2019年6月7日金曜日

スマホのGPS   GPS of smart phone, a kind of mobile phones.

昨日は、スマホにいれたアプリのジェオグラフィカを要所要所で見ながら歩いた。いずれの現在地確認においても、映し出される現在地画面の半分が何故かモヤに覆われているようで等高線が判らない。それがどうしてなのかこれからの問題だ。
しかし、歩いたデーターをスマホからパソコンに転送してみると、下図のように、全体の等高線や沢や道がしっかり出ている。しかも、正しい。ぼくが判っている所を歩いたから歩いた軌跡は正しいと云えるのだ。
①は伊勢沢林道の横道が音見沢沿いに登り、そこから急に戻るように山を登るところだ。そこで座ってじっくりスマホ画面を見る。画面を縮小拡大しても何故か等高線の半分は不明瞭。
②は721ピークでぼくが勝手に熊ノ平と名付けているところ。①から②はこの図では尾根をしっかり歩いているが、実際はジグザクにあるく。
ここで、じっくりスマホの画面を見て、ウン、使える正確だ!と思う。しかし、画面の半分が不明瞭だ!
9:49 熊ノ平の木陰に座って登ってきた方を、、
③は鞍部になっており、このまま624ピークに行っても林道へ降りるのは大変苦労するので、10年前くらいの経路が残っているので、林道④へ降りる。
⑤は④からの林道の延長でそこから又スギの植林地の尾根に入る。ハイキングコースのようである。
10:38 林道から尾根に入って、入ってきた方を撮る。
⑥のピークで現在地をスマホで確認、合っていた。
図1 スマホのGeographicaからPCにログを転送した
⑥~⑦の尾根上は最近測量したようで、歩くのに邪魔になるような枝や小さな木が切り払われ、その切られた先がまるで槍の刃のようになっているので、ズボンが突き刺さって破れないかと随分気を使って歩いた。⑦に降り立つ直前は、下に沢が見えるが降りれない。測量の人たちも苦労して巻いて沢に下りたようだ。ぼくは彼らが切り落とした痕を頼りに歩いたが、測量の人たちは打ち込む杭なども持って歩いていたのだから大変だったろう。でも、60歳前なら屁の河童か!
11:42 知っている堰堤の下にでた。 
11:42 この扉が開いていて良かった!
少なくても、スマホのGPS機能は優れている。M.Tさんのコメントが無ければスマホは買わなかっただろう。しかし、どうしてGPSロガーの747Proは品切れ?になったのだろう。販売会社からもう販売終了しておりGPS02 GL-770をお買い求めくださいと返事がきた。

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