- 奥野林道歩きの続きである。
- まだ、ヤマツヅジが咲いていた(図1)。バラ科だがウツギと名がつくコゴメウツギ(図2)、白とピンクのニシキウツギ?(図3)、それとマルバウツギ(図4)、ヤマユリが伸びている(図5)、これもウツギとつくミツバウツギ科のミツバウツギ(図6)、そしてまだ開花していないユリノキ(図7)とウツギ(図8)。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2022年5月26日木曜日
奥野林道、続き Okuno forest road, continued
2022年5月25日水曜日
誕生日に娘とハイキング Hiking with my daughter on my birthday
今朝、5時に起きてPCの前に来たら、「お誕生日おめでとう!」と広告の裏の白いところを使って紙が貼られている。そうだよな!今日は76歳の誕生日だ。
免許証は財布の中に入っているんので娘に運転をお願いし、広沢寺温泉の近くの角のコンビニに連れて行ってもらう。免許証、クレジットカード、キャシュカード、パスモ、お金など全てある。お礼の為にいつもより多くの物を買う。娘と見城山に登ることにする。10時に家を出てからちょっとしたハイキングだ!
11時半に車を出て、すぐ登り始め見城山から大釜弁財天の方に降りて戻る。約2時間10分かかった。もっとも見城山で十分にお昼の時間を取った。
奥野林道も工事中 The Okuno forest road is also under construction
2022年5月24日火曜日
奥野林道を終点まで! Walk the Okuno forest road to the end!
今朝、5時半に家を出る。しかし、塩水橋のゲート前の駐車場に着いたのは7時10分前だった。今日は、奥野林道から姫次まで行こうと思っていた。
マルバウツギ(図2)やニシギウツギがたくさん咲いている。しかし、ウツギはまだ蕾だ。おー、バイカウツギが咲いている(図1)。既に花は終わったっと思っていたので嬉しい。撮った花茎を右手にナイフを持って切り取る。ウーン!良い匂い!ぼくはバイカウツギがウツギの中では一番好きだ。それはもちろん良い香りがするからだ。そのため丹沢の女王とバイカウツギを呼んでいる。切り取った花の匂いを嗅ぎながら歩く。この匂いはスイカズラと同じ匂いかな?
他にまだ丹沢の女王がいるかどうか目を凝らしながら歩く。結局、奥野林道ではここの1本だけだった。まー、女王だから、、、、、、、。
2022年5月23日月曜日
シュンギクの明るい花 Beaming flowers of Crown daisy
2022年5月22日日曜日
この黄色の毛の綺麗な毛虫は? What is this beautiful caterpiller with yellow hairs?
2022年5月21日土曜日
新たな生き方! A new way of life!
2022年5月18日水曜日
境川沿いを散歩 Walking along the Sakai River
2022年5月13日金曜日
スイカズラが満開 The Japanese honeysuckle
2022年5月12日木曜日
外来種 Invasive species
2022年5月10日火曜日
スイカズラの季節だ! It’s honeysucle's season!
昨日、埼玉の従弟の葬儀があった。肺癌で逝ったようだ。火葬の前の棺に納められた従弟の周りはたくさんの花で覆われた。雄蕊を取ったカサブランカの白い花が顔の周りを埋め、ピンクぽいデンファレの花茎が何本も足元まで覆った。さらにいくつかの種類の切り花が置かれた。これを見ていて、ぼくが死んだらスイカズラの花で埋めてもらいたいっと思った。そうしたら死ぬ時季を選ばなくてはならない。季節を選んで死ぬことができれば良いが、、、、、。
庭にスイカズラの花が咲いているので二本花枝を切り取って我がPCの前に置いた。途端に甘い良い香りが部屋中にたちこめる。目の前の小瓶に挿した2本の花枝を見ていて、この香りは雌蕊や雄蕊の匂いかな?と雄蕊や雌蕊を花から取って鼻を近づけたが匂いはしない、雄蕊や雌蕊を抜いた花の匂いを嗅いだ。花弁の筒の根元に方に香りの源があるようだ。この白い花は翌日には黄色く褪せていくが、それでも匂いは変わらない。
2022年5月4日水曜日
死亡時期からのハクビシンの頭骨の年齢推定 Age estimation of palm civet’s skull from the death month
2022年5月1日日曜日
テイカカズラの花から! From the flowers of star jasmine!
2022年4月30日土曜日
アナグマの死骸 The carcass of badger
2022年4月29日金曜日
カメムシの性行動? Sexual behaviour of stink bug?
2022年4月28日木曜日
フジの花の季節 It’s the season of Wisteria’s flower!
2022年4月26日火曜日
鰓呼吸から肺呼吸へ! From gill breathing to lung breathing!
2022年4月25日月曜日
何故、若いハクビシンの頬骨が頭骨から外れていたのか? Why was the young palmcivet'ceek-bone detached from its skull off?
知床の遊覧船事故のニュースを知った時は、エ?ロシアに拿捕された?ロシアの機雷にぶつかった?とさえ思ったものだ。ロシアによるウクライナ侵攻が頭の中を占めているからだ!しかし、日露サケ・マス交渉が無事終えたのには拍手をおくりたい。米国はウクライナへの武器援助もさることながら停戦交渉への道を切り開いて欲しい。
時々滑落死体を拾ったり、あるいはまだ新しい轢死体を拾ったりして水に浸けて腐らすと頭骨から頬骨が外れていることがある。始めは滑落してあるいは車にぶつかって頭骨がこわれやすくなったか、あるいは晒骨の過程で頬骨を頭骨からあやまって外してしまったと思っていた。しかし、性成熟を過ぎた個体と思われる個体はネズミでもタヌキでもサルでもしっかり頬骨が上顎骨に癒着し、頬骨弓が見られる。が、若い個体ほど(成長段階は歯の萌出状態や頭骨の各骨の縫合状態、さらには上腕骨や橈骨、大腿骨や脛骨などの長骨骨端の状態、あるいは腸骨、恥骨、座骨からなる寛骨の縫合状態から判断できる)頬骨が外れている場合が多い。