「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2014年1月19日日曜日

遭難?声はどこから?   The distress?  Where from is the voice?

昨日、専門学校の丹沢実習があった。
伊勢原から日向薬師行きのバスに乗って、終点で下りた。
日向薬師の駐車場のところから梅ノ木尾根を歩いた。
 
11:45、このピーク日向薬師の駐車場で買ったミカンを皆で1個食べる。
美味い!ミカンを食べて一休みしたので、大山を仰ぎ見る。
ここは大沢分岐だ!
学生たちは元気だ。こちらは早くも腿が上がりづらい。乳酸が溜まっている。
大沢分岐から10も歩くと778mピークに辿り着く。
学生たちは遅いぼくが来るのを待ち受けてはハンミョウのように飛ぶように先に行く。
ぼくは、糞の写真を撮ったりしていた、もう彼らは先に行きますっと行ってしまった。
若者の元気には勝てない。
大山山頂のアンテナ群を撮る。 
778mピークにある、案内である。正面に大山山頂が見える。
12:05県の森林涵養林の杭。それにも大山への案内が!
この正面を下る。 
12:33、テン糞だ!新しい。もちろんゲット。
学生たちの後姿も見えず。
上からホーホーと声が聞こえる。学生からだ。
ぼくもホーホーと声を張り上げる。何度も声が聞こえる。
ぼくは彼らが大山への登山道に出てぼくを待っているのだと思う。
上から一人の中年女性の登山者が下りてくる。
登って行く4、5人の学生と女性に会いましたか?と聞くとこの道を上がってくる登山者には会っていないと云う。
声が聞こえる。今度は下からだ。彼女はずーと下から声がしますねと云う。
え?ぼくは今初めて下から声が聞こえたのだ。それまで上から声が聞こえていたのだ。
下へ、下りることにする。登山道はすぐそこだ!
しばらくすると、下から登ってくる学生たちの姿が見える。
良かったですネと、学生さんたちですね!と云う。
この安堵感、もう力が抜けた感じだ。
13:12、日当たりの場所でお昼にする。
休むと寒い!
この遭難騒ぎについては、まだ、あとでこの場でアップしなおします。
これから専門学校で高校生向けのチャレンジキャンパスだ。
 

2014年1月18日土曜日

ホトケノザが咲いている。  The common henbit flowers bloom,now!

一昨日、冬用の山のズボンを買って戻る途中の空き地に
ホトケノザが陽の光を浴びて咲いていた。
たくさん咲いていたので、一本もらってきてコップに挿した。
綺麗だ!ランの花に形に少し似ているかな?
それよりも、何だかチョウが羽根を広げているようにも見える。
毛が生えた温かそうな帽子をかぶっているんだ。
で、種子を撮ったままのクローズアップレンズをつけたままのカメラでパチリだ。 
もう、ホトケノザが咲いていると思ったが、七草粥も先週もう過ぎたんだ。
春の七草「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロこれぞ花草」だ。
でも、セリやナズナはいいとして、ゴギョウとはハハコグサのようで、ホトケノザはコオニタビラコで今咲いているホトケノザではないようだ。

今日は、これから専門学校の丹沢実習だ。寒いので、どのくらい来るかな?

2014年1月17日金曜日

専門学校の解剖  The anatomy of Guinea pigs in TCA spcial colledge.

今日はTCA専門学校でモルモットの解剖を行った。
モルモットは野生のテンジクネズミの仲間をアンデス地方で食肉用に家畜されたものだ。
今で、台所で余ったクズ野菜などを与えて飼育しているようだ。
 
何とモルモットの死体を売っている業者があるんだ。
3頭を買ってもらう。
学生たちは授業を受けているよりもこのような実習の方が生き生きした様子である。
冷凍されて送られてきたものを前日の夕方から常温で解凍していたが、、、、
まだまだ凍っている。 
こちらは女子2男子3のチーム
剥皮したり、内臓を出したりするのはもっぱら
マスクをつけたChumanさん、Asaumi君もやりだし、今押えているMiyamodo君や
その右のOgawa君も手足の筋肉の状態を見ていた。あれー、Niwaさんが隠れている。
こちらは女子1男子3のチーム
Mutoさんはもっぱら監視役、Yagi君、Hirose君、Hironaka君はいとも簡単にスイスイと
剥皮し、内臓を綺麗に取り出し並べている。大腿骨、上腕骨についている筋肉も
一枚一枚剥す。
大雑把であるが、9時から12時過ぎまでの2時間授業では時間が足りないようだ。
本当は、前もって、消化系、血管系、あるいは骨格についてのしっかりした授業をしたいが、
ぼくは生き物の授業はその物に先ず接することだと考えているので、
知りたくなったら、今なら本がなくてもネットで調べることができる。
先ず、興味を持ってもらって、どうして?何故?というところから、取りかかりを持って欲しい。
 
明日は、丹沢実習だが、野生動物が生活している丹沢山麓で、
楽しい発見をいっぱいしたい!
寒いからしっかり着込んで来いヨ!
 
