「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2022年9月11日日曜日

伝導から戻る  Back from the Dendo

森の家の玄関前に20分以上いただろうか?小雨から霧雨も弱まったので、せめて伝導までは行こうと立ち上がる。スパッツは外し、ズボンはヒルが見えやすいように膝上までたくし上げる。もちろん、ここで飽和食塩水を靴下に十分噴霧する。ザックにはザックカバー再び覆う。
図1. 8:59 魚止め森の家の玄関前で 

図2. 9:06  森の家を振り返る。
森の家を振り返る。帰りにここにまた寄ってお昼を食べよう。森の家の門の横の隙間から出てすぐ林道の真ん中にあの大岩がある(図3)。ケルンが幾つか乗せられている。この大岩は恐らく来年もこのままだろう。ここまでブルトーザーを運び入れるには5、6ヶ所の土砂崩れ跡を整地しなければならない。
図3. 9:12 台風19号による崩れ落ちた大岩
この大岩から魚止橋まではぼくの足音でヒルが目覚めるかのようにかま首をもたげる。大岩で立ち止まったのでヒルが登山靴についている。魚止橋からショートカットの道はヒルが多いだろうか、右に曲がって本道を行く。が、丁度車止めのところで、倒木だ(図5)。昨年のものかもしれない。ここをもたもた潜っていたら、ヒルにやられるから戻り、ショートカットの踏み分け道を辿ることにする。
図4. 9:20 魚止橋着

図5. 9:22 車止めに倒木が覆う
伝導に着いた。が、霧雨から小雨に変わる(図6)。完全に造林小屋まで行く気がなくなる。伝導から30分くらい下って魚止め森の家に着き、玄関前にまた座って靴についたヒルを飽和食塩水を噴霧して落とし、霧雨になるまで20分くらい滞在する。ショルダーバックも傘布で作ったカバーで覆う。これからの写真は胸のポケットのスマホである。
図6. 9:45 小雨の伝導
森の家から最近にない速足で歩く。30数分で三日月橋だ。小雨から霧雨になったが、もう戻るつもりはない。図7、8、9はスマホで撮る。
工事現場に着き、しばらく車の動きを見て、朝に歩いた土手を歩いて林道にでる。日差しも強くなってくる。濡れたズボンやシャツは乾く。工事用のゲートが閉まっている。っとトラックが来て運転手が下りてゲートを開ける。ぼくは頭を下げながらゲートを通る。
工事現場を過ぎてから、オトコエシ?やヌルデを撮った頃は雨は完全に上がる。しかし、山を見るとガスに覆われている。
図7. 11:02 三日月橋
図8. 11:35  オトコエシ?
図9.11:37 ヌルデの果実
ゲートを過ぎてから車がUターンできる場所がある。そこにチョッキリが落としたウラジロガシのドングリのついた小枝が落ちていた。車に着いてGPSのスイッチを切る。11:52であった。
図10. 11:49 ハイイロチョッキリが落としたウラジロガシ

2022年9月10日土曜日

早戸川林道を伝道まで歩く  Walk to the Dendo on the Hayatogawa forest road

国際マス釣り場を過ぎて、車をコンクリートでコの字に囲まれた沢のところに置き、GPSをセットして歩き出す。まもなく、ゲートがある。今日は工事のゲートが開いており、林道本来のゲートだけが閉じているのでゲートを横から入る。ゲートから10分くらいで2019年10月の台風19号によって道路が陥没した工事場に着く。川の土手が土砂で盛り上げられて川の流れを変えた土手の上を歩き図1の油圧式ショベルカーのユンボがある場所までくる。
帰路は工事中だった。トラックが生コンを運び、陥没した道路に流し込んでいた。同じようにユンボのところから土手を歩く。
図1.7:06 写真の右にある作られた土手を歩いてユンボの場所
図2.このように早戸川の流れを大きな石嚢を積んで変えている
林道は台風19号の時の土砂崩れによって状況は変わってないが、3回も夏を越したので倒れた木や崩れた土砂に新たな草木が芽生え、ナタが必要なくらい歩き辛い。そんな倒木に目立ったのが薄黄色のキノコだ(図3)。

