2013年9月29日日曜日

越後湯沢の山の幸 Harvest in the forest of Echigo-Yuzawa

昨夜、越後湯沢から戻ってきた。
車で行ったのだが、大半はSakaiさんにお願いした。
清川村にアトリエを持っていた植物写真家の鈴木庸夫さん御夫婦が越後湯沢にアトリエを
移したので、雪の3月に引き続く、2度目の訪問である。
今回は、やまぼうしさんとSakaiさんとぼくの3人でお邪魔した。
自宅を5時に出て、厚木でSakaiさんを乗せ、清川でやまぼうしさんをピックアップする。
清川村からは、Sakaiさんの運転で、ぼくはほんの少し運転しただけだ。
9時には越後湯沢に着き、アトリエでコーヒーを飲んで、
大源太キャニオンキャンプ場周辺を歩き回る。
1764mの大源太山を眺めながら5人で食べるお昼は旨い。
今回は秋の山の幸を拾ったり、採ったりしてきた。
栗拾いだ。
だが、Sakaiさんは宮ケ瀬ビジターセンターで子供たちがクラフト用に使うための
実が入っていない種皮だけのペラペラのものだけを拾う。
山の動物たちにももちろん残してきた。
ヤマブドウだ。
サルナシだ。 
収穫物
ヤマブドウだ。 
焼酎に漬ける分を洗って、干している。 
サルナシだ。
今日の午前中は、サルナシやヤマブドウの果柄を取り除き、洗い、干す。
アルコール度25%の宝焼酎を2.7リットルと氷砂糖を買ってきた。
サルナシやブドウの皮が乾いたら漬ける。
今日は1日、サルナシやヤマブドウ洗いと漬けるビン洗いに午前中を費やした。
専門学校の野生動物保護専攻の学生用にタッパーに収穫物を容れて、冷蔵庫にしまった。

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