2023年11月30日木曜日
手首を回せない動物たち Animals that can’t turn their wrists
2023年11月29日水曜日
リュノウギクのような白花の菊 White-flowered chrysanthemum like Ryunougiku
2023年11月28日火曜日
何となく懐かしいカラスウリ Somehow nostalgic Karasuuri, Japanese snake gourd
2023年11月26日日曜日
久しぶりの白銀林道 Shirogane forest road after a long time
2023年11月24日金曜日
コガモたちが渡ってきている Teals are migrating
2023年11月23日木曜日
センダン・栴檀 Sendan
モグラ・ヒミズの細長い肩甲骨 Elongated scapulae of Moles(Talpidae)
2023年11月22日水曜日
知人夫婦と映画と昼食 Movie and lunch with an acquaintance couple
昨日、知人のT&M夫婦と一緒に市民シアターで行われた映画を見、その後昼食を食べた。市民シアターは湘南台文化センターにあり、我が家から歩いて十数分である。T&M夫婦のMさんが連れ合いの同僚で、コロナ禍の中でもこの3年間二ヵ月に一度はお昼を一緒に食べていた。先月は綾瀬市民文化センターで行われた映画を見てきたのだ。両会場とも入場者は60歳以上の男女であり、女子が7割以上を占めていた。入場料は1000円だが、会員になると900円だ。先月綾瀬で4人共会員になった。
昼食は駅西口にあるレストランで1500ccのボトル1本1000円の赤ワインを頼み、2品づつを4人で分けて食べながら満足して帰宅。ほぼTさんと二人で1500ccを飲んだので、ぼくにとっては飲み過ぎた感じがベットに入るまであった。
2023年11月20日月曜日
ニホンザルとスローロリスの肩甲骨の形状比較 Comparison of scapula shape between Japanese monkey and Slow Loris
ニホンザルは直鼻亜目であり、スローロリスは曲鼻亜目である。食肉目のイヌとネコの違いに近い。にも関わらず肩甲骨の形状が似ていることに感激している。
イスラエルはハマスにかこつけてガザ地区の人々を皆殺ししたいかのようだ。イスラエルはナチスによるユダヤ人のジェノサイドを経験した被害者意識を持っているだろう。それがどうしてメタニエフは自分たちがナチスと同じような行為をしているという意識がないのだろうか?
2023年11月18日土曜日
ニホンザルの肩甲骨の老若の形状比較 Comparison of the scapula shapes in various age Japanese macaques
ウクライナとプーチンロシアはまだ戦争状態だ。ガザ地区のパレスチナ人の大半はハマス戦闘員が父であり、兄であり、従兄弟であるのだろう。イスラエルは終わりの無い戦いを挑んでいる。イスラエル国家、パレスチナ国家を互いに認め合うべきだ。
2023年11月17日金曜日
肩甲骨の子供と大人の形状比較 Comparison of the scapula shape between Juvenile and Adult
これがハクビシンの肩甲骨の特徴と云う訳ではないようだ。キツネでもコドモもオトナも肩甲骨の形状は変わらない(図2)。
2023年11月16日木曜日
横浜中華街で昼食会 Luncheon at Yokohama Chinatown
今日、11時半から横浜中華街の龍鳳酒店で食事会があった。集まったのは5人で、三人はアフリカで知り合った仲間、一人はテレビの番組で知り合ったKさん、もう一人はぼくの前の専門学校の教え子のYくんである。不思議な仲間の集まりにも思えるが、ぼくが元気な頃、東丹沢のサル調査に参加してくれた仲間だ。
ぼくは満を持して、地下鉄関内駅を10時45分に下りたが、20分も前に目的の店に着き、辺りをぶらぶら一回りする。中華街は凄い人込みで賑やかだ。若者のカップルから年寄りのグループまでそぞろ歩いている。
再び店の前に来るとK子さんが待っていた。声を掛ける11時半になったので店内に入れてもらう。ぼくとIさんの二人は生ビールを頼み、先ず、中身のしっかり入った水餃子、定番のエビチリ、太い春巻き、海鮮三品炒め、渡り蟹の餡かけチャーハンを食べ、ぼくらは生ビールをもう一杯と紹興酒を二人で2合飲む。
大満足で店を出て、IさんをJR関内駅で見送り、ぼくは地下鉄関内駅からまっすぐ帰宅。会える時に会わないと会いたい人と会えなくなる。
2023年11月15日水曜日
湖陵高校同期会 Koryou high school Synchronization Party
昨日、高校(道立釧路湖陵高校)の東京同期会があった。コロナ禍のため3年振りであった。場所はJR新橋駅から7,8分の銀座ライオンの6階のクラシックホールである(図1)。13時から15時までの2時間で、7千円の会費で、コース料理が出た。アルコールは飲み放題だった。しかし、皆、77歳か76歳だ。アルコールももうそんなに飲めない。
A組からI組までの9クラスあったが、釧路からきたO君や富山からきたM君など関東以外からの参加者もいて、48名の参加だった。校歌を歌い、応援歌を歌い2時間はあっと云う間に過ぎてしまった。ぼくは明後日に中華街での食事会があるので、二次会には行かずにまっすぐ帰宅した。
2023年11月8日水曜日
ナイフをカバンに! Knife in your bag!
