校生の団体が押し寄せるように来ていた。じっくり一か所で眺めていたい者にとっては今日はちょっと諦めざるを得なかった。海外からのお客も何人もいたのは嬉しかった。
下のジュラ記後期の恐竜は、科博で1964年に公開された日本初の恐竜骨格で、頭部以外の大半は実物化石だと知った。アメリカ・ユタ州で見つかったもののようだ。
アロサウルス 竜盤類・獣脚類
下の、ドイツで掘り出されたテイノテリウムは長鼻目とあったが、歯はゾウの歯とは似ていない。ゾウなら上顎の切歯が長く伸びるが、コヤツは下顎の切歯が伸びている。この切歯どのように使ったのか?
テイノテリウム 長鼻目
下のイヌ属のダイワウルフとクマ属のホラアナグマは頭骨を見ただけで、イヌだ!クマだ!とすぐ解かった。いつも頭骨を見ているお陰だ!
ダイワウルフCanis dirus
ホラアナグマUrsus spelaeus
2017年12月14日木曜日
天気は良いが、寒い日だった! The weather was good, but it was cold today.
広沢寺温泉前の無料駐車場から歩き始めた時は6時半過ぎであった。車から外に出て、寒いので卒業した学生から譲り受けたヤッケを羽織る。軍手をした手に持つストックが冷たいので、ストックはザックにつける。羽毛服を着ようかどうか迷うが、まー、歩くと身体が温まるだろうと思い。そのまま歩く、二の足林道の終点の看板を7時35分に通過。もう、この頃は身体が温まっている。不動尻を過ぎて、緑の看板があるところで、スパッツを装着し、サーモの熱いウーロン茶を飲む。クマ避け鈴をチリンチリン鳴らしながら登ってきた単独行の中年男性と挨拶。
休んだのでぼくも行くことにする。唐沢峠を目指す。下を見るとぼくが休んでいたところに又一人登山者がいる。この登山者にもすぐ追い抜かれ、少し話すことになる。38歳と若い!登りの階段をいとも軽々とスイスイと登る。唐沢峠から石尊沢に下り、ネクタイ尾根を登るようだ。じつは、ぼくの予定もそうだったのだが、ネクタイ尾根に行くのは止める。稜線に辿り着いたので、北上し、三峰方面に向かう。休むと寒いので、歩き続ける。
三峰方面の稜線を辿ってすぐ、テン糞①を見つけ、なんと新旧8個のテン糞を見つけゲットする。
10:24 これはツガかな?
10:29 テン糞⑧ サルナシの果肉果皮種子が浮き出ている。
10:32 登山道に出る。
登山道に出たので、落葉樹の葉が全て落ちている風景をバックに、、、。ここに休み台があるが、風が冷たいので、サーモのお茶を飲んだだけだ。不動尻に下る。
10:38 ここは見晴らしが良く。江の島が良く見える。
12:06 もう、紅葉も無く、初冬の東丹沢の山の風景となる。
不動尻を過ぎてから山の格好をした中年女性の団体とすれ違う。駐車場に着くと、大型バスが止まっており、先ほどの団体は、千葉から鐘ヶ岳ハイキングに来たようだ。
家には2時半に着いた。
2017年12月13日水曜日
今の時季のテンはサルナシが主要な食物だ! For the marten in this season, the fruits of hardy kiwi are main foods.
12月6日、広沢寺温泉無料駐車場・見城・日向山・梅ノ木尾根・登山道・唐沢峠・不動尻と歩いて見つけ拾ってきたテン糞17個を水洗いし内容物をようやく分析した。
歩いたGPS上のルート図と、テン糞①~⑯の位置
駐車場の横にある神社の階段を上ってそのまま道は登り、ゲートを開けて、さらに登り尾根に辿り着く。さらに、見城を通って日向山を過ぎて、梅の木尾根・日向山・弁天の森キャンプ場・薬師林道の十字路の鞍部まで、テン糞①~④の4個を見つけた。
ムクノキ、ケンポナシ、サルナシ、マメガキを食べた糞であった。また、小鳥を食べた糞が1個あった。
8:55 テン糞①
ムクノキ種子11個・果肉果皮、ケンポナシ種子1個
9:04 テン糞②
サルナシ種子・果肉果皮、ムクノキ種子2個・果肉果皮、ハクビシンが食べていた同じ不明種子1個
9:28 テン糞③
マメガキ種子・果皮、ハクビシン不明種子1個、小鳥羽毛・頚骨・骨片
9:32 テン糞④
サルナシ種子・果肉果皮
9:44 テン糞⑤
サルナシ種子・果肉果皮、マメガキ種子7個
10:06 テン糞⑥
サルナシ種子・果肉果皮、ケンポナシ種子・果皮果柄、ヒサカキ種子・果皮果肉、バッタ脚
11:01 テン糞⑦
サルナシ種子・果皮果肉
11:22 テン糞⑧
左:サルナシ果肉果皮・種子 右:小哺乳類毛
11:36 テン糞⑨
ヒミズ毛
11:52 テン糞⑩
マメガキ種子・果皮、サルナシ種子・果皮果肉
11:56 テン糞⑪
マメガキ種子6個・果肉果皮、サルナシ種子・果肉果皮
12:07 テン糞⑫
サルナシ種子・果肉果皮
12:19 テン糞⑬
サルナシ種子・果肉果皮、バッタ脚
12:24 テン糞⑭
サルナシ種子・果皮果肉
12:27 テン糞⑮
サルナシ種子・果皮果肉
12:57 テン糞⑯
サルナシ種子・果皮果肉
15:17 テン糞⑰
ムクノキ種子11個・果皮
以上の17個のテン糞の内容物をまとめたものが下の表である。17個のテン糞の内、12個がサルナシを食べたものであり、この内6個がサルナシだけを食べた糞であった。この季節のテンはサルナシによって命を繫いでいると云っても言い過ぎではないだろう。
テン糞①~⑰の内容物表
2017年12月11日月曜日
テン糞⑥から出てきた種子!解りますか? Do you identify the seeds in marten's scats⑥?
