先日の引地川沿いの散歩で川面に水鳥たちが浮かんでいた。ぼくが引地川で見て判るのはコガモ、マガモ、カルガモの水鳥と3種類のセキレイ、カワセミ、カワウ、コサギ、ゴイサギ、アオサギくらいなものかな?
図1.コガモの♀左と♂右2羽図2.マガモの♂左と♀右
先日の引地川沿いの散歩で川面には水鳥たちが浮かんでいた。ぼくが解かるのは
図3.カルガモ♀左と♂右
図4.コガモの♀
図4’. コガモの♂
図5.オオバン性不明
図6.これは誰?オオバンに似ているが、、、
ダメだ!ぼくは愛鳥家にはなれない。カモを見るとぼくは「鴨取り権兵衛」の昔話を思い出してしまう。そして、食べたくなるのだ。以前は何度か野鳥を食べた事がある。ぼくが学生時代の居酒屋の焼き鳥はツグミなどの野鳥の丸焼きであった。それを足だけ残して頭からバリバリ食べた。木曽のサル調査で上松町の公民館に泊まった時、町長さんからキジをもらいすき焼きにして味わった。タイワンザルの調査で高砂族の人たちと山に入った時は毎晩のように、鳥やリス、ムササビを食べた。サルまで食べた。アフリカの山に泊まった時はトングエ族のトラッカーが獲る歩く鳥のホロホロチョウやネズミを食べた。ぼくは自分で動物を殺してまでして食べたいとは思わない。しかし、ちゃんと殺されたイノシシ、シカ、クマをオイシイと思う。そうそう我が故郷釧路では、シカ肉やクマ肉缶詰、さらにトドの缶詰もある。一度宅急便で兄貴から送られてきたことがあった。缶詰はみな同じ味だった。
最後の写真はバンの幼鳥では?
返信削除https://www.birdfan.net/pg/kind/ord08/fam0802/spe080209/
オオバンは最近いくらでもいますが、こちらではバンはしばらく
見たことがないです。
やまぼうしさんへ
返信削除コメントありがとう!
バンの幼鳥としてググって見ました。
イヤー、バンの幼鳥そのものですね。
この個体、非常に警戒心が強く、すぐ岸辺の藪陰に隠れます。
今日、高取山に行ってきました。風が強かった!