昨日、16時頃散歩にでた。引地川沿いを北回りで歩いた。こちらの方にも遊水地が作られつつある(図1)。南に5キロくらい下ったところにも親水(遊水地)公園がある。歩いているとどこからかキンモクセイの香りが漂ってきた。エ?不思議だなぁー!っと思いながら辺りを見回してもそれらしい木が見当たらない。
今朝、思い出して我が家のキンモクセイを見た。また、咲いている。しかも先日の時よりも多く咲いている(図2)!10月2日に咲き、散った。寒い日が続いたがまた少し温かい日になった。それで、キンモクセイは2度目の花を咲かせているのだろうか?
図1.引地川に造成されつつある遊水地
図2.10月2日に続き再び咲いたキンモクセイ
キンモクセイと云いツチガエルと云い、素晴らしい繁殖戦略を持っている。我々ヒトはそれ以上の生活戦略を持っているから、この地球上の寒帯から熱帯まで、砂漠から湿地まで生活していけるのだ。Homo sapienceという同種なのだがら戦争の無い生活を多くのヒトたちが望んでいるだろう。
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