図3.7:20 枯れ木にキノコ?ホウキタケの仲間?
早戸川の流れがうるさいくらい耳に響く(図4)。空を見上げると雨が来そうな怪しげなガスに覆われている(図5)。あのガスが上がって欲しいと思いながら歩く。おー、ヤマユリだ。タネが作られている。10月下旬になれば朔果となってタネは四方に飛んでいってしまうだろう。
図4.7:29 早戸川の流れ
図5.7:29 何だか怪しげな空
図6.7:36 ヤマユリの果実(紙のように薄い種子がたくさん入っている)
三日月橋に着いた。早戸川を左岸から右岸に渡らせてくれる橋だ。橋は早戸川の狭い峡谷に渡されている。いつもここを通る時に思う。もしこの橋が地震で落ちてしまったらどこで巻いて川を渡ることができるだろうか?
図7.7:40  三日月橋着
図8.三日月橋からすぐ上流を見る
ん?これは倒木からホコリタケの仲間が出ている(図9)。触ると表面が硬い。ホコリタケの仲間はフワフワだ。ナイフで切る(図10)。中は液状だ。これが乾いて粉状の胞子となって飛んでいくのか?しかし、ちょっと気になった。ぼくが触ったところがまるで血が着いたように染まっている。ぼくの右の指を見たが血は出ていない。よく見ると、ナイフで切った皮の部分も赤くなっている(図10をクリックして拡大すると判ります)。ネットで調べたら、イグチ目ショウロ科のキノコのようだ。若い時は食用になるようだ。しかし、枯れ木から発生するとは?
図9.7:48  ホコリタケの仲間だ!
図10. 中は液状になっている。
図11. 8:16 ウマオイがとび出てきた
図12. 8:22 クサボタン
霧雨だったが小雨になったので、以前丹沢観光センターと呼ばれていた「魚止め森の家」の玄関の雨の当たらない屋根の下で、雨宿りをしながら、ヒル取りとすることにした。何故か、玄関前にくたびれた登山靴の片方が置かれてある。忘れるなんて有り得ないだろう。玄関のカーテンが少し開いており、事務室のブラインドが開いていて中が丸見えだ。この家の管理者が来たが、ブラインドを閉め忘れたのかな?
図13. 8:55 森の家の玄関に座って雨宿り

2022年9月9日金曜日

雨の中を伝道まで  Up to the Dendo in the rain

今朝、早戸川林道を歩き、伝道まで行った。しかし、引き返した。往きも帰りも「魚止め森の家」の玄関前の雨の当たらないタタキに座り、ヒル取りや雨が止むのを待った。林道を歩いているだけなのにヒルが足元から登り、首筋や手までやってきた。以前のようにヒルに着かれても平気ではなくなった。それは、血が止まらないため、シーツまで汚してしまうからだ。玄関などにヒルがいると、連れ合いや娘が非常にウルサクなった。ぼくも娘たちに慣らされてヒルはイヤになった。
下のクサボタンは林道の山側に咲いていたものだ(図1)。
図1.8:22 クサボタン
なんだか懐かしい伝導に着いた(図2)。雨とヒルのため、造林小屋・榛ノ木丸まで行くのを諦めた。と云うよりもせめて伝道までは、、、と思い歩いた。何故こんなにヒルが多いのか!林道を歩いているだけなのに!
図2.9:45 伝導着

