故有事

日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。

2013年10月6日日曜日

キンモクセイの香り漂う The scent of fragrant orange-colored olive drifts.

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4日の金曜日に葛西に行った時に、キンモクセイの香りに気が付いた。 マンションの庭の木にオレンジ色の花を見つけ、近づいて匂いを胸いっぱい嗅いだ。 昨日、我が家に庭のキンモクセイも匂っているのに気が付いた。 今朝、学校へ行く前に匂いを嗅いだ。 葛西の専門学校から戻...

キノコ  Mushroom

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まだ、越後湯沢の続きです。 今日は、食べられそうなキノコです。 ホウキタケの仲間に近く、ナギナタタケという。 この仲間の分類は専門研究者がいないので難しいようだ。 これは、食べられるキノコだった。図鑑を持って歩けば採ってきたものを! ネットでは、この仲...
2013年10月5日土曜日

ヤマブドウとサルナシの果実酒 Two kinds of ratafia made from arguta and cimson glory vine

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9月27日、28日に越後湯沢で、皆でヤマブドウやサルナシ狩りをした。 収穫物を皆で分けた。ぼくは分け前の一部を25度の焼酎に漬けた。氷砂糖は少しだけだ。 ヤマブドウやサルナシの果実は中空に浮かんでいる。 ヤマブドウを漬けたEarlyTimesのビンではヤマブドウの...
2013年10月4日金曜日

ミズナラの葉の宝石のような虫こぶ The galls like jewels on the leaf of Oak.

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越後湯沢で: ミズナラの葉に甘そうな瑞々しい実がついている。 何の虫こぶだろうか? きれいな虫こぶだ。 このようにミズナラの葉の主脈に着いている。 ミズナラにとっては栄養物を横取りされる害虫だ。  ネットで「ミズナラ 赤 虫こぶ」とやったら、すぐ出...
2013年10月3日木曜日

ウメバチソウ Pamassia palustris

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苗場山で見た、ウメバチソウである。 秋に咲く花のようには思えない。 どちらかと云うと初春に咲く花のような雰囲気をもっていた。 園芸品種のように大きく見栄えのする花弁だ。 葉がおもしろい。ハート型の葉を根元にもっている。 見えている葉の下の根元にさら...

マムシとアオダイショウの歯の違い The different between teeth of Mamushi pit-viper & Rat snake.

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先月の9月6日に専門学校の丹沢実習で大倉から塔ノ岳に登った時に、 石で胴を叩き潰されて殺されたマムシを見つけ、頭部を切り離してゲットした。 その頭部をChumanさんに渡し、晒骨してもらった。 10月1日に、彼女は晒骨した頭骨を小さなタッパーに容れてもってきた...
2013年10月2日水曜日

奥野林道沿いのテン糞とハクビシン糞 Scats of martens and palm civets along the Okuno forest road.

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先週月曜日の9月23日に、Yabeさんと奥野林道を歩いた時に見つけたテン糞とハクビシン糞の内容物は、両者とも秋の果実よりなっていた。 9:23、テン糞  全てがアケビの種子だ。  9:23、テン糞  何とこのテン糞は沢の中の岩の上にあった。  サルナシ種子...
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2013年10月1日火曜日

大きいツリバナの実 A big furit of Euonymus oxyphyllus

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越後湯沢の続き: 巨大なツリバナで、ぼくたち5人は驚いた。 採ってきたこの傘の直径は35mmある。 日本海側の植物は、北海道の植物のように大きい。 3ヶ月以上も雪で覆われてしまうので、寒さにじっと耐えしのび、 春の訪れとともに一気に成長するからだろうか? ...
2013年9月30日月曜日

懐かしい風景 The Mt.Naeba has a nostalgic landscape.

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苗場山の途中で、ちょっとした湿原があった。 フジバカマが群生しており、釧路湿原を思い出した。 子供の頃は湿原に花が咲いていれば、摘んで持ち帰り、花瓶に挿したものだが、、、、 今ではそんなことをしたならば自然破壊者と思われるかな?   下は、今夏のクロア...
2013年9月29日日曜日

越後湯沢の山の幸 Harvest in the forest of Echigo-Yuzawa

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昨夜、越後湯沢から戻ってきた。 車で行ったのだが、大半はSakaiさんにお願いした。 清川村にアトリエを持っていた植物写真家の鈴木庸夫さん御夫婦が越後湯沢にアトリエを 移したので、雪の3月に引き続く、2度目の訪問である。 今回は、やまぼうしさんとSakaiさん...
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