2008年8月6日水曜日

同定できない!

何故か、コメントに対応して文章を書き直したら、肝心の高山植物の写真が消えていました。
あらためて、同定できなかった写真をアップします。
下のチョウは、釧路湿原で撮ったものです。
3、4種類のジャノメチョウかタテハチョウの仲間を撮ったと思っていたのですが、拡大してみると皆、下のチョウでした。
上の写真の植物は、雌阿寒岳の9合目当たりで撮ったものです。
チョウも植物も同定できません。
とくにこの植物は科さえ思いつきません。
御存知の方、教えて下さい。

昨夜、釧路から暑く、混雑する羽田に戻ってきました。
羽田から京浜急行に乗り、「あ~、再び日常だ!」との感慨で電車の中の勤め帰りの人たちの顔をながめながら帰宅しました。

この高山植物については、植物写真家であるisa様から「ヒメイワタデ」という御指摘(コメント参照)を受けました。
さらに、チョウについては、take様から「サトキマダラヒカゲ」であるとのコメント(参照)をいただきました。

4 件のコメント:

  1. 植物の方ですけど
    ヒメイワタデじゃないでしょうか?
    調べてみてください。
    北地の高山の礫地に生える植物で
    タデ科だとおもいます。

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  2. isa隊員へ

     早々のお返事ありがとうございます。
     まさしく、ヒメイワタデそのものでした。
     
     云われれば、葉が確かにタデ科ですね。
    うーん、無念!自分では気が付かなかった。

     流石に、isa隊員です。感謝!

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  3. このチョウ、ネット図鑑で調べたら出てました。

    和名:サトキマダラヒカゲ
    学名:Neope goschkevitsuchii
    分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>鱗翅目>ジャノメチョウ科

    だそうです。

    蝶類はほとんど分かりません。あまりに数が多すぎです。
    でも植物よりは少ないか。

    こっちは常識程度に覚えたいと思うのですが、ついつい動物を探して広角の目で歩くから、進歩が遅いですね。

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  4. take隊員へ

     うぉー!そうですか?
     サトキマダラヒカゲですね。
     我が、チビ図鑑(ポケット図鑑)では絵を見ても判別つかなかった。

     感謝いたします。

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