昨日またNKさんからフキノトウや柑橘類をもらった。フキノトウは洗って回りの葉を取り、その葉を茹でて酢味噌和えにした(図1)。美味い!フキノトウは天麩羅が一番だが、甘い蕗味噌よりもぼくはさらに春の苦みが感じる酢味噌和えが好きだ。ウィスキーの肴としてぼく一人で食べてしまった。連れ合いは天麩羅や蕗味噌なら苦くはないが、酢味噌和えは苦すぎると云う。
図1. フキノトウの酢味噌和え
先ほど、庭に出た。ピンク色の花の沈丁花の花が2輪咲いている。白梅の花もだいぶ開いた(図2)。
図2.庭の白梅
岸田内閣を含む自民党はLGBTの人たちに対しては旧統一教会の考えを持っている。同性愛嗜好は信長が森蘭丸との話しは有名であったし、江戸時代にも浮世絵ではホモ・レズを描いたものが当たり前であった。しかし、明治になって欧米のキリスト教を含む思想が入ってくると、家の姓は男系となり嫁いだ女性も夫の姓になった。今でも当たり前のように中国でもアフリカでも結婚しても女子は前の姓を名乗る。日本が結婚後も男女別々の姓を名乗っていたのが明治以降に変わったのだ。
そして、ニホンザルやチンパンジーではホモ・レズは当たり前だ。それでもサルからヒトへと進化してきたので。LGBTの仲間が「近所にいた」からこそ「生産力があった」のだ!とも云える。
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