故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2022年4月13日水曜日
サルの群れに遭遇! The encounter of macaque troop!
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今朝5時半に家を出た。行先は高畑山であったが、途中で仏果山にする。同行者は娘。大棚沢の駐車場に車を置き、仏果山に登った。 何故、あんなに身軽なんだ!っと思いながらこちらはゼイゼイ言いながら登る。登りも下りも軽やかに歩く(図1)。〇〇で待っているようにと叫ぶ。 図1.すぐ見えなくな...
2022年4月12日火曜日
タヌキはまだ冬の食物だ! A racoon dog eats still winter foods.
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先日、高畑山へ続く稜線の尾根に登った時に拾ってきたタヌキ糞(図1)を洗った。 図1.タヌキ糞 キブシ種子、マメガキ種子、腐葉細片、節足動物外皮・脚、砂泥 キブシやマメガキの種子は厳冬期のテンやタヌキ、アナグマの食物だ。春になってもまだタヌキは冬の食べ物を漁っていることになる。もっ...
2022年4月11日月曜日
八重桜が咲き始めているので、洋ランは外だ! The orchids are out of doors, because the double cherry blossoms are in bloom.
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我が家から100メートルくらい離れたところの家には何本もの八重桜が植えられていた。毎年満開になると数人の人たちで花が摘み取られた。それが塩漬けされたサクラの花茶になることを知った。ぼくは道明寺の桜餅も大好きだ。桜の葉の香りが良いので、いつも葉も一緒にたべる。花や葉を天婦羅にしても...
2022年4月9日土曜日
とうとうミツバツツジを近くで見る At last I saw the flowers of Mitsuba tutuji very close by
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御殿森ノ頭(図1)を出て、春ノ木丸方面に行くかどうかちょっと迷う(図2)。が、そこを素通りして進む。 図1. 14:09 御殿森ノ頭の手前にある道標 図2. 14:14 この道標の裏の尾根を行くと春ノ木丸へ どんどん歩く。おー、フデリンドウだ(図3)!しかし、陽が当たっているのに...
2022年4月8日金曜日
タラの芽は旨い! The shoots of Taranoki(Aralia elata)are good taste!
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沢から出てしばらく林道を歩き、目的の登る尾根のところにやってくる。見上げる。何だか大変そう(図1)。が、一人だから誰にも気兼ねせずに好きなようにゆっくり登れば良いのだと自分に言い聞かせて図1の中央より少し左側の方から登り始める。図1の右側に巻くと仕事道がある。もちろんそこを歩く。...
2022年4月7日木曜日
春の花々が咲き始めている Some flowers in Spring are begining to bloom.
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宮ヶ瀬バス停近くの駐車場に車を置いて、早戸川林道を歩きだす。モリアオガエルの卵塊が見つかる沢沿いの湿った路肩にヤマネコノメがある(図1)。しかし、ここではないと思うが、早くもヒルにやられたのには驚いた。少々温かくなった日とは云えまだ4月に入ったばかりだ。まー、この温かさでヒルも活...
2022年4月6日水曜日
早くもヒルにやられた! The leeches got me early!
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今日は温かくなるというので今日こそはと云う思いでミツバツヅジを探しに行ってきた。清川村の家々の庭にはミツバツツジのピンク色の花が咲いている。宮ケ瀬のビジターセンター前の駐車場に車を置いて、早戸川林道・宮ケ瀬金沢林道を歩き、林道の補修工事の手前から尾根に取り付き宮ケ瀬・高畑山の登...
2022年4月5日火曜日
もうこんなに大きくなった! They are already so big!
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3月25日にヤマアカガエルの卵塊を一握り取ってきた時は丸い卵の下面は白かったが、3日目には卵が発生して少し長広くなった。が、まだ卵塊の中であった。4日目には孵化して卵塊から出たが、幼生たちは卵塊の上に乗っていた。それが、今日10日目の4月5日にはもう完全なオタマジャクシになってい...
2022年4月3日日曜日
拾ったテン糞の内容物は? What are the contents of marten's scats picked up?
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30日に伊勢沢林道からpeak721の熊の平まで歩いた(図2)。その後、熊の平から東方への尾根を下り、伊勢沢林道から続く林道終点に降り立った。その終点の沢側路肩に黒っぽいテン糞があった。この日唯一の食肉目の糞である(図1)。 図1. テン糞 腐葉細片、甲虫内翅・腹部胸部外骨格・脚...
2022年4月2日土曜日
熊の平ピークまで Walk to the Peak 721 named Kumano daira
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25分をかけてアジサンドを味わい、立ち上がり、ザックを担ぐ。座っていたところから後ろを見る(図1)。図1の中央に作られた道がある。落ち葉に覆われたここを歩くためにロングスパッツをつけ、ストックを伸ばす。落ち葉が厚く積み重なっており、まるで新雪の上を歩いているようだ。コドモのカモ...
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