2022年9月8日木曜日

ツルウメモドキの青い実  Blue fruits of oriental staff vine

今日はいつ雨が降るのかな?という1日であった。いつもより1時間以上も早い3時前に散歩に出た。コースをいつもとはちょっと変えてみた。ツルウメモドキがコンクリートの壁に垂れ下がっていた(図1)。この写真を撮りながら1ヶ月後にもう一度このコースを歩こう。そうするとツルウメモドキの実が赤・黄に開いて綺麗だろう。
歩いていても汗が出なかったせいか、帰ってきて浴びるシャワーも冷たく感じた。シャワーを浴びてから、連れ合いに云われていた焼ミョウバンを入れたナスの漬物を作る。そして、いつもよりも1時間以上も早いが、今日はコップにレモン半分の汁を入れ、それにダブルくらいのウィスキーを注ぎ入れコップ一杯に氷を入れる。そして、これをアップしながら、チョコを食べている。コップのウィスキーが、もう残り1センチもない。
図1.まだ青いツルウメモドキの実
今朝、4時半に起きたので、コーヒーを飲みながら食パンの上にトマト、キュウリ、レタスを乗せその上にチーズの乗せてオーブンで焼き。ケチャップをかけて食べた。その間に、NHKBSで大谷のホームランを見た。何だか今日も充実した1日が過ぎる。寝るのは9時だ。
 

2022年9月7日水曜日

ムベ   Mube in the same family as akebi

金曜日から上顎左の被せている奥歯が痛かった。我慢できない程の痛さではないが、11月に定期健診があるが、それまで待てないので、月曜日の朝、歯医者に電話して予約を取った。火曜日の午後3時と云うことになった。が、火曜日の朝に歯医者から電話があり10時の予約がキャンセルになったので、10時からにしてもらった。
あー、76歳にもなってまだ歯痛で憂鬱になるんだ。上下とも部分入れ歯をしているが、全部歯を抜いて総入れ歯にしてもらいたいと思ってしまう。ぼくはこのように歯で苦しんでいるが、連れ合いは、抜いた歯は親知らずだけで、虫歯で治療した歯が1,2本あるだけだ。ぼくと連れ合いでは歯の質が違うのだ。羨ましい限りだ! 

歯医者の帰路、常緑のムベの垣根がある家の前を通った。ムベの実が大きくなってきている(図1)。秋だ、山のアケビの実も大きくなっていることだろう。きっと、サルが採食移動の時に実を見つけて早くも食べているかもしれない。完熟する前にサルはアケビもサルナシも食べる。サルは視覚の動物で早生食いなのだ。テンやハクビシンは嗅覚の動物なので熟さなければ匂わないので果実を見つけることができない。

図1.我が家の近くの垣根のムベの実
故安倍首相の国葬に反対するのは費用の問題ではない、彼が生前どのような団体と付き合い何をやったかだ!それは、決して国葬に値するものではない!
 

2022年9月6日火曜日

スズメガの大きな幼虫  A large larva /caterpillar of hawk moth

このところ、午後4時を過ぎて形3キロちょっとの引地川沿いのコースを散歩している。何と三日連続で大きなイモムシがアスファルトの地面を這っているのを見た。今日は、写真を撮れるようにスマホを持って散歩した。イタ!可成り早いスピードで歩く。どんな成虫になるか楽しみなので持ち帰ろうと思ったが容れる物がない。で、ネットで調べた。「スズメガの幼虫」だろうと思い、検索したら一発で当たった!セスジスズメの幼虫だ。食草がノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、サツマイモ、ヤブガラシとある。散歩するルートの畑にはサトイモ、サツマイモが植えられているし、道端にヤブガラシは至るところにある。ただ、ホウセンカは見ないかな?
でも、このイモムシがアスファルト道を急いで這っている。
スズメガは我が庭のタイワンホトトギスの花の蜜を吸いにやってくるホバリングしているので、目立つ。幼虫も草むしりをする連れ合いが見つけて教えてくれる。ヤブガラシが毎年蔓延るからだろう。今年はまだホバリングしているスズメガを見ていない。これからだろう。
図1.セスジスズメの幼虫
相変わらず、ロシアのウクライナ侵攻は続けられている。欧州最大の原発を盾にして、ロシアはミサイルを撃っているようだ。何ともすごいやり方だ、「死なば諸共」の考え方だ。これって現場の兵士の考えだろうか?

