2008年12月26日金曜日

雨の翌日は雪

朝7時の幼稚園前のとおりの交差点の雪景色:
静かな朝、案の定、雪が降っている。
雪が降る日は静かで温かい。
降る雪にすべての騒音が吸収されてしまうのだろう。
雪が降る日は、温かい部屋で好きなショパンやチャイコフスキーの叙情的なものが合う。

2 件のコメント:

  1. もう何年も見ていない本物の雪景色、寒さが想像つきません。南国での暮れ正月は、一年で一番味気なく寂しい時期です。

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  2. 夕方頃から底冷えのするような冷気が部屋の中を襲う。
    ぼくは、腰から下に毛布を巻いている。妹は大袈裟だというが、久しぶりの零下5度以下だ。
    夕食時にぼくはバーボンをお袋と飲み、妹はビールで、妹は空きっ腹だったので、すぐ眠いとい言って夕食も食べずにソファーにダウンだ。

    こちら、もらったマダラを煮魚にしたのが旨くてバーボンがすすんだ。お袋と二人で750ccの半分くらいやった。もっとも大半がこちらだ。

    ぼくは、タンガニーカ湖、湖畔で3回正月を迎えたが、特別は感慨をもたなかった。正月よりもクリスマスが国立公園の管理官の家に招待されて楽しかった。
    が、当時、ザイールからコンゴ民主共和国へ移行するための内乱・市民戦争がおこっていたので、ちょっと怖い思い出がある。でも、これは笑い話しである。

    中国では旧正月のための行事や家族の営みは昔から変わらず行い、祝っている。
    ジャワでは回教徒が多いから、ラマダンの時、否、イスラム圏は毎日朝から夜までモスクから大音響で流れるコーランの響きが懐かしい。

    雪と氷は子供にとっては楽しい遊び道具であり、場を提供していくれる。

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