先日、ヤマシャクヤクを求めて丹沢山塊を麓付近から山頂まで歩いた。
麓では、花がすでに終わっていたが、登るにつれて花を見ることができた。
どうも、もうすぐ開く頃に遅霜にあったようで、花弁に一つ初々しさが欠けていた。
山中では、時々人声やイヌの声が聞こえていた。
その時は、尾根付近の登山道からだろうと思っていた。
帰路、首に発信機をつけた猟犬2頭がしばらくぼくらについてきた。
下りてくると猟友会の人たちが大勢いた。
一回発砲した音を聞いた。シカの個体数調節の為の猟だったのかな?
土曜日で渓流釣りの人たちや登山者やぼくらのような自然観察者が山に入っている。
シカやイノシシに間違えられずに撃たれなくて良かった。
しかし、動物たちも怖いだろうが、恐ろしい。
猟期以外に猟をする場合は、誰もが判るような告知をしてもらいたい。
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