先週月曜日の9月23日に、Yabeさんと奥野林道を歩いた時に見つけたテン糞とハクビシン糞の内容物は、両者とも秋の果実よりなっていた。
9:23、テン糞
全てがアケビの種子だ。
9:23、テン糞何とこのテン糞は沢の中の岩の上にあった。
サルナシ種子と果皮よりなっていた。
8:46、ハクビシン糞
下に層になっているのはカヤの種子だ。その上に黒褐色の糞塊が3個ある。
この黒っぽい一塊を持ってきた。
下のカヤの種子は糞の細かな内容物が雨で洗い流されたり、糞虫に運ばれたものと考えられる。
水洗いすると、カマドウマの脚の欠片と、今、生っている3種類の果実の果皮と種子が出てきた。
たくさんの種子はサルナシで、下の写真に見えているのはマメガキの未熟な種子だ。
もう一種は何だと思いますか?
ぼくは鳥は食べるだろうが、動物たちは食べないと思ったいたものだ。
9:20、ハクビシン糞
サルナシの果皮と種子よりなる。
この糞の主は上のハクビシンとは違うだろう。糞の内容物が全く異なった。
動物たちの糞はもう拾わないつもりであったが、やはり内容物が分からないと水洗いして知りたくなる。
哺乳類は食べないとかってに思っていた実とは
返信削除アオツヅラフジの果実です。
あのアンモナイトのような種子がでてきた。