故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2024年11月19日火曜日
散歩で見た食用菊やイシミカワの果実 Edible chrysanthemum flowers and Ishimikawa fruits seen on a walk
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土曜日の午前中に散歩した。 途中の垣根に絡まっている今までに見た事あるようなタデ科の蔓性植物を見つけた。葉柄と蔓に付いている小さな棘からタデ科だと思った。撮った写真をそのままGoogleの画像検索したら、一発でイシミカワだと出た。 しかし、どうして今までこのノブドウのような果実が...
2024年11月18日月曜日
木の葉を食べるアカコロブスと雑食のサバンナモンキーの歯の色 The teeth color in folivore red colobusu and omnivore savanna monkey
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ヌートリアの切歯前面の赤褐色は前面のエナメル質に鉄分が含まれていることだが、臼歯の周りの黒ずみは食べた植物の化学物質のせいだ。アフリカのサル、アカコロブルスとサバンナモンキーの歯の汚れ・黒ずみを比較した。このサバンナモンキーはトウモロコシ畑を荒らしていて撃たれた個体だ。アバンナモ...
2024年11月16日土曜日
ヌートリアの切歯と臼歯の色 The color of incisor and molor in nutria/coypu
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ヌートリアの切歯の色素沈着の色の変化を前回お知らせした。今回は、植物食によって切歯の表面が赤褐色になるのは、正面だけであり、側面や裏側は色の沈着は上、下の切歯とも見られない(図1)。面白い事に臼歯(前1)4本の咬面を除く周りが全て黒ずんでいる(図1)。この黒ずんでいる部分は歯肉か...
2024年11月15日金曜日
ヌートリアの切歯の色の変化 The color change in incisor of nutria/coypu
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ヌートリアの切歯の表面の色が黒色から赤褐色に変化している。 久しぶりにPCに保存した骨の写真を整理していたら、ヌートリアの切歯の表面の色が黒色から赤褐色に変わっているのに気がついた。 図1と図2のヌートリアは同一個体である。このヌートリアは2006年に岡山県高梁市の水田を荒らすた...
2024年11月13日水曜日
友人からウィスキーをもらう I gave whiskey from a friend
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友人YNからJohnnieWalkerのGreenLabelの15年ものが送られてきた。驚きだ!YNは寝る前にこのスコッチを飲んでいて旨いと云う。こちらは、サントリー角かBallantine's、偶にバーボンのJackDaniel'sだと云う。50年前にベルギー帰...
2024年11月7日木曜日
フェイジョア Feijoa
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いつも野菜をもらう知人から、柿とフェイジョアをもらった。フェイジョアを早速そのまま丸かじりしてみた。ん?この味どこかで一度食べたことがある味だ。皮ごとヘタを除いて全部食べた。皮とその周り5,6ミリはナシのような感じで固く、中身は柔らかくゼリー状で1,2ミリの種子が入っている。まだ...
2024年11月5日火曜日
アナグマの頭骨はタヌキよりも性成熟後すぐに癒合・合体する Badger's skull fuse and coalesce after sexual maturity than racoon-dog
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アナグマの頭骨を7個持っている。タヌキの頭骨は30個以上持っている。それらの頭骨を見ていて気が付いた事がある。それは、アナグマの頭骨7個の内5個は鼻骨・前顎骨・上顎骨・頬骨・前頭骨・頭頂骨などの頭骨のそれぞれ隣り合う骨同士がしっかり癒合して一つの骨になっている。しかし、タヌキの頭...
2024年10月31日木曜日
スズメガが飛び回る Hawk-moths are flying around
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10時頃の庭を見たら、タイワンホトトギスの花から花へ2匹のスズメガが飛び回っている。サンダルを履いて庭に出てスズメガを撮ろうとして追った。が、彼らは一つの花に2,3秒しかホバリングしていない。しかも、一つの花の蜜を吸ったら隣の花に移る訳でもなく、どの花の蜜を吸うか予測できない。そ...
2024年10月30日水曜日
ウリボウの椎間板が無くなった訳 Why intervertebral disks of infant wild pig are disappeared.
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図1はウリボウの腰椎である。腰椎間が開いている。この間隙に椎窩+椎間板+椎頭が入る。まだ骨化してない椎窩と椎頭は腰椎から離れてバラバラである(図2)。 図1.ウリボウの第3腰椎~第7腰椎 腰椎間の骨化してない椎窩と椎頭を同じ外形の物同士を上下に並べた(図2)。 図2.ウリボウの...
2024年10月28日月曜日
アライグマとノウサギのの腰椎と椎間板 The lumbar and intervertebral disk of racoon-dog and hare
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動物たちの椎間板を見ていて、何だか分からなくなってきた。椎骨と椎骨の間にある椎間板は一つである(図1)。アライグマの第6腰椎と第7腰椎に間には椎間板が一つある(図1)。 このアライグマは大腿骨や脛骨などの骨端部が骨化してなくて分離しているのでボンドでふっ付けた。まだ若い個体である...
