2024年8月22日木曜日

下土棚遊水地公園までの散歩             Walking to Shimotuchidana flood-plain park

 テン糞らしき糞が気になり、明朝にでも行って拾ってこようと思っていたが、朝4時半過ぎから少し強い雨が降っている。この雨であの糞が流れただろう。

11:35、ベニシジミだ(図1)。鉄柵に停まるなんて、、、。湘南大橋のイワツバメの巣がかなり壊れてきた(図2)。おー、ムギワラトンボの真正面だ!ん?後翅が破れて欠けている(図3)。アカトンボも停まっている(図4)。もう、秋が始まっている。このところ朝晩が涼しい、陽が沈むのが少し早くなっている。暑いが、地球の公転と共に秋に近づいているんだ。昨夏も暑かったが、これから夏はいつもこのような暑さとなるのだろう。台風の発生地が、台湾付近ではなくて小笠原諸島の方になり、偏西風が蛇行し、台風がそのまま日本列島に上陸する。何だか、火山や地震、そしてこの熱波を思うと地球そのものの活動が活発化してきているのかな?と思ってしまう。

図1.ベニシジミだ!
図2.イワツバメ?の巣がこんなに崩れた
図3.正面からのムギワラトンボ 左の後翅が破れている
図4.ナツアカネorアキアカネ?アカトンボ
外周路の内側の斜面の草刈りをしている。刈った草を大きな熊手で手繰り寄せている。汗だくだろう。30代と見られる男女である。近くに〇〇園芸と書かれた軽トラが停まっていた。市に頼まれた夫婦の業者だろう。頑張れと声を掛けたい。
図5.若い夫婦?の草刈り
湘南台高校横のエノキの実は黄色くなっていた(図6)。赤くなると甘い。しかし、今の子供たちは食べないだろう。
図6.黄色の実のエノキ

プーチンはウクライナ戦争を止め、イスラエルはガザ攻撃は止め、この地球が抱えている問題に取り組むべきだ。そして、時期米国大統領も日本の首相も戦争に加担せず、温暖化防止問題について取り組んで欲しい。

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