2016年1月13日水曜日

白いヒゲは子孫を遠方に飛ばすため!  The white beard is to fly the descendants in the distance!

10日の仏果山・高取山で

土山峠から登っていくと、春にはたくさんのエビネの花を見ることができます。
いつもなら、エビネの葉は霜柱や雪に埋もれているのですが、
根元が落ち葉の毛布におおわれ陽の光を浴びて温かそうです。
今年は、春の花もいつもより早く咲くかなぁー。
オニシバリも根元が落ち葉におおわれて温かそう。
この蕾も早く開くかな?
一方、秋に咲いたコウヤボウキPertya scandensは、ぼくのアゴヒゲのような状態になっている。
しかし、ぼくと違うのはこれは子供の種子を飛ばすためだ。
高取山山頂からは、横浜や新宿方面が望めた。
痛ましい、子供虐待・子殺しの事件があった。
事件にあった子供はやはり一方の両親としか血が繋がっていなかった。
このような痛ましい事件を起こさないためにも、小さな子供がいる人の恋愛や再婚には
社会が見守る体制を作る必要があるだろう。
そうでなければ、これからも多くの小さな子供が虐待され殺され、
両親とも自分たちのした行為に苦しむことになるだろう。
http://members2.jcom.home.ne.jp/fumio.fukuda/behavOK.html
や拙著「ヒトの子供が寝小便するわけ」p19-26も見て下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