5日の鐘ヶ嶽歩きで、タヌキ糞2個とテン糞2個を見つけ拾ってきた。
タヌキはマメガキDiospyros lotusやケンポナシHovenia dulcisの実を食べていた。浅間神社の参道にも折れたマメガキの枝が落ちていた。
もちろん、これは歩きながら口に放り込んだ。タヌキにとっては棚からぼた餅状態ということですね。
9:45、タヌキ糞①
マメガキ種子・果肉・果皮
もう、マメガキだけしか食べなかったことが判ったが、拾ってくる。
9:55、タヌキ糞②
カキ種子・果肉・果皮、ケンポナシ種子、膜翅目キバチ科1個体
ケンポナシの種子が2個入っていた。さらに、キバチの仲間と思われる1センチくらいのハチが一匹そのまんま出てきた。
ケンポナシの種子が2個入っていた。さらに、キバチの仲間と思われる1センチくらいのハチが一匹そのまんま出てきた。
9:58、テン糞①
マメガキ種子・果肉・果皮
このテンは、落ちているマメガキを食べたのかそれともまだ樹に生っているのを食べたのかどちらかな?
10:17、テン糞②
サルナシ種子・果肉・果皮6個分
この糞は新しかった。この日の早朝のものかもしれない。
しかし、洗うとサルナシの果実の大きさの果肉つき果皮がそのままで出てきた。
きっと、樹に干からびてついているのをテンは登って取って食べたのだろう。
この糞は新しかった。この日の早朝のものかもしれない。
しかし、洗うとサルナシの果実の大きさの果肉つき果皮がそのままで出てきた。
きっと、樹に干からびてついているのをテンは登って取って食べたのだろう。
タヌキ糞①・②とテン糞1・2があったルート上の位置。
マメガキの枝が落ちていたのは、参道上である。
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