2013年8月30日金曜日

これは誰がやった? Who did it?

28日の続きである。
宮ケ瀬尾根の土山峠・清川トンネルの道標から湖岸へ走る尾根を下る途中に、
大きなモミの球果が落ちていた。
風が強くて落ちたのだろうか?それとも動物が齧り落としたものだろうか?
モミの球果がついていたと思われる果柄の葉が、先をのぞいて全て丁寧に毟り取られている。
これは誰が何をした跡になるのだろうか?
恐らく、この場に座って、小枝の葉を一つ一つ齧り落としたのだ。
何のため?
球果の先の部分はこのようにえぐられている。
恐らく、果柄の葉を毟り取ったヤツがこのようにしたのだろう。
しかし、コヤツは種子を食べたようでもない。何をしようとしたのか?
それとも地面に落ちた時、石にでもぶつかってとれたのかな?
果柄を球果から切り離したのは、果柄の葉を一本一本処理するためには、
球果が重くて邪魔だから切り離したのだろう。
これは、ハタネズミの仕業だ。
2012年4月8日にモミの小枝の葉のことでアップしている。

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