2021年5月31日月曜日
煮干しのようなトカゲ Dead lizard like dried small sardine
2021年5月30日日曜日
テンはムカデを常食にしてさらに季節の果実を食べていた。 A marten has eaten centipedes and seasonal fruits.
先日の奥野隧道からの伊勢沢林道歩きで、テン糞3個を拾ってきた。どれもヤマザクラの果実を食べ、2個にはさらにムカデの脚や殻が入っていた。テンにとってムカデは四季を通じて得られる貴重な食物と云えそうだ。
これまで、糞を見つけて目印となる葉を置いたり、糞を拾ったりするのは一苦労した。前屈が出来ないし、膝を曲げて拾うのが一苦労だった。が、身体全体の筋肉を揉みほぐされること2ヶ月で、座骨神経痛が治まり、それどころか前屈もできるようになり、枯れ木のように柔軟性が無くなっていた身体が水分の含んだ生きた木のように回復したのだ。腰や背の曲がった人を見るとかたくなった筋肉を揉みほぐしてやりたいと思うくらいだ。
2021年5月29日土曜日
アマガエルがいた! A tree frog there was!
2021年5月28日金曜日
ユウスゲが咲く! Daylily brooms!
2021年5月27日木曜日
不明なタテハチョウ Unknown nymphalid
伊勢沢林道を3ヶ月振りに歩いてあらゆることに感激した。見るもの聞くもの肌に感じるものが全て新鮮であり、懐かしくさえ思った。それは、もうここには来られない、歩けないと思っていたからだ。3月に半谷林道を一回りしてから腰部脊柱狭窄症による座骨神経痛だと診断され暗澹たる気持ちになった。が、毎週「手もみ」に通ううちにそれがしだいに改善されて林道歩きなら大丈夫だろうと思うくらいにまで快復したのである。一昨日も以前のぼくならシカ柵のある尾根を登っただろう。が、ヒル対策を全くしていないと云うだけで尾根に取り付くのを辞めたのだ。ストックも持ってきたのにだ。
さて、林道歩きで見つけたフィールドサインはイノシシの降り道(図1
)とテン糞やシカの食痕であった。鳥の鳴き声で判ったのはツツドリだけであり、小鳥たちは全く判らず。オトシブミを拾い、テングチョウやタテハチョウの仲間を見た(図2&3)。
2021年5月26日水曜日
食べられる果実! Eatable fruits!
昨日は、伊勢沢林道を歩く。音見橋を過ぎて焼小屋沢橋の方へは向かわずにそのまま真っ直ぐ進みヘアピンカーブのところまでとした。気持ちとしてはそのまま真っ直ぐ尾根を登っていきたかった。しかし、ヤハリ左股関節の部分にちょっと違和感が出てきたので、そこでオニギリ1個とインスタントラーメン半分のブランチとした。日差しが強いので陽を避けて路石に腰を下ろす。っとヒルだ!手の上を這っている(図1)。全く、ヒル対策をして来なかったし飽和食塩水も持ってきていない。何故かヒルを見て嬉しく思う。帰宅してパソコンに向かってカメラのファイルをパソコンに移動させていたら、左足の脛が痛痒いヒルを1匹連れ帰っていた。靴下とズボンが真っ赤だ!
2021年5月25日火曜日
どれも新鮮だ! Everything is fresh!
専門学校は今日明日と休講だ。尾根や沢はダメでも林道なら大丈夫っと東丹沢山麓に行くことにした。車は家族の誰も使っていなかったので汚れている。フロントガラスだけでも水をかけて汚れを流れ落とし、6時ちょと前に慌てるようにして家を出る。久しぶりの山行でウキウキするような気持ちである。広沢寺温泉口のところにあるコンビニでオニギリを買う。カード決済の仕方が新しくなっている。まったく、店員を介さずに先ず画面のカードの種類を押し、カードを差し込んで終わりだ。
奥野隧道右に曲がったところで車を置く。水沢橋のところの駐車スペースまで車で行くかどうか迷ったが、歩くことにする。GPSをセットし歩き出す。
2021年5月22日土曜日
タイワンリスだ! It’s a formosa squirrel!
リスやムササビはそのまま丸焼きにして毛を焼き落として水洗いし、内臓や肉と一緒に煮込んだ。唐辛子が入った塩味のスープや味噌汁でも焦げた毛の味がして旨いと思って食べたことは一度も無かった。
2021年5月20日木曜日
雨空の中ホタルブクロが咲いている。 The flowers of bellflower are blooming under rain cloud.
2021年5月17日月曜日
ビワの季節 The season of Loquat
今日「手もみ」の帰路、各駅停車に乗ったので、一つ手前の駅で降りて歩いて帰ってきた。その駅前のロータリーに黄色い花が咲いている大きな木あると思って近づいた。しかし、それはビワの実であった。大きなビワが生っており(図1)、すでにカラスかヒヨドリに突かれているものもあった。誰も採らないようなので、カラスやヒヨドリのエサになるだろう。サルやテンやタヌキがいれば喜ぶだろう。ん?もしかしたらハクビシンがくるようになるかな?
