これ以上に旭川の旭日山動物園の方が年間入場が多いなんてちょっと信じられないくらいだった。


日本に生息する哺乳動物を10種類以上展示しているのは、上野動物園に限らず日本の動物園では皆無と言って良いほどだ。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
駅まで行く途中で学生のカップルに合う。メシを食べに行くところらしい。今ハヤリのこの数ヶ月前にできたレストランに入る。すでに、先ほど教えたクラスの連中がいる。この専門学校は講師が学生と飲食を共にすることを厳禁にしている。なので、ぼくが入ったら学生たちがいたので仕方がない。
電車に一緒に乗る。隣の男子が足を組んだので、ダメと注意!
次に足を前に投げ出したので、ダメと注意!
彼は地方出身だ、彼曰く。電車通学していいても、自分たち学生だけなので、ほとんどのことが許されたようだ。確かに、サル調査で地方のJRに乗ると行儀の悪い高校生や中学生が目立つ。
大人が乗らないので、注意する人がいないのだ。
いつも通勤電車の中で思うことがある。あー、この人もう5センチ右端に腰を動かしてくれるともう一人すわれるのに、この人は、持ち物は細いかばんだが横長になっているので、足の下か、棚に上げてくれるともう一人座れるにと思うことがある。
今朝は超満員のJRだったが、女性で自分の肩や腰などにちょっとでも触れると肘を立てて横腹を押し付けてくる人がいる。そういう女性の回りは隙間が空いている。隣になった人は酷い迷惑だ。自意識過剰としか思えない。
頭蓋の下からみた左イタチ、右マングースである。
イタチでは小さく同じ大きさの切歯が綺麗に並び、頬歯(小臼歯と大臼歯)の数が少なく、小臼歯が3本、大臼歯が2本である。一方、マングースは切歯は外側の第三切歯が大きく目立ち、小臼歯は4本、大臼歯が2本である。 前からみると、左のイタチより右のマングースの方が頭頂部が高くなっている。 さらに云えば、イタチの方が小さな頭骨であるのに下眼窩孔が大きい。下眼窩孔には神経と血管がとおり、上唇がマングースよりイタチの方が敏感であると云える。つまりイタチは獲物をヒゲで確かめているといえる。
真横から並べてみたものである。左イタチは平べったい頭をしているが、右マングースは頭頂部が盛り上がっており、後眼窩突起が伸びて頬骨弓と結びついて眼窩輪を形成している。
これらのことから、マングースはイタチをはるかに凌ぐ大きさの脳をもっていることは疑いがない。眼でしっかり獲物を見て捕まえて生活していることがうかがえるが、イタチの眼はマングースに比べると劣ることは疑いがなく、ネズミのように素早く動くネズミを捕まえることはほとんど不可能であろうと思われる。ヒゲで確かめて死体を食べているのだろう。
植物写真家のisa氏が今朝のブログで述べているように、 オバマ氏に期待したい気持ちがあるのは何故なのだろう。
しばらく休養していたので、膝が回復してきた。ばんざーい!
岸辺の浅瀬にはヨシノボリのチビが底に張り付いている。
水面から岸に目をやると、たくさんのテグスや仕掛けや竿までが捨てられている。