「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2020年11月22日日曜日
仏果山の今の時季の野生動物はサルナシを食べている The wild animals in this season ate the fruits of taravine in Mt.Bukka
2020年11月21日土曜日
丹沢実習で仏果山に登る Climbed to Mt.Bukka as the Tanzawa exercize
2020年11月15日日曜日
チョウの同定 The identification of butterfly
2020年11月13日金曜日
友人を思い出す黄色のキク The yellow chrysanthemum which I remember my friend
2020年11月11日水曜日
このイモムシは? Who is this caterpillar?
2020年11月9日月曜日
アカネズミのサツマイモの食べ方 How to eat sweetpotatoes of the large Japanese field mouse
2020年11月8日日曜日
サツマイモ掘りとカワウソ The sweetpotato digging and otter
中国やインド多くの発展途上国が、今、問題となっている環境汚染を日本は経験し、水俣病で死んだり、病気の後遺症を抱えている人たちもいる。
公害病の源の大半、企業の姿勢の問題だ。個人個人も環境を汚染させない努力をし続けなければいけない。
ぼくは、カブやナスを貰って先に帰ってきた。彼らはこれから後片付けと掘ったサツマイモの干すために並べなくてはならない。それを知っていながら戻ってきたので後ろめたい。
2020年11月7日土曜日
サツマイモ掘り The Sweetpotato Digging
マハレ山塊国立公園(タンザニア)ではシロアリの分巣する羽アリたちを捕まえて食べた。山で食べるので、ビールを飲みながら食べたいと思った。旨い。フライパンでアブラ少しと塩少しで炒る。翅はフッっと息を掛けると炒っている時に飛んでしまう。残ったシロアリをクンビクンビ(確かそう言った)と云って、村の市場でも売られていた。でも、売られているのは炒ってから少し日にちが経っているので、味は落ちるが旨いのだ。日本で食べるイナゴは甘辛く煮た佃煮であるが、単に塩と食用油で炒めただけのが旨いかもしれない。一度、試してみたいが、イナゴを見なくなった。
2020年11月6日金曜日
寒空に一匹のイトトンボが舞う One damselfly fly in the cold sky.
2020年11月4日水曜日
秋のタテハチョウ!-ウラギンヒョウモンー The Angle-wing in Autumn -Fabriciana adippe-
2020年11月2日月曜日
キャンプを楽しむ人たち The people who were enjoying to camp
2020年11月1日日曜日
大倉下見 The preview of Ookura area
今日は、小田急渋沢駅からバスに乗って大倉に行ってきた。大倉にある滝沢園というキャンプ場や大倉周辺の下見だ。大倉バス停でHさんと落ち合う予定だったが、車のHさんはまだ東京のようだ。渋沢からの大倉往きのバスは満員で小学生の団体までいた。もちろん、皆、スタイルや持ち物はバッチリ決めている。大倉でぼくはHさんが来るまで、少し林道を歩いてみようと思い、鍋割山に登る手前の二股を目差した。どんな花が咲いているか?また、どんなフィールドサインがあるか?ぼくとしてはテン糞1個でも拾えれば万々歳だ。何組、何人もの登山者に追い抜かれる。まー、ショウガナイ!こちらは歩くのが遅い上に、周囲を見ながら写真を撮っているからどうしても遅れる。二組ものトレイルランのパーティも軽やかに追い越していった。ぼくも4,50代の頃は山を走れたのだ、、、、。
2020年10月31日土曜日
質問に応えない政権 The administration that never reply to a question
菅首相は日本学術会議が任命した会員6名を理由を示さないままに拒絶した。どんな理由なのかも曖昧模糊としたものだ。
ぼくは、論文を書いて論文誌に投稿したことがある。が、一回の投稿ですぐ受理されたのは皆無だ。2回、3回とreject(拒絶される)。その度、○○のデータについてその取得の方法が、methodsの項に一切記載されていないので方法を記載せよとか、○○の考察は提出されたデータではそこまで読み取れないとか、受理されなくて送り返された論文に編者がウルサク書いてくる。そのコメントに応えてようやくOK受理となり、論文誌に掲載されることになる。菅首相は、任命拒否の理由が曖昧である。理由になっていない屁理屈を述べているだけだ。
時々、論文のデータをあたかも自分で取ったかのように、あるいは投稿論文のデータが事実ではないのに事実であるかのように書く研究者がいて問題になる。データの偽造である。これは論文においては有ってはならない問題である。同じように議事録の改ざんもあってはならない問題だ。だが、安倍政権時代には森友問題で財務省がデータを書き換えた。つまり、偽造である。このことで苦しんで自死した赤木俊夫さんまでいるのは周知の事実だ。この時も当時官房長官だった菅氏は、まるで何事もなかったかのような応え方をしている。つまり、数百年後までも残る国の歴史を語る文書を作り変えても良いと考えているのだ。
これでは、いけない。
たたき上げ・庶民派!しかし、考え・思想は右翼反動である。
是非、イタリア学会の学術会議6名の任命拒否についての声明を是非読んでもらいたい。下をコピーして貼り付けて!ダメな場合は、イタリア学会で検索して下さい。
http://studiit.jp/pdf/%E5%A3%B0%E6%98%8E%E6%96%87%EF%BC%88%E7%90%86%E7%94%B1%E4%BB%98%E3%81%8D%EF%BC%89.pdf
各学会、大学、研究機関も任命拒否反対の声明を出してもらいたい。
2020年10月29日木曜日
オオセンチコガネ -体節の不思議- Family of Scarab -Strange Metamere-
昨日、学校へ行ったら先週丹沢実習で辺室山を歩いた昆虫に詳しいT.K君から「先生、オオセンチコガネ!」っと云って図1の糞虫が手渡された。タヌキのタメ糞にいた糞中ではないらしい。彼は朽ち木を崩したりして昆虫を探していたから、そうやって見つけた糞虫の仲間だ。センチコガネと云う名だけでもうタヌキのタメ糞やアナグマ糞に寄ってきて糞の中に入りこみ糞を地中に運んでいるヤツだろう。
写真を見て?ん?ん?どうして?っと思った。それは昆虫は頭部・胸部・腹部の三個の体節に分かれ、3対の脚は胸部から出ていると思っているからだ。しかし、図1のオオセンチコガネの2本目の脚と3本目の脚は翅で覆われた腹部からでている。これはオカシイっと思い腹側から見た(図2)。





















































