湯河原の林道周辺を歩きながらの自然探索である。
下の写真はノウサギの典型的な食痕である。
この食痕、地面から50センチくらいのところにある。
辺りには、ノウサギの食痕が新旧含めていくつもある。
一見するとナイフかナタで切ったような痕だ。
しかし、この痕をしっかりみると、横に齧ったような二筋の歯の跡がついている。
他の切り痕も横に齧った痕がついている。
ウサギは首を横に曲げて噛み切ったのだ。
キツネ糞も見つけ、骨をもちかえる。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
魚は脊椎動物で、ぼくらヒトと同じ仲間ともいえる。
右わき腹から内臓が食べられている。昨夜死んだものと思われる。
円山木の頭(1360m)で、お湯を沸かしてモチと生卵を居れたインスタントラーメンをつくる。
登りは道を辿り易いが、下りは非常に難しい。目印としてつけた赤布やすでについてある黄色のテープを目当てに下る。右膝は登る前より重苦しく痛いが、それ以上に靴擦れが酷く、休んでテープを巻く。雪山用に普段履かない登山靴を履いたからだ。
もう、早くも自動車の排出ガス規制などを行うような動きを始めた。
森の海▲海の森の今日のブログを読んで、
4、5メートルも離れていないとこに同じ内容物のタヌキのタメ糞だ。
「熊の平」に着き、尾根を下り、音見沢でインスタントラーメンを食べようと斜面を下って沢へでる。
この頭骨、まだ毛皮や肉が付着している状態で、犬歯が2本とも残っている。
今朝、横浜から乗ったJRは超満員であった。

a)タヌキでは、①の筋突起が下顎体からほぼ垂直に立ち上がる。他2種はゆるやかなカーブを描く。
余りにも滑って歩きづらいので、道からちょっと外れて、堅く絞まった雪の上を歩く。
道標のすぐ横にある鉄塔でできている四方が見渡せる見晴らし台に登る。
連れ合いから、車を使うので何時に戻るか?とメールが入る。