旧統一教会と自民党はずぶずぶの関係だ。アクドイやり方で信者の家庭を潰す統一教会と自民党が何故結び付いているのか?そんな旧統一教会の広告塔であった故安倍元首相の国葬は税金の使われ方の問題ではない、そんな元首相を国葬にする価値など微塵もない。しかも、モリカケサクラ問題では誤魔化しの答弁しかしてこなかった元首相を国葬なんかにすべきではない。

アスリートの祭典と云われているオリンピックが金にまみれている。やはりと思ってしまう。警察や検察機構までも握って忖度させていた元首相が凶弾に斃れたので、検察は思う存分ナタを振り下ろして欲しい。

2022年9月2日金曜日

ウワミズザクラの種子が思い出せなかった! I coul'd not remember the seed of bird cherry!

8月31日に、宮ヶ瀬から汁垂隧道を通り、金沢橋を過ぎ、金沢林道の工事場手前まで歩いてきた。その時に、見つけたハクビシン糞(図1)を洗った。全てがウワミズザクラの種子と果皮であった。が、このウワミズザクラの種子がすぐには同定できず。久しぶりに鈴木他著「草木の種子と果実」誠文堂新光社のページをくくった。8月下旬にこのような種子をもってたくさん成っている木が思い出せない。過去の資料としてExcelにマトメている「食肉目の糞内容物」を見て、ハクビシンで検索した。そしてハクビシンの8月、9月の食べた植物の項目を見た。2010年9月4日にハタチガ沢でハクビシンがウワミズザクラを食べた記録があった。その日のハクビシン糞の写真(図3)である、その日はウリボウの滑落死体を見つけていた(図4)。鈴木他著の図鑑でも種子を確認した。
久しぶりの糞の採集なので、洗った時も見たことがある種子だが、全く何の種子なのか思い出せなかった。それにしてもウワミズザクラの果実が木にまだ生っているなんて思ってもみなかった。山から離れていると感覚がかなりズレてしまっている。
図1.金沢林道沢側路肩のガードレール下のハクビシン糞
図2.ハクビシン糞の内容物としてのウワミズザクラの種子
図3.2010年9月4日 ハタチガ沢林道のハクビシン糞 
図4.20100904 ハタチガ沢林道のウリボウの滑落死体

2022年8月31日水曜日

小雨降る中の林道歩き Walking on the forest road in drizzle rain

宮ヶ瀬の駐車場に車を停めた時は、外へ出るか少し迷った。小雨が降り注いでいる。雨だと予想して折り畳み傘を持ってきているが、出鼻からだと少しくじけてしまった。しかし、折角来たんだから、傘を差して林道だけでも歩こう。金沢林道に入っても雨が降り続くなら高畑山へ行くのは止めよう。 ザックカバーをかけ、ストックは手に持ち、傘を差しながら歩く。
ゲートの左脇から入り、久しぶりの林道だ。ヨウシュヤマゴボウの実が黒紫色になっている(図1)。イラクサ科のヤブマオウ?も長い花穂を垂らしている。クサギの花は今が時季だったんだ(図3)。おー、メハジキの花だ(図4)。
図1.6:44 ヨウシュヤマゴボウ
図2. 6:45 ヤブマオウ?
図3.6:57 クサギの花
図4.6:58  メハジキ
まだ、夏なのに早くもハギの仲間が咲き始めている(図5)。ママコノシリヌグイかな(図6)?子供の時、キリギリス取りで、ママコノシリヌグイが繁茂している少し湿ったところだと、キリギリスを取り辛かったものだ。同じタデ科のミズヒキも赤く小さな花をつけている(図7)。汁垂隧道だ(図8)。中に入って、パンを食べよう。

