2025年3月9日日曜日
ホトケノザも満開だ! The flowers of henbit are in full broom!
寛骨は頭骨と同じように大きく発達する Hipbone develops as large as skull
昨日友人TGがメールでこれから買い物がてらに散歩をすると云ってきたので、こちらも部屋の中を前屈みでそろりそろり歩かないで、コンビニまでチョコを買いに行ってきた。少し遠回りして駅前を通って戻ったが、1534歩だった。膝や腰に電気が走らないか恐る恐る歩いた。まー、これで良し。一週間振りの外出だった。今日は天気も良いので2千歩を歩こう!
2025年3月8日土曜日
キツネの成長に伴う上腕骨と肩甲骨の発達 The development of humerus and scapula during fox growth
2025年3月7日金曜日
庭の沈丁花が満開だ! Winter Daphne flowers are in full bloom in the back yard
キツネのオトナ、ワカモノ、コドモの頭骨の比較;前、後、横から The compare of skulls among adult, young and juvenile foxes; from front, back and lateral
2025年3月5日水曜日
キツネのコドモ、ワカモノ、オトナの頭骨の比較 The compare of skulls among child, young and adult foxes.
2025年3月4日火曜日
ハクビシンの成長による頭骨、肩甲骨、上腕骨比較 The compare among skulls, scapulas and humer based on the palm civets developments
前から)
2025年3月3日月曜日
ハクビシンの頭骨の成長 3)側面から The development of palm civet skull 3)from lateral
2025年3月2日日曜日
ハクビシンの頭骨の成長、前からと後ろから The development of palm civet skull, from the front and the back
2025年3月1日土曜日
道端のお日様! Sunshine on the roadside!
ハクビシンの頭骨の成長 2)底面から The development of palm civet skull 2)from vental
2025年2月28日金曜日
ハクビシンのコドモ、ワカモノ、オトナの頭骨の変化1)上面から The change of skulls shapes among infant, juvenile and adult palm cyvet 1)from the back
2025年2月27日木曜日
広鼻下目のリスザルと狭鼻下目のハヌマンラングールとの頬歯の違いはどうか? How about the differences of cheek teeth between Squirrel monkey in new world monkeys and Hanuman langur in old world monkeys?
霊長目は曲鼻亜目と直鼻亜目に分かれ、ぼくらヒトは直鼻亜目真猿型下目なり、真猿型下目は中南米に生息するリスザルやマーモセット、クモザルなどの広鼻小目とアジア・アフリカに生息するニホンザルやチンプ、ヒトなどの狭鼻小目に分かれる。
リスザルの上顎歯式は2・1・3・3となっているが、手持ちのリスザルの歯を見ると最後位の第三臼歯が抜けてしまっている(図1)。この第三臼歯は死後抜け落ちやすいようで、ADW: Saimiri sciureus: SPECIMENSでも欠如している。
アジア・アフリカ生息のハヌマンラングールの頬歯と比べる(図2)と前後に狭く、内外に広い歯となっており、臼歯の尖がりが外側の二つだけで内側には尖がりは目立たない(図1)。前後より内外に広い頬歯を持つのはウサギの仲間がそうだった。
2025年2月26日水曜日
オナガザル亜科とコロブス亜科の頬歯は差がない。 No differences between cheek teeth of Cercopithecinae and Colobinae
アジア・アフリカに生息するニホンザルやゴリラなどの直鼻亜目真猿型下目狭鼻小目のサルはオナガザル上科とヒト上科に分類される。オナガザル上科はオナガザル科となり、これはオナガザル亜科とコロブス亜科に分類される。オナガザル亜科にはニホンザル、ヒヒ、サバンナモンキーなどが含まれ雑食性である。コロブス亜科にはアジアのコロブスのハヌマンラングール、テングザル、キンシコウなどと、アフリカのコロブスのアカコロブス、シロクロコロブスなどが含まれ主に葉食性であるが雑食である。
オナガザル亜科のニホンザル、サバンナモンキーとコロブス亜科のハヌマンラングールとアカコロブスの上顎の頬歯(前臼歯と臼歯)を見てもらう。
オナガザル亜科Cercopitheciae; ニホンザルの第三臼歯の咬合面の突出した部分は前後ともに2個づつであるが、サバンモンキーでは後端の尖がりは1個のようになっている。
2025年2月25日火曜日
フヨウカタバミ A kind of Oxalis
2025年2月24日月曜日
ネコ型亜目の動物の臼歯 The shape and size of molar of Feliformia
日本に生息するネコ型亜目はネコ科、ジャコウネコ科、マングース科がいる。それらの前臼歯と臼歯を見てみよう。先ず、ネコ科はネコや2種類のヤマネコが生息するが、ここではネコをアップする。
コーヒーカップにカネタタキが! A Kanetataki, chirping insect, in a coffee cup!
2025年2月23日日曜日
イヌ型亜目の動物たちの臼歯 The molars of Caniformia
日本に生息するイヌ型亜目の動物はアザラシなどの鰭脚類を除いて、イヌ科、イタチ科、アライグマ科、クマ科の動物たちが生息する。今回は、これらのイヌ型亜目の動物たちの臼歯をアップした。
先ず、イヌ科(イヌ、キツネ、タヌキ)の頬歯を見てもらう(図1)。
初氷と氷点下の思い出 Memories of first ice and freezing temperatures
そんな事を今朝の冷気とスイレン鉢の初氷を見て思い出した。そう、当時の釧路の家は居間だけが達磨ストーブが炊かれていたが、他の部屋は寒かった。凍った金魚鉢をストーブの側に置いて1日がかりで融かしたこともあった。今のような断熱材は無かった。縁側の廊下は冷蔵庫と同じ役目を持っていた。つまり、内地と同じ構造の家で生活していたんだ。
2025年2月22日土曜日
草食性動物の多様な歯の形状 The variable shapes of cheak teeth of herbivore
草食動物、主に草を食べたり木の葉も食べる動物を思い浮かべると、ウシやウマ、ウサギがいる。彼らの仲間の野生動物の歯を見よう。
カモシカとシカの頬歯は前臼歯・臼歯=3・3で、本数も形状も似ている(図1)。
今千葉県で大繁殖しているキョンはシカ科であり、シカやカモシカの頬歯とほぼ同じような形状だ(図4の左)。が、同じ草食でもイワハイラックスの頬歯は前臼歯・臼歯=4・3であり、全ての頬歯が同じ咬合面をしている。AnimalDiversityWebによると果実食もするようだ。