2012年2月13日月曜日

煤ヶ谷のしばの大木 An old tree of 100-selection in KanagawaPref.

1月25日にやまぼうしさんとk-ta隊員とで坂尻から三峰までの登山道まで行きました。
帰路、やまぼうしさんの案内で、お寺の裏から茶畑の道の間を通って
出発点まで戻ってきました。
その道は、迷路のようでしたが、「あー、昔の山里の家から家への裏道とはこうだったんだ」
と思える楽しい道でした。
途中で、神奈川県の名木100選の「煤ヶ谷のしばの大木」を見させてもらいました。
児童公園のような場所になっておりますが、最近は訪れる人がいないような感じです。
タブノキMachilus thunbergiiです。
はい、下が「しばの大木」の説明です。 
このような古木の側には必ず、お社がありますね。 
神奈川県の名木100選のうちの他の99木はどこにあるどのような木だろうか?
年老いた木は、世の中の移り変わりを体験していきて、
風雪に耐えてきているせいか神が宿っているような雰囲気がある。

2 件のコメント:

  1. やまぼうし2012年2月13日 22:28

    「かながわの名木100選」という本が出版されています。
    写真入りで楽しいです。
    身近に思わぬ立派な木があったりしますよ。
    まだ売ってるかはっきりしませんが、県内の図書館ならきっとどこでも置いてあります。

    ネットでも所在や樹種は載っていました。

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  2. やまぼうしさんへ
    早速、ネットで探したらすぐ出てきました。
    そのうち、いくつかは既に知っておりました。

    情報、ありがとうございます。

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