今日はスマホを持って水沢橋から伊勢沢林道を歩き、音見橋を左に見てそのまま直進して山に入った。目的はオオバアサガラのシャンデリアを見る事ととスマホに取り込んだGPSソフトのジェオグラフィカの現場での位置確認を調べ、さらに歩いた軌跡の正確性を見る為である。
ジェオグラフィカまだ操作に慣れていないがOKだ!軌跡は申し分ない。
先ずはオオバアサガラのシャンデリアを見てもらおう。
朝、7時の伊勢沢林道沢側の大きなオオバアサガラの木
近くにあるオオバアサガラの花
回りで、小鳥たちが囀り、アフリカはマハレに居た時のゴゴルウェーの草葺きの小屋で目覚めた時を思い出す。
盛りの花時は、花の甲乙付け難い。
実生でも3,4年もすれば2メートルは超えて花が咲くので公園に植栽しても面白いのではないか!
エゴノキ科であるが、エゴノキの花の感じとは違う。
音見橋で
伊勢沢林道で見つけたテン糞は、ヤマザクラ、キイチゴなどの果実を食べたものが多かった。明日は水洗いして内容物を調べたい。
沢沿いから尾根に上がり、最後も沢に下りて林道に上がってきたが、ヒルを一匹も見なかった。5月24日に榛の木丸に登った時もいなかった。
昨年末から、雨が少なく、山は乾燥し沢も水が無く涸れていたが、この乾燥のためヒルは地中深く潜っているのであろうか?
昨年末から、雨が少なく、山は乾燥し沢も水が無く涸れていたが、この乾燥のためヒルは地中深く潜っているのであろうか?
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