故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2024年6月8日土曜日
シジュウカラの雛がこんなに大きくなっていた! The great tit chicks have already grown so large!
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ベランダの巣箱のシジュウカラの出入りが激しい。が、親鳥が巣箱へ入っても雛の声が聞こえない。ウーン、まだ孵化してないのかな?補聴器をつけて巣箱後ろ2メートルくらいで耳を澄ますが、良く聞こえない。連れ合いも娘もエ?この鳴き声が聞こえないのと驚く。親がエサをくわえてきて巣箱に入った途端...
2024年6月7日金曜日
横浜で再会 Reunion in Yokohama
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先日4日に横浜東口で、奥湯河原のサルを追っていた仲間と会食した。YNが台湾から帰国したからだ。元気で会える内に会おうと思ったが、ぼくが最年長の78歳であり、同学年は3人で他2人は5,6歳若い。一人は90歳を越えるお袋さんの介護で大変だ。皆、どうにか親の介護をしてきている。我々もも...
2024年6月6日木曜日
ムササビとアメリカモモンガの脛骨と腓骨 Tibia and fibula of flying squirrel and southern flying squirrel
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リス、シマリスの脛骨と腓骨は別々であったが、腓骨は細かった(図2)。同じリス科のムササビとモモンガ(但しアメリカミナミモモンガ)の脛骨と腓骨をみた(図1)。モモンガの腓骨はリスより更に細い針金状であり、ムササビはまぁーまぁー太いものである(図1)。モモンガの腓骨のように、こんな1...
2024年6月4日火曜日
齧歯目の脛骨と腓骨 Tibia and fifula of Rodent
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真無盲腸目トガリネズミ科のトガリネズミ、ジネズミ、モグラ科のヒミズ、アズマモグラの脛骨と腓骨はモグラを除いていずれも脛骨の中頃より上の方(近位端より)で癒合していた。齧歯目のリス科:リス、シマリス、ネズミ科:ラット、アカネズミ、カヤネズミ、キヌゲネズミ科:ハムスターの脛骨と腓骨を...
2024年6月3日月曜日
皮膚科医で処方された薬 The medicines that were prescribed in dermoatologist
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15日にヤエチカの銀座ライオンで11時に飲んでから、帰宅してから時間があるので皮膚科に行った。が、診断を下せないので他の皮膚科を紹介され、17日にその皮膚科に行ってきた。頭の痒み、顔面の赤み、背や腕、陰部の痒みを診て、5日間の夕食後の飲み薬と毎日2回の塗り薬が処方され、顔洗い、...
2024年6月2日日曜日
モグラ、ヒミズ、ジネズミ、トガリネズミの脛骨と腓骨 Tibia and fibula of mole, shrew mole, dzinezumi, and shrew
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シカやカモシカの腓骨はほとんど消失して痕跡として脛骨の近位端に退化腓骨と遠位端に腓骨外果だけが残っていた。ここで手持ちの真無盲腸目のトガリネズミ科のトガリネズミとジネズミ、モグラ科のヒミズとアズマモグラの脛骨を腓骨を見てもらいたい(図1)。4種の腓骨は脛骨の中程から遠位端まで癒合...
下土棚遊水地公園まで To the Shimotuchidana River River Retarding Basin Park
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昨日は引地川の下土棚遊水地公園まで散歩した。天気が良いが、少し風が強い。丁度30分くらい歩いたところに遊水地カンリセンターがある。ここは日中は常時開いている。そこから10分歩くと遊水地公園に下りる階段がある。公園へ降りて半周りして引地川沿いの外周路への階段を登る。 シオカラトンボ...
2024年6月1日土曜日
抱卵中? The great tits are still incubating their eggs?
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ヒナがもうすぐ孵るのかな?それとも抱卵を始めたのかな?このところ頻繁にシジュウカラが出入りしている。エサの虫を運んでいる。ベランダに架けているので、入るところが見えない。二階の部屋からは巣箱の裏しか見えないので、入るところを見るには庭から上を見上げなくてはだめだ。2022年に3月...
2024年5月31日金曜日
ヘメロカリス咲く Hemerocallis bloomed
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庭の梅の木の裏に植えているヘメロカリスが咲いている。ぼくはこの花が好きだ。どうしてだろう。花の匂いを嗅いだこともないので、どんな匂いだろうか?ん?お日様が出てきて陽が射している。 図1.庭に咲いたヘメロカリス 中国で、この花の蕾の炒めた料理を食べた。柔らかくて美味しい。この花の蕾...
2024年5月30日木曜日
シカやカモシカの消失し退化した腓骨 The missing and degenerated fubula of deer and serow.
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シカやカモシカの腓骨は殆どその痕跡しか残っていない。図1はシカの右の脛骨である。左が丹沢で拾ったもの、右が新潟県湯沢で拾ったものだ。双方の近位端をアップしたのが図2である。丹沢の脛骨の近位端では退化腓骨は割れて無くなっているが、湯沢の脛骨では退化腓骨(↑)が突起状になっているのが...
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