図4.7:34 中峰への尾根へ
堂平はまだか?っと途中でGeographicaを見る。っとすぐ堂平口だった(図5)。登り口もここだ。丹沢山まで1時間20分とある。エ?本当?山頂まで行かなくては。実は、今日は堂平で辞めようと思ったのだ。額の汗が鼻先が落ち、身体全体が汗っぽくなっている。しかし、この登り口の案内を見てヤル気を起こした。ここで10分でも休んで残りのサンドかオニギリでも食べれば良かった。
階段を登るとすぐ道標で丹沢まで2.9キロとある。うーん長いなぁー。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
図4.7:34 中峰への尾根へ
堂平はまだか?っと途中でGeographicaを見る。っとすぐ堂平口だった(図5)。登り口もここだ。丹沢山まで1時間20分とある。エ?本当?山頂まで行かなくては。実は、今日は堂平で辞めようと思ったのだ。額の汗が鼻先が落ち、身体全体が汗っぽくなっている。しかし、この登り口の案内を見てヤル気を起こした。ここで10分でも休んで残りのサンドかオニギリでも食べれば良かった。
階段を登るとすぐ道標で丹沢まで2.9キロとある。うーん長いなぁー。
我が家のカノコユリが久しぶりに蕾を三つもつけて咲いている。このユリはここに引っ越してきてから球根を買って植えたものだ。始めは元気よく咲いていたが、陽が当たらないため次第に小さくなっていき、二株に分かれていた。一昨年からカノコユリの場所に陽が当たるようにするために、その上の覆う黄色の花のカロナイナジャスミンの蔓を花が終わったら丸坊主に近いくらいに選定し、伸びるウメの新枝も切り落としている。昨年から、再び元気を取り戻したように二株とも1メートルくらいの草丈になっていた。今年はさらに伸びてそれぞれ3個の蕾をつけている。適度なお日様の光を必要としていたのだ。
嬉しい!今、近づいて撮ったらヤマユリのような良い香りもする。嬉しい!今年の秋はヤマユリの種子をゲットしよう。この場所は、朝日が20分くらい、西日が2時間くらい当たる。
学校を辞めてから集めた骨を整理して、ウサギやリスなどの中哺乳類はすぐ見られるように透明なプラスチックケース(フェレロ ロシェのチョコの箱)などに容れている。
しかし、キツネの陰茎骨もアナグマの陰茎骨もこのイタチの陰茎骨もこれまでどこの骨か分からなかったのだ。ここで、キツネとアナグマのものも再度アップする。
こんな不思議な骨をヒト以外の哺乳類は持っているんだ!他の骨格の骨とは全く接していないし、オスは持っているがメスには無い骨だ。ヒトのオスは持ってないから、ヒトオスは犬歯が短くなったように外部生殖器においてもメス化しているという事なのだろうか?帰路、早戸川の流れによる音と木々の葉を通る緑風の涼しさを味わいながら歩く(図1)。工事会社が新たに設置したゲートを乗り越え、ヤマユリを見ながら車を置いた場所に着く。すぐ、水沢橋の駐車場へ向かう。今度は3度も工事のトラックと擦れ違う。一度はトラックに後戻りしてもらう。シマッタ!あの工事がいつまで続くのか工事期間の表示を見て来なかった!
挿し木して鉢植えにしているキクの葉がオンブバッタのチビに食べられている(図1)。このオンブバッタはシソの葉を食べてボロボロにし、キクの葉も食べる。昨年まではシソの葉だけかと思っていたが、まだ、可愛いところがあるのでそのままにしているが、その内に殺虫剤を噴霧しなければならなくなるのだろうか?でも、それだけはしたくない。手で捕まえようとするとピョンと跳んで逃げる。先日は庭にトカゲのチビを見たし、玄関前の郵便受けの上にヤモリも見た。彼らがある程度始末してくれるだろう。
ネズミなどの齧歯目の多くの腓骨は脛骨の途中から癒合・合体している。しかし、リス科では腓骨と脛骨は分れている。また、鯨偶蹄目のシカやカモシカの反芻亜目では、腓骨は脛骨の両端に痕跡的に残っていた。しかし、同じ偶蹄類でも猪豚亜目のイノシシでは腓骨と脛骨ははっきり分離していた。
今回は、指骨(爪がつく末節骨、中節骨、基節骨)だけを地面につける主に指向性の食肉目の動物たちの脛骨を腓骨を取り上げる。図1はぼくが3月までいた専門学校の教室で撮ったイヌの骨格の座骨、大腿骨、脛骨・腓骨、踵骨や距骨などの7つの骨からなる足根骨、中足骨、3つの骨からなる指骨である。このようにイヌやネコは指骨だけを地面につけて中足骨、足根骨は地面につけない。腓骨と脛骨は分離している。右足(図1の手前)の腓骨は脛骨の外側に位置することが分かるだろうか?
同じ偶蹄類なのに、反芻亜目Ruminatiaのシカやカモシカの腓骨は脛骨の上端と下端に残存するだけであった。しかし、猪豚亜目Suinaイノシシはシカやカモシカのような反芻類のような腓骨の状態ではなく、しっかり腓骨として全て存在している。イノシシの後肢は見た目はシカやカモシカのものに似ている。大腿骨、脛骨・腓骨、足根骨、中足骨、指骨となり、シカやカモシカでは中足骨が大腿骨をほぼ同じくらいの長さがあったが、イノシシでは中足骨が短い(図2&3)。蹄がある末節骨だけが地に接し、中節骨、基節骨は中足骨とともに立ち上がる。しかも、イノシシの中足骨は第三中足骨と第四中足骨の二つに完全に分かれている(図2&3)。
図1の丸太は、タンガニーカ湖東岸中方に出臍のように突き出すマハレ山塊周辺の人々が作るミツバチの巣箱だ!
人々は丸太を二つに割り、中をくり貫き、二つを合わさる部分に2センチにも満たない小さな穴を作る。そして、牛糞を中に塗って二つを合わせる。合わせ目は粘土で貼り付ける。それを木にぶら下げたり、岩場の隅に置いたりする。
すると、ミツバチが寄ってきて中に巣を造る。下の巣箱の右上端に残ったハチがかたまっている。