2024年6月27日木曜日

ジャコウアゲハのゆっくりした飛び方     The slow flying of Chinese windowmill

昨日、下土棚遊水地公園の上に架かる湘南大橋に巣を作っているツバメを見に行った。双眼鏡を持って行ったが役に立たなかった。15分は確実に待っていたが、一羽も飛んで来なかったのだ。ぼくが橋桁に座って双眼鏡で見上げているものだから二人のオジサンの散歩者が横に立ちぼくが見ているものが何んなのか不思議に思ったようだ。
帰路高校横の通りでジャコウアゲハがフラフラ、ヒラヒラとゆっくり飛んでいた(図1)。キジバトの前にフラフラときたので、キジバトに啄まれるのではっと思った(図2)。が、このキジバトは全くアゲハには興味を持ったなかった。一度、ジャコウアゲハを食べて吐き出した個体かな?
図1.ジャコウアゲハByasa alcinousがフラフラと飛び回っている 
ジャコウアゲハは毒を持っているからこんなゆったりした飛び方でもキジバトたちは関心を持たないのかな?
図2.キジバトの前にフラフラきたが左のキジバトは無関心

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