2026年8月16日日曜日

タヌキにも滑車上孔が殆ど無い個体がいる                             There is a racoon-dog who lack alomost supratrochlear foramen

 殆どのタヌキには滑車上孔があるが、タヌキの上腕骨を見ていて、針の穴くらいの大きさの滑車上孔が開いている個体があった(図1)。これはどういう事なのだろうか?
図1.タヌキの後ろから見た左上腕骨の肘頭窩と滑車上孔
a:富津市宇藤原 b:千葉市緑区 c:清川村 d:清川村土山峠 e:厚木市七沢
eの滑車上孔には赤糸を通す
 図1の5個体の左上腕骨はbを除いては山麓に生息していたものだ。d個体は右大腿骨もボロボロだ。しかし、上腕骨には滑車上孔がある。e個体は厚木市七沢付近の道で見つけた轢死体だ。この個体だけの滑車上孔は左右とも針の穴状の小さな穴が開いている。どうも、滑車上孔の有無は一筋繩ではいかないようだ。
 
 今日はこれから囲碁観戦、花巻東と横浜の高校野球観戦となる。

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