4日の境川沿いで:
タイワンリスのフィールドサインを見つけてから橋を渡って横浜市側に移つり、
畑と川の土手にできた未舗装の農道を歩く。この辺りは水田や林が広がり、のどかである。
スズメだ!珍しい。
我が家の巣箱にスズメが入ってもらうには大き目の巣穴をもった巣箱にしなければダメだ。
何と、カメラを向けたら飛び立った。
境川のこの辺りの流れは急だからだろうか?カモを含む水鳥たちの数を
引地川に比べると見かけない。こちらの方が水量が多いのにだ。
高さ1.5メートルの防風林?として畑に回りに植栽している。
モチノキの種子は同じモチノキ科のツキノワグマの大好物のアオハダの種子に似ている。
が、それよりももっともっとシワシワだ。
これは一本だけ1mくらいの高さだ。ヒヨドリが糞としてばらまいたものだろう。
小さな黒褐色の種子がいくつも詰まっている。
それだもの、我が家に庭にも毎年のごとく出てくる。
再び橋(白鷺橋)を渡ろうとしたら、カワセミが目に入る。
コヤツは川の2mくらい上をホバリングしては、川面に突っ込んでいた。
3度目にホバリングしているところを動画で撮ろうと思って、カメラを操作していたら
見失ってしまった。
カワセミは川のモツゴのような小魚が増えてくればまだまだ多くなるのだろうか?
そうなるとカワウやサギたちも多くなるだろうか?しかし、彼らの寝場所となるようなところは林なのでそんなには増えないのかな?
明日から、早くも学校が始まる。
だらけた身体にムチをいれないといけない。




















