 


2014年1月16日木曜日

種子の写真  The phots of various seeds that were found in weasel & marten scats.

昨日アップした糞の内容物の種子が乾燥したので撮った。 

 
12:56のイタチ糞に入っていた。
下の茶色の一個がガマズミの種子だ。他はイヌザンショウの種子。
果皮・果肉は除いている。
13:05 、イタチ糞
エビヅルとしたが、サンカクヅルかもしれない。
 14:18、テン糞
クマノミズキ11個とエゾエノキ7個とアップしたが、
この左側種子はクマノミズキではなく、
エゾエノキの種皮の種皮ではなく表面の薄い甘皮?が剥けたものだということが判った。
14:24、イタチ糞
イヌツゲ
14:33
ケンポナシと間違えた
ミツバアケビ
14:36、テン糞
エゾエノキの種子と果柄付き果実
14:18のテン糞から出たエゾエノキの種子と感じがかなり異なる。
こちらの種子の色は濃く、さらに大きい。
しかも、こちらの糞では果柄がついた種子がそのまま排泄されている。
14:18も14:36もテンが排泄したものだと思う。
しかし、これら二つの糞の形状は異なる。
これはどうしてなのか?
今まで、糞から食べたものが何であるのかすぐ分かると考えてきた。
それは、同じ時季にアケビを食べた糞なら、サルでもテンも大きさは違うが、似た
感じであった。また、節足動物を食べたなら排泄されたばかりの糞の色は黒ずむと考えていた。
排泄したばかりの時は、食物の持っている色が糞の色にも反映されるが、
時間が経った糞は、排泄した動物の消化管の細菌による発酵によって異なるのかな?
テンがエゾエノキを食べて排泄したものなのに、食べられた果実の消化状態が異なっている。
これは、個体の腸内の消化状態が違うことを示している。
これは、個体差?あるいは14:36の糞をした方は、体調が悪かった? 
それとも、二つの種子は別の物なのかな?

これはケンポナシの種子ではない! These are not seeds of Hovenia dulcis.

take隊員へ
14:33ケンポナシの種子だと見誤った種子です。
今の時季にこの種子が入っている果実をたべるなんて!
というよりもよく腐らず?あったものだ。
もっとも腐っていて臭うから見つけて食べたのか!
この種子がたくさん入っていれば、おそらく勘違いしなかったでしょう。
時季が時季だけに勘違いしました。
わかりますか?皆さん!
 
昨日で、慶応の授業も終わり、明日の専門学校で授業は終わる。
来週は試験、試験だ!
採点し、評価をつけなければいけないので大変だ。

白銀林道のテンたちが食べている物は? What kinds of foods are martens and weasels of the Shirogane forest road eating?

先週土曜日11日に白銀林道で拾ったイタチ糞やテン糞の水洗いによって分かった内容物。
 
白銀林道は沢が幾筋も横切り、また自鑑水とう小さな水場があったり、
動物たちにとってはいつでも水が飲める場所があり、棲み良いところである。
丹沢は沢があっても表面水がほとんどなく雨水は地下に潜って伏流水となってしまう。
野生動物にとってはちょっと棲みづらいところとも云える。
イタチやテンの糞は林道上でもみつかるが、タヌキやアナグマの場合は舗装された林道上で
は非常に少なくなる。
それは、イタチやテンの場合の糞は, 自分たちの行動域を占有したいための
宣言としてScent Marking匂い付けとして他の同種個体に知らせているので、
表面に何もない道路上の行動域が重なり合うようなところでは見つかりやすい。
しかし、タヌキの排泄場は仲間たちのコミュニケーションの場として使われているので、
舗装された道路上は適当ではないのだろう。また、アナグマは排泄する時に地面を少し掘ってトイレを作ってからウンチをすることが多いので、舗装路は歩いて餌探しはするがトイレは別の場所になる。
 
さて、今回の動物たちの糞は8個確認したが、1個だけが哺乳類の毛や節足動物の外骨格によるものであったが、他は果実の種子や果皮よりなるものだった。
12:56、イタチ糞
ガマズミ種子1個、ふゆイヌザンショウ種子36個
 13:05、イタチ糞
エビヅル種子21個・果皮
14:18、テン糞
クマノミズキ種子11個、エゾエノキ種子7個、果皮
 14:21、テン糞
小哺乳類の毛、骨(分析中)、節足動物の外骨格、カマドウマメスの産卵管
この糞内容物についてはあとでアップしたい。
 14:24、イタチ糞
イヌツゲ種子29個
14:31、テン糞
サルナシ果皮、種子(現場で確認)
 14:33、イタチ糞
ケンポナシ種子2個
14:36、テン糞
エゾエノキ種子12個・果皮
 
 

2014年1月15日水曜日

冬季の赤い果実 The red fruits in winter season.