駅前に誰もいなかったならば熟した実を一つくらい頂戴しただろう。恐らく、このビワは植栽したものではなくて、カラスが実をここで食べて、残りのタネが発芽して成長したものだろう。
いずれにしてもビワの実の季節がやってきたんだ。きっとスーパーでは大きな茂木ビワが売られていることだろう。北海道生まれのぼくにとってビワは高級な果物であった。しかし、ここ神奈川では庭先に植えられているし、散歩する川の土手やさらには山中にもある。
2021年5月16日日曜日
散歩の歩数と、、、、Number of steps of walk and ,,,
また、引地川沿いを散歩してきた。歩数は6661歩であった。これは水曜日に学校へ行き、2時間目の授業をやり、昼休みは駅近くまで食べに行き、3時限目の授業をやって帰宅するまでの保数7077歩よりも少ない。コロナ禍の最中なので、授業は座学とオンラインを兼ねているので教室内を歩く距離はかなり少なくなっているが、授業中は結構歩いていることになる。だから、帰りの電車はヘトヘトであり、帰宅して手洗いしたらすぐ飲んで疲れを吹き飛ばす事になる。
エノキが青い果実をたくさんつけていた(図1)。さらに、クワの実も赤くなり(図2)、黒い実が一個だけあったので、それを口に容れた。クワの実は一個だけでは甘さが感じない。やはり、4,5個採ってまとめて口に放り込んで
今日は日曜だが専門学校の体験授業だ。先週水曜の授業で学校にUSBメモリーやポインターを忘れてきたので、今日はサルとタヌキの頭骨を持った。これで授業をやろう。昨夜はNKさんが畑の帰りにモグラを2匹持ってきてくれた。いよいよ学生たちの分の8匹になった。ぼく用にあと1匹欲しいと伝えた。台所の家庭用の冷凍庫には二つに分けてモグラたちを冷凍している。それにしても、NKさんの畑はモグラが多い!
2021年5月14日金曜日
卯の花の匂う季節 The season when the flowers of deutzia smell
引地川上流に作られている遊水地付近を連れ合いと散歩に出た。川沿いの道のコンクリートの土手にウツギが咲いている(図1)。山に行かなくても我家から歩いて20分くらいのところにウツギの花を見られて嬉しい。そう云えば、我家の庭にもウツギが出てきて余りにも枝を広げるので切ってしまったことがあった。鳥の糞から分散したのだろう。
巣立った後の巣箱の中は汚い It's dirty in the nest box after fledged.
いよいよ北海道も緊急事態宣言が出される。政府はどうもこの1年半各国のコロナ禍の対応法を学んで来なかったようだ。スガ内閣が売り物にしたあのGo to Travelそのものがコロナ禍を学んで来なかった証しだ。
シジュウカラが巣立っていったので、古くなった巣箱を取り外した。巣箱の中を見ると卵が1個あった(図1&2)。持つと重い、無精卵なんて野鳥の卵であるのだろうか?殻を割って後で調べよう。
2021年5月11日火曜日
ヒナはもうすぐ巣立ち! Chicks are about to leave the nest!
2021年5月8日土曜日
クマバチがスイカズラの蜜を吸う A carpenter bee sucks the honeydew of honey-suckle
2021年5月7日金曜日
アイヌネギのレシピ A recipe for alpine leek
アイヌネギを洗って2,3回分の量をまとめて新聞紙に包み、ビニール袋に容れて冷蔵庫の野菜室に容れておくと1ヶ月ちかく持つ。アイヌネギは野菜室の中で成長し花茎まで伸ばす。
ぼくは、アイヌネギをそのまま食パンに乗せマヨネーズをかけてかぶり付くのも好きだ。さらに、豚肉の細切れがあるなら一緒に炒める。塩・胡椒でも醤油・砂糖で味付けをしも旨い。以上がぼくのアイヌネギの食べ方の定番だ。一番好きなのは酢味噌和えだ!
2021年5月6日木曜日
クワの実が生っている Mulberries are growing
2021年5月4日火曜日
スイカズラの季節 The season of honeysuckle
2021年5月3日月曜日
シジュウカラは忙しい! A pair of Japanese tits are very busy!
2021年5月2日日曜日
親水公園までの散歩 Walking to Hikichigawa Water Park
昨日は雨降りのおかしな天気だったが、一 昨日は、少し風が強かったが絶好の散歩日和だった。引地川に沿って南下し親水公園まで足を伸ばした。アオダイショウを見つけてから川面を見ながらあるいていたらアオサギが魚を狙っていた(図1)。ここから消防士の訓練所や神社の横を通り、川沿いから離れて田圃沿いを歩く。ミズキが満開だ(図2)。丹沢山麓ではテンがこの花穂に顔を突っ込み花芯を食べていることだろう。お!アカメガシワもある(図3)。山に行かなくてもアカメガシワをまじかに見られるのは嬉しい。