午後晴れてきたし、左下半身の痛さ・怠さ・痺れも薄らいだので思い切っていつもの散歩コースを歩く事にした。あのジャンボレモン(ポンデローザ)がある木のよこにグミの花が咲いている(図1)。
図1.ナツグミ
ナツグミの花が咲いているところから500メートルくらい歩くと畑がある。1月には芽生えた小苗が霜でやられないように苗の側に一つづつ小さなヒノキの枝が挿されていた。今は、もう花が咲いている(図2)。これはスナックエンドウかな?
図2.スナックエンドウかな?
っと、モンシロチョウがふわふわ飛び回っている。丁度良いところに停まってくれた。先ずパチリとシャッターを押す。おー、上手く撮れている(図3)。 図3.モンシロチョウ
この畑の側は引地川の遊水地が作られており、ここを過ぎて自動車道路を横切ると高校がある。ここからは引地川沿いのサクラ並木を歩く。ぼくくらいの年配の男性が缶ビールをグイィーっと飲んでいた。そこから10メートルも離れていない所でワンカップ大関を飲んでいる60代くらいの女性がいた。おー、花見には日本酒が合うだろう。さぞかし旨いだろう。っと思いながら、左足の怠さ・痺れも忘れかけて歩いて帰宅だ。5時になったらいつもはウィスキーを飲み始めるのだが、何だかあの女性が飲んでいた日本酒が飲みたくて、まだ、ウィスキーを口にしていない。
0 件のコメント:
コメントを投稿