11日に真鶴から白銀林道まで登る途中に落ちていた赤い実
地面に落下した果実は、タヌキやアナグマのように木に登れない動物たちの
恰好の食物になります。
 白銀林道ではこの赤い実が霜にあたり、甘酸っぱくなっておりました。
今回、拾ってきたテン糞の中にも種子が入ってました。でも一個だけ。
テンは酸っぱいのは嫌い?
この実は、そう山帰来と云われるものです。動物糞の中に出てこないか楽しみにしております。
こんなに赤い実をつけるんだ。この果実をタヌキが食べてたことを証明することができます。
この種子がタヌキ糞に中にたくさん入っていたことがありました。12月の糞でした。
この赤い実も目立ちますね。齧るとぼけたリンゴの味が!
この赤い実の種子は小さい。動物たちが食べそうですが、この科は毒の植物が結構あるためか、まだ野生動物の糞の中に入っていたのをみたことがありません。
種子をとりまく果肉の赤い部分があまり目立ちませんね。
この種子は哺乳類が食べないのはどうしてかな?
それともこれから見つかるかな?
厳冬期の果実は鳥たちも食べますし、
動物たちもこれらがなければ餓死してしまうかもしれません。


2014年1月14日火曜日

イノシシのフィールドサイン   The fieldsigns of wildboars.

11日の白銀林道周辺探索の続き
 
林道周辺はイノシシのフィールドサインがいっぱいでした。
これは、イノシシがいつも歩いているので踏み分け道になってます。
ぼくが、アフリカに行っていた50歳頃まではこのような獣道(けものみち)を
ハイハイするようにして歩いたものです。
が、今はもう身体が枯れ木のように固く無理だ!
子供たちに獣道歩きの楽しさを教えて上げたい。
このように立派な道になると、もうイノシシだけが歩くのではなく、ノウサギ、テン、アナグマ、キジやヤマドリ、さらにはカメなども歩いていることでしょう。

 何を掘り出したのか?このように深いところでは4,50センチも掘っている箇所がたくさん!
イノシシを捕まえないと、、、、、、。
植物繊維を固めたようなスポンジ状の物が、たくさん落ちています。
わかりますか? クリックして拡大!
拡大するとこんなものです。
 手にとるとこんな感じです。
 青臭くて、今朝食べて吐き出したようなものもありました。
 ke-ta隊員が持ってみました。
これは、イノシシが、イネ科のススキの仲間の植物の地上部分を咬みとって臼歯でゴシゴシ噛んで僅かな汁気を飲み込んで繊維部分を吐き出したものです。
 
 同じようだが、ちょっと違うものを、2012年10月27日に「これは何?」とアップしております。
これは、元地獄谷野猿公苑の常田英士さんより教えていただきました。
クズの根を咬んで繊維を吐き出したもののようです。
タンザニアのマハレ山塊国立公園のチンプは、小さな果実を口の中にいっぱい入れて
下唇と下の前歯の間にまとめて入れて汁気だけを歯の間から吸い取ります。
で、汁気がなくなった果皮と種子の塊りを吐き出します。
イノシシは、ムシャムシャ咬んでどうやって汁気を吸い取って繊維だけをぽろっと吐き出すのだろう。チンパンジーのやり方とは前歯が両者ではまったく異なる。

2014年1月13日月曜日

春の訪れ!   The signs of Spring!

昨日は野生生物探検隊の皆さんと真鶴駅前から白銀林道を探索しました。
流石に温かい湯河原。
日向にはタチツボスミレが早くも咲いていて、この厳寒の季節なのにここにはもう春が来ている。
 ぼくとYabe隊員(今回、正隊員となる)はisa隊員、k-ta隊員、Sakai隊員と分かれて、
南郷山へ登る。
林道から登りはカヤバの中を歩く、頂上近くになってカヤバが途切れ、見晴しが良くなる。
頂上近くで、なんとフキノトウが顔を出している。
南郷山の山頂で、二人で記念撮影。
登ってきた道ではない北西に向かう道をとる。
まもなく、カヤバの中を歩く。 
13:54、道標だ。白銀林道まで200mとなっている。もちろん白銀林道に下る。
この道はほとんど落下するような道であり、すぺって尻餅をつく。
13:19に登りはじめ、頂上へは13時40分に着き、14:00に林道に着きisa隊員たちと合流した。
ほとんど40分のハイキングであった。
 散策しながら拾った糞はイタチとテンのものであった。
今は、まだ水に浸けて水洗いし易くしております。
結果は、また後でね。
 
 




2014年1月12日日曜日

野生生物写真展 Wild life photo exhivition in Manazuru.