図5.7:06 ハギの仲間、もう咲き始めている
図6. 7:11 ママコノシリヌグイ
図7.7:12 ミズヒキ
図8.7:18 垂水隧道
トンネルの中に5,6分いたろうか!アンパンをスポーツドリンクで流し込んで金沢橋の方に向かって、すぐサルの群れに出逢う(図9)。このサルたち非常に警戒心が強く、近くに寄ることができない。警戒音も出している。そうとう有害鳥獣駆除で痛い目にあっているのだろう。首輪をしたメスのオトナザルもいたが、林の中だ。半世紀前の餌付けされていない野生ザルはこうだった。人を警戒しすぐ逃げる。
図9.7:38 サルだ!
図10. 7:39 オトナメスが急いで渡る
金沢橋を渡るが引き返し、金沢林道を行く。傘は差したままだ。山には登れそうもない。雨がショボショボふる(図11)。ストックはトンネル内で休んだ時にザックにつけている。
図11. 8:04 鍋嵐の方は見えない
おー、これはハクビシンの糞だ(図12)!何を食べたのだろう?これは何の種子? 久しぶりに糞を拾う。
図12. 8:06 ハクビシン糞
ハクビシン糞を拾って少し雨足が強くなってきたので戻ることにする。金沢橋の横を過ぎ、ゆっくり歩いていくと、往きに気が付かなかった実がいくつも落ちている。何の実だろう。辺りの木を見上げるが解らず。この2個を拾ってきた。
図13. 8:20 林道にこの実がいくつも落ちていた
図14. 図13の実を赤道面で切った
どなたかこの実は何の実だから判りますか?
おー、先ほどのサルたちの糞だ。2,3歳のチビの糞のようだ。硬くなった葉を食べたものだ。
図15. 8:33 サル糞


2022年8月30日火曜日

この蛹は誰?  Who is this pupa?

2日前にアップした駐車場の壁に着いている蛹(図2)の色が変わってきた(図1)。もう少しで羽化しそうだ。今夕にでも羽化かな?部屋に持ち込みたいが、壁にふっついているので、この細いハーネスを切って、箱にいれても羽化しても翅が綺麗に広がらないだろう。しかし、子供の時のようにずーと見続ける事ができない。
今、蛹の細いハーネスを切った。が、尻の先が壁に着いていて尻部の3ミリくらい体節を壁に残して剝れた。中身の身体は本体の大きい方にある。しかし、壁に着いた尻部を剥がして蛹に尻につけて箱に容れた。あー、この子は羽化しても上手く翅を広げられない。気の毒な事をした。
図1.8/30 15:40 の蛹
図2.8/28 16:10 の蛹
この蛹を紙で包みを作り、その中に入れ、箸にテープで留めた(図3)。これなら上手く羽化できるかな?
図3.紙包の中に蛹を縦に容れた


2022年8月29日月曜日

こんな事を知ってましたか? Did you know about these things?

 庭に出て、鉢物に水をやりたいが、すぐには庭に下りれない。蚊に刺されるので虫除けスプレーを首回りや手に吹き付けて顔に塗り、ジーパンを履き、厚手の長袖シャツを着、長靴を履いて庭に出る。それでも手や顔を蚊に刺される。水やりを終えて、庭から部屋に戻る時も玄関からだ。それでも刺されて、痒い痒い。痒み止めを塗るがなかなか痒みは消えない。しばらくは我慢だ!しかし、今日は連れ合いが中国出身の「手もみ」師に聞いてきた方法を試した。それは水で濡らした石鹸で蚊に刺された部分を塗る、擦るのだ。するとウッソーと思えるほどだ。痒みが消えるのだ。

ぼくはこの痒みがなくなるメカニズムが解かってはいない。しかし、中国吉林省長春地域では昔から虫刺されには固形石鹸を水に濡らして塗る、擦るだったようだ。こんな簡単な事で痒みが取れるなんて魔法のようだ!

図1.庭のコムラサキシキブの青い実
いつもの4キロの散歩をしてきた。4時半頃出たので45分の散歩時間でも汗があまりでなかった。風がもう秋の風なのだ。シャワーを浴びて、体重計に乗ったら昨年秋の体重に戻っていた。でも、体重が増えたが、調子は良い。小走りもできる。ウィスキーも相変わらず旨い。長くて大きなナスを4分の一の長さに縦に切って、塩をまぶし、焼ミョウバン水を容れて漬物機で朝漬けたので、今夜から食べられる。ナスは知人のNKさんからだ。昨夜、ぼくが寝てから持ってきてくれたようだ。大きなピーマンもあったので、朝、フライパンでバター焼きにして食パンと食べた。このピーマンもNKさんからだ。