先日のズーラシアの園内で、鳥が放し飼いになっているウォークインバードケージと云う場所に入った。鳥たちが逃げないように先ず外の扉を開けて2畳間くらいの場所に入り、外の扉を閉めてから放飼場の扉を開けて入る。
キジの仲間がいて客恐れる事も無く寄ってきている(図1&2)。
図1.キジの仲間が入園者に近寄っている
図2.木立の下にも何羽かの鳥がいた
図3.出口の所でも鳥がいて入園者が写真を撮っている
アフリカのサバンナの近くでヒトコブラクダが居てその隣の広場で猛禽を腕から腕へ飛ばすバードショーが行われた。鷹狩を行うようなもので、一人の飼育人から20メートルくらい離れた飼育人の腕に飛ばしてそこで餌の肉を与える。ここで入園者の腕にも飛ばさせて見せた。入園者は猛禽の強い爪にも耐えられるような分厚い肘まである皮手袋を履く。
図4.猛禽を入園者の腕に停まらす
ズーラシアの歩きは1万歩近くなった。陽が出ていて穏やかな日で、来ていた上着を脱ぐくらいだった。一度は一人でじっくり歩き回ってみたいと思いながら帰路のバスに乗った。




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