「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年12月31日火曜日
有袋類の眼窩下孔 The infraorbital foramina of marsupial
2024年12月29日日曜日
コウモリの眼窩下孔 The infraorbital foramina of bats
2024年12月28日土曜日
カモたちが来ている Ducks are comming
真無盲腸目の眼窩下孔 The infraorbital foramina of Eulipotyphla
日本産の真無盲腸目にはモグラ科とトガリネズミ科の動物たちがいる。さらに移入種のハリネズミの仲間が小田原付近にいる。
先ず、モグラ科のアズマモグラとヒミズをアップする。モグラ科の眼窩下孔は眼窩前縁のと1ミリ余り隔てているだけであり、しかも割りと大きな孔をしている(図1&2)。
2024年12月27日金曜日
頭骨の棚を綺麗にした I cleaned the racks of skulls out!
齧歯目の咀嚼筋が通る大きな眼窩下孔 Rodent' big infraorbital foramina running through the medial masseter
日本の齧歯目は移入種のヌートリア科、ネズミ科、リス科、ヤマネ科の4科が生息する。これら齧歯目の眼窩下孔はリス科とヤマネ科を除いて大きい。特にヌートリア科の眼窩下孔は眼窩かと思う程の大きなものだ(図6)。
先ず、ネズミ科から見てもらおう(図1&図2)。ハタネズミとアカネズミの眼窩下孔だ、頭骨全体の大きさからすると眼窩下孔がこれまでにアップしてきた食肉目(但しアナグマ除く)、有蹄類、霊長類、ウサギ形目その他に比べると大きいのがすぐ判る。これだけ大きな孔なので神経や血管以外にも他のモノが走っていると想像できる(図1、1’&2、2’)。
2024年12月26日木曜日
ギンナンを拾ってきた! I picked Ginko nuts up!
昼過ぎに散歩に出た。出る前にデジ袋を一つコートのポケットに入れた。解剖用の薄手のゴム手袋を持って行こうと思ったが、ゴム手の入った箱を見つけ出したら、気が変わった。もう、乾いているので指には付着し残らないだろうと考えたからである。それは地面に落ちているイチョウの実のギンナンを拾うからだ。目的の場所は小学校と神社との間にある、第二次世界大戦で戦死したこの地域の鎮魂碑がある階段である。道路に落ちているのは深く屈まなくてはならないので、今のぼくには拾う事ができない。それで、階段なら、ちょっと屈むだけで一段上の階段上に落ちているギンナンを拾うことができる。希望としては9個以上だ。そうだと3人で3個づつ食べることができる。
ウサギ、ハイラックス、ゾウ、センザンコウ、アリクイの眼窩下孔の位置 The location of infraorbital foramina of Hare, Hylax, Elephant, and Anteater
口吻の長い偶蹄類では眼窩下孔の位置が眼窩前縁と前顎骨先端との中間辺りであった。が、センザンコウやオオアリクイでは眼窩前縁の直ぐ近くである。ノウサギやイワハイラックス、アジアゾウの眼窩下孔は殆ど眼窩前縁の直前である。
2024年12月25日水曜日
持ち分の大掃除終わったが、、、 Although, my own big sweepings were over,
偶蹄類の眼窩下孔 The infraorbital foramen of artiodactyl
偶蹄類の眼窩下孔をみた。食肉目の眼窩下孔は眼窩のすぐ前にあり、霊長目は眼窩のすぐ下にあった。しかし、偶蹄類の眼窩下孔は眼窩と鼻骨先端の間くらい前の位置にある(図1’、図2’、図3’)。