2024年10月25日金曜日
サルとタヌキの腰椎の椎間板の違い The differences in intervertebral disk of lumbar between Japanese monkeys and racoon-dogs
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13日に6千歩くらい散歩した翌朝から10日間ほど、腰部脊柱管狭窄症が悪さをして、腰部(尻や腰、背)が痛くて、ベットから起き上がることや洗顔することがやっとだった。しかし、それでも16日には内科に行きいつもの降圧剤を処方してもらい、今日25日は銀行まで1100歩の行程を歩いた。かな...
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2024年10月20日日曜日
ラン類を部屋に取り込む Bring orchids into my room
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冷え込んできたので、庭木にぶら下げていた着生の洋ラン類を我が部屋に取り込んだ。こんな取り込むにも腰が痛いので一苦労だった。花が咲いているカトレアはアリンコが一杯だ。庭でアリンコを歯ブラシで履き飛ばしたが、一杯鉢についている。毎年、ラン類を取り込むと鉢にコオロギの仲間が潜んでいて部...
2024年10月19日土曜日
アシナガバチの糞 The nest of paper wasp
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家族の者がベランダの左の角に”小さい糞のようなモノ”があるから見て!っと云うので2階に上がりベランダに出て”糞”のようなモノをみた。糞に間違いない!しかし、随分小さい。拾うと灰土のように崩れた。真上にアシナガバチの小さな巣があり、窓枠の横にもある(図3)。窓枠の巣は写真を撮った後...
2024年10月16日水曜日
ン?この香り! Un? this aroma/fragrance!
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14日の朝から、酷い腰痛で悩まされている。顔を洗うのがやっとだ。でも今日16日は昨日よりも良い。14日は右腰と云うか右尻上部が痛かったが、15日はそれが腰の真ん中の腰椎になった。今日は痛いが恐る恐るゆっくりと歩くことができる。で、降圧剤も今朝で終わったので、すぐ近くの掛かり付けの...
2024年10月12日土曜日
東南アジアのクロマダラソテツシジミ Luthrodes pandava in Southeast Asia
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今日は土曜日でしかも秋晴れで温かい。散歩に行こうと思うがなかなか腰が上がらず。っと窓際の濡れ縁に置いてあるデンドロの周りを飛び回っているシジミがいる。停まった!カメラを持って静かに網戸を開ける。撮る。このオートのカメラでチョウを撮るのに慣れた。先ず、少ししゃがんでガラス戸枠に寄り...
2024年10月10日木曜日
ヒメヒミズとヒミズの骨の比較 Comparative bones between small shrew-mole and shrew-mole
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ヒミズとヒメヒミズの骨はとても小さく、図1,2のように方眼紙上に並べて置くのも息を殺さなけれいけない。 図1.ヒメヒミズの骨格の骨(椎骨、肋骨は除く) a:胸骨柄 b:上腕骨 c:尺骨、橈骨 d:肩甲骨 e:坐骨 f:大腿骨 g:脛骨・腓骨 図2.ヒミズの骨格の骨 a~g:図1と...
2024年10月9日水曜日
センニンソウの白い花とマテバシイのドングリ White flowers of and acorns of Matebashii.
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日曜日の散歩で、センニンソウの花を久しぶりに見た。見た時はセンニンソウかボタンヅルか一瞬迷った。でも、葉を見てセンニンソウだと判った。センニンソウの葉はギザギザの切れ込み(鋸歯)が無いからだ。それとぼくには葉が厚くてまるで常緑の葉のように思える。また、ボタンヅルの葉のように三出複...
2024年10月7日月曜日
ギンナン Ginkgo nuts
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昨日は昼過ぎに近くの小学校の方に散歩した。学校の門の横には毎年ギンナンをたくさん落としている大きなイチョウの木があるからだ。今年も落ちていた。ザックの中にはビニール袋があり、拾いたいが、しゃがんで床や地面に落ちているモノを拾うことはできないのだ。前屈みに歩いているのに、、、、。落...
2024年10月4日金曜日
ヒメヒミズの骨と歯 Bones and teeth of small shrew-mole
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さて、ヒメヒミズをアップする。ヒミズの頭蓋骨や坐骨がかなりバラバラになっていたので同時に拾われたヒメヒミズの骨を心配していたが、折れていたのは右の肩甲骨が中程で折れていただけであった(図2)。 図1.ヒメヒミズの底面からの頭蓋骨と左右の下顎骨 図2.ヒメヒミズの上下肢骨と胸骨柄 ...
2024年10月3日木曜日
歩く Walking
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昨日、久しぶりに境川遊水地公園の外周を歩いた。屋内で歩く時とは違って歩幅を広げて歩く。が、横断歩道の白線間まで達しない。それでも頑張って歩く。始めは尻・腰・背が痛いが、遊水地公園に着く頃にはその痛みも薄らぎ、忘れる。が、歩幅は狭い。 横浜市側の外周を歩いていると、何か不思議な動き...
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