とうとう、今日のお昼過ぎに12月6日に拾ってきた糞18個の内残っていた全てを水洗いした。これまで、タヌキのタメ糞の上のハクビシンに含まれていた種子(Fig.2)が同定できなかったが、残りの全ては同定できていた。しかし、今日水洗いしたテン糞⑥には、サルナシ種子・果肉果皮、ケンポナシ種子・果皮果柄の他にサルナシの種子よりももっと多くの???の種子が出てきた(Fig.1)。
初めは、「おー、いよいよキブシを食べ始めたか?」と洗っている時思った。が、プラスチックの白い鉢受けにあけて見るとキブシの種子ではない。キブシの種子は表面がツルンとしているが、これは違う。
でも、見たことがあるので、12月、1月の糞から出てきた手持ちの標本を見た!
あった!
初めは、「おー、いよいよキブシを食べ始めたか?」と洗っている時思った。が、プラスチックの白い鉢受けにあけて見るとキブシの種子ではない。キブシの種子は表面がツルンとしているが、これは違う。
でも、見たことがあるので、12月、1月の糞から出てきた手持ちの標本を見た!
あった!
Fig.1 ヒサカキの種子だ!
ようやく、漆黒色のヒサカキの果実を食べ始めたのだ。これを食べ終えたならキブシの果実食いが春まで続くのだろう。
Fig.2 ハクビシンの糞はこの種子と果皮でできていた(12月7日アップ)。
テン糞から出てきたムクノキの種子 The seeds of Muku tree which were included in marten's scats.
12月6日の山歩きでテン糞①と⑰に含まれていたムクノキAphananthe asperaの種子である。糞の内容物として出てきた時は、下の写真のように綺麗に果皮や果肉が剥がれている状態ではなかった。水洗いして、さらに果皮や果肉を剥がし、さらに種子の表面を覆っている網目状に重なった繊維を剥ぎ取って乾かしたものが下の写真である。
先日、リスが食べていたムクノキの実を採取してきて、果皮や果肉を取り去ろうと思ったが、果皮や果肉が固くて爪を立てて剥き取るのが大変だった。
テンの胃腸の中を通過してきてもムクノキの果実の果肉を消化するのは難しい。
でも、それはムクノキの果実に限ったことではない。柔らかいキイチゴの仲間やヤマグワの果実でもテンのお腹を通って糞として排出されたものは、まるでただイチゴやヤマグワの実を潰してジャム状にしただけのようだ。
テンは、果実を食べても一体どのくらいしっかり果実の炭水化物を消化吸収しているのだろうか?10-20%くらいのようにして思えない。先日、拾ってきたテン糞の水洗いがまだ残っている。水が冷たいがやらなければいけない。
都内を放浪しているオスニホンザルの年齢推定を誤っていた。今朝のテレ朝のニュースでみると4、5歳ではなく、7、8歳だ!カメラマンに対して威嚇をしているので、人馴れしたところの群れ生まれの個体のようだ。皇居の森に行ってもらいたいが、、、。
2017年12月9日土曜日
ムクノキを食べたテンの糞から The discussion from the scats of marten who ate Muku tree's fruits.
