昨日は昼食時に知人夫婦と呑み、2時過ぎには寝込んだため散歩には行かなかった。今日は、遊水地公園を通る湘南大橋の下側のツバメの巣を見に行ってきた。その前に側溝脇に生えるイラクサ科の葉に停まっているカミキリムシを見つけた(図1)。名前がすぐ出てこない。ラミーカミキリだ!となりの葉にはハナムグリの仲間がいる(図2)。
庭からノウゼンカズラが飛び出している(図3)。この花を見ると何故か学生時代の夏を思い出す。当時の建て売り住宅の庭にはこのノウゼンカズラが2階のベランダまで届いている家があった。
ヤマトシジミが飛んでいたので停まるのを待ったが、ぼくの自動焦点カメラでは難しい位置だ(図4)。
図1.ラミーカミキリ
図2.アオヒメハナムグリ
図3.ノウゼンカズラ
図4.ヤマトシジミ
遊水地公園の外周を歩き、橋桁に座り橋下のツバメの巣を見上げる。今回はコンクリートの上に座っても痛くならないように自作の山用マットを切った座布団を持ってきた。見上げているとツバメが一羽スート飛んできて巣穴に入っていった。尾羽の切れ込みが深かったように見えた。出てくるのを待ったが待てず。図5.ツバメの巣
hukudaさま
返信削除このツバメの巣は壊れかかって分かりにくいですが
形からしてコシアカツバメかイワツバメかと思われます。
「尾羽の切れ込みが深かったように見えた」
との事なのでコシアカツバメでしょうか?
コシアカツバメの巣は徳利を縦に割ったような形
と書かれています。
観察してみて下さい。
やまぼうしさんへ
返信削除コメントありがとうございます。
一昨日は待てどもツバメがやってきませんでし。
今日は、ダメですが、また、双眼鏡を持って見に行きます。
コシアカツバメかもしれないと、そうですが、これからコシアカツバメをネットで勉強します。
今日も涼しいですね。