昨日、野生生物探検隊の集まりがあり、真鶴駅前から白銀林道沿いを散策した。
その後、take隊員こと竹内真治さんの写真展を真鶴地域情報センターに見に行った。
下の写真は下記の竹内さんのブログから断りなく借用したものである。
http://takezoumaru.blog.fc2.com/page-4.html
会場は真鶴駅から徒歩5分くらいのところであった。
それぞれの写真に、A4一枚にしっかりした説明がなされている。
写真を見ながら解説の文章を読むと、写真を撮っているその時の竹内さんの
野生生物に対する気持ちが伝わってくる。
まるで、自分たちもその生物を見ながら、話しかけながら写真を撮っている気持になれる。

開場は4時までだったが、4時を過ぎてもまだ会場にはお客さんが、、、。
明日まで開いておりますので、ぜひお近くの方は足を運んでみて下さい。
 
4時半からは、新しい隊員3人を加えての新年会となった。
いつものように楽しく過ごすことができた。
ぼくは寝過ごさずに間違いなく帰宅できた。
 
林道歩きの探検隊としての報告は次にします。

2014年1月10日金曜日

日本産食肉目10種の頭骨、分かるかな?  Ten kinds of skulls of Carnivora living in Japan. Can you identify?

今日は、専門学校でワイルドライフガイドという授業があった。
この授業は、丹沢実習に行ったり、動物園に行ったり、あるいは座学をしたりだ。
今日は、座学で日本産哺乳類の頭骨からの検索・分類で、
陸生の食肉目をやった。
9時からの1限目の授業なので7時代のJR東海道線の満員電車に押されながら
頭骨を運んだ。
机の上に左からa,b,c,d,e,f,g,h,i,jと10個の日本に生息する哺乳類の頭骨を並べた。
a~jの頭骨は分かるかな?
正面からだけなので初心者には難しいかもしれませんね。
クリックすると大きくなるので解かりやすかも知れません。
学生たちには、なかなか難しかったようです。
1時間目が終わって、2時間目教室に戻って来たら、下のようにイタズラされていた。
尚、上の机に並べた頭骨は、属名GenusNameは
Canis, Vulpes, Nyctereutes, Felis, Paguma, Herpestes, Meles, Mustela, Martes, Procyonです。
今、タイプして初めて気が付きました。持っていった食肉目の頭骨は全て異なった属デスネ。
ツキノワグマUrsusの頭骨もあったのですが、満員電車の中で頭骨が壊れるのを恐れて持っていきませんでした。
さぁーどうです。分かりましたか?
 


2014年1月8日水曜日

この骨は?  What bones is this?

昨日、専門学校で、野生動物保護専攻2年のAsaumi君から
下の骨片をお年玉としてプレゼントされた。
暮れの渡良瀬遊水地の葦原で見つけ、拾い集めてきたとのことだ。
何の骨でしょう?
昨日はそのまま水に浸け、さきほど慶応から戻り、コーヒーを飲んでから水洗いしたのを撮った。
エ?これは歯かな?と昨日プレゼントされた時に思ったものだ。
しかし、これは歯ではないことがすぐ分かった。
歯のような白い骨を上の写真の右横から見た状態が下のものである。
歯のような白いものと骨が一体になっている。
分離していれば歯だが、そうなっていない。しかも、中は空洞だ!
何だかプラスチック見たいだ。 
上から2枚目の写真裏から撮ったものだ。
プラスチックではなく、骨だと判る。 
哺乳類の骨ではなく、鳥類の骨だ!と結論づけたが、トリのどこの部分の骨だろうか?
羽根?脚?頭?首?胸?腰?
左手にもってアップした骨は鳥のどこの部分のものでしょうか?
メジロの骨格標本があるが、このAsaumi君が渡良瀬遊水地の葦原で見つけてきた骨はどの部分のものだろう?
アオサギのような大きな鳥の骨のように思われます。
どなたか教えてください。
 

2014年1月7日火曜日

モチノキとピラカンサスの種子 The seeds of Holly and Firethorn.

昨日も先日とほぼ同じ境川沿いの7キロのコースを歩いた。
しかし、仕事が始まったせいか?風が冷たかったせいか?
ジョギングしている人もサイクリングしている人も、散歩者も水鳥たちもほとんど見かけません。
 
fairy ringさんが、疑問に持たれたものの種子です。
モチノキIlex nemopanthusの種子 
ゴメン!(2014年01月13日訂正)
この種子は、fairy ringさんがおっしゃっていたセイヨウヒイラギIlex aquifoliumの種子です。
ピラカンサの種子もついでにアップしますね。
ピラカンサPyracantha spp.
さぁー、今日から学校だ!
気合を入れなくては。