ぼくが学生の頃の1960年代から2000年代くらいまで、山へ行くのに必ず持っていくのは刃渡り7,8センチのナイフや刃渡り30センチくらいのナタであった。ナタは大きいので、ザックの横に付けて電車やバスに乗っていた。しかし、2000年を過ぎた頃からバスや電車に乗る時はナタはザックの中に容れた。山ではナタは左腰に下げた。サルを追っている時はさらに柄が60センチくらいあるナタをサブザックに付けて背負った。ナタは行くての木の枝やブッシュを切り払うために使った。登山道や古い杣道などの山道を歩いていても倒木の枝を払い落して歩きやすくするための必需品であった。それはマハレ山塊を歩く時も同じだった(図1)。トングエ族のトラッカーたちは中国製の青龍刀のようなパンガ(スワヒリ語)を持っていた(図2)。これで爪まで切っていた。
林道に車を停めていた時に警察官からトランクの持ち物を調べられ、そんな事が2度あり、ナタで煩く云われ警察署まで同行を求められたことさえあった。以来、ナタは持ち歩かなくなった。しかし、2010年からはOpinelのナイフを常時ショルダーバックに容れている。切れるナイフはステーキを切り分ける時は凄く重宝である。
アフリカで使っていたナタはあげてきたので、帰国後同じナタを買った(図4)。これは現在まで使っている。
2023年11月4日土曜日
やまぼうしさんからジネズミの写真! Photo of Dsinezumi shrew from Yamabousi san
一 昨日、やまぼうしさんが早戸川林道を歩いていて、小中沢第二橋の上に転がっていたトガリネズミ科の動物の死体を撮って送ってきた。
2023年11月3日金曜日
アナグマとタヌキの寛骨の違い The different of coxae between badger and racoon dog
タヌキとアナグマは外観がにており、一瞬間違うこともある。さらに、轢死体で頭部が潰され、数回轢かれて日数が経っているとその場で同定が難しい場合がある。
頭部が潰されていても上顎の第一臼歯を見つければ、その場でタヌキかアナグマかは判る(図1)。裂肉歯aや切歯や犬歯、前臼歯を現場で見つけてもちょっとタヌキかアナグマかの判断が難しい。が、第一臼歯bは大きさと形状からタヌキかアナグマかの判断がすぐできる(図1)。アナグマの第一臼歯の咬面は酷く摩耗したように平面である(図1)。それでも、何度も轢かれた場合は第一臼歯も見当たらないかもしれない。
大抵、腰の部分は轢かれても残っていることが多い。水に浸して腐らしてから干して、割れている場合でも寛骨は形状がはっきりしているので、組み立てやすい。タヌキの恥骨と坐骨、腸骨に囲まれた閉鎖孔はいびつな円形であるのに対し、アナグマの閉鎖孔は前枝(恥骨)に沿って坐骨弓まで伸びた楕円形になっている(図2)。