12月6日に広沢寺温泉から見城・日向山に登って梅ノ木尾根を歩いて大山・唐沢峠間の登山道に出て、唐沢峠から不動尻に下りてきた。
このルートで、17個のテン糞を見つけ、拾ってきた。この中でテン糞①と⑰の2個の糞にムクノキの果肉果皮付き種子が入っていた。落ちていた糞塊を全て拾ってきて洗うと、2個とも11個のムクノキAphananthe asperaの果皮・果肉に包まれた種子がでてきた。
8:57 テン糞①
15:17 テン糞⑰
テン糞①は標高370mの位置であり、テン糞⑰は標高150mであった。両者間の直線距離は約1Kmあり、テン糞①とテン糞⑰を排泄した個体は同一個体とは云えないだろう。しかし、同じムクノキの果実を食べた可能性もある。
他の標高の高いところで見つけたテン糞②~⑯にはムクノキの種子は一つも混入していないので、ムクノキは標高20mくらいの我家の近くにもあることから標高の高いところには生育しない木なのかもしれない。
歩いたルート図とテン糞①~⑰の位置
2017年12月7日木曜日
これは何の種子? What are these seeds?
12月6日の広沢寺温泉駐車場・見城・日向山・梅ノ木尾根・登山道・唐沢峠・不動尻と歩いた時に見つけ拾ってきた糞の一部を水洗いした。手が悴む季節になった。5つ洗って止めた。
9時52分に梅ノ木尾根を登り始めて間もなく見つけた糞、コインの右側の糞塊の一部を拾ってきた。これ、洗うと土砂は全く無く、種子と種皮だけだった。
右糞塊は古いタヌキのタメ糞の上にあったが、これが独立してあったり、違う場で見つけたらハクビシンの糞としていただろう。タヌキのタメ糞の上に在ったためタヌキ糞と思ったが、ハクビシン糞そのものだ。ハクビシンは果実を食べた時、指状、ソウセージ状、米俵状の形の糞ではなく、すり鉢状というか一盛り状の糞塊をなることが多い。
この糞は種子と種皮だけだったが、手持ちの12月、1月に糞中にあった、あるいは採取した種皮標本には無く、判らなかった(下図の種子写真)。
9時52分に梅ノ木尾根を登り始めて間もなく見つけた糞、コインの右側の糞塊の一部を拾ってきた。これ、洗うと土砂は全く無く、種子と種皮だけだった。
右糞塊は古いタヌキのタメ糞の上にあったが、これが独立してあったり、違う場で見つけたらハクビシンの糞としていただろう。タヌキのタメ糞の上に在ったためタヌキ糞と思ったが、ハクビシン糞そのものだ。ハクビシンは果実を食べた時、指状、ソウセージ状、米俵状の形の糞ではなく、すり鉢状というか一盛り状の糞塊をなることが多い。
この糞は種子と種皮だけだったが、手持ちの12月、1月に糞中にあった、あるいは採取した種皮標本には無く、判らなかった(下図の種子写真)。
9:52 タヌキ糞①ではなくハクビシン糞
大山・唐沢峠を結ぶ登山道に出て、まもなく林道沿いの石尊沢側の木立の中で見つけた。コインの右下の大きい糞を拾った。タヌキ糞独特の臭いがする。この臭いは洗っても消えない。サルナシの種子・果肉・果皮、エビヅル種子・果皮、イネ科植物6-8cm2本、バッタ脚・翅、土砂
12:59 タヌキ糞②
9時52分に見つけたハクビシンの糞からでた種子。縦軸に稜となる線がある。クマノミズキの種子は丸く一回り小さい。実際の色は白っぽい。これは何の果実の種子だろう?
気が付いた方、教えて下さい。
梅ノ木尾根の赤●の位置で見つけた。
2017年12月6日水曜日
寒かった! It's so cold in the mountain!
今日は、広沢寺温泉駐車場に車を置き、すぐ見城山に登り、日向山を経て梅ノ木尾根を歩き、大山への登山道に出て、唐沢峠に下り、そこからちょっと登って不動尻へと降りた。
寒かった!
寒かった!
7:47 落ち葉のフカフカした絨毯の上を歩く
8:29 見城山頂からスカツリーが見えた
8:47 素敵な帽子の落とし物、見城と日向山の鞍部を過ぎて
9:38 日向山と梅ノ木尾根の鞍部
11:03 日向で休んでいると
11:39 大山山頂が見える。もうすぐ大沢分岐だ!
11:47 大沢分岐、ここでちょっと迷う。見晴台・鐘ヶ岳方面に下ろうと思った。
12:50 梅ノ木尾根最後の登りで、カモシカ角砥ぎ痕だ!
12:51 登山道だ!
12:53 寒い筈だ!霜柱がそのままだ!
12:59 細尾根で、タヌキのタメ糞だ!この手前にテン糞があった。
13:12 唐沢峠手前で、単独行の若者に道を譲る。今日、3人目の遭遇者だ!
13:19 不動尻への道標。若者は三峯の方に行ったようだ。
14:23 ミツマタだ! 不動尻はもうすぐだ!
14:43 丹沢の秋の景色だ!不動尻を過ぎて。
7:20に歩き出して、15:26に車に戻ってきた。歩いたGPS上の距離は15.4キロ。今回は、登りに気を付けて歩いたので、帰路の下りで膝は痛くはならなかった。
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