昨日、午後4時半頃に散歩に出た。このところ、散歩をしなければいけないと云う強迫観念になっている。それは、昨年1月に鐘ヶ嶽に登った時に左足の付け根が痛くなり、腰部脊柱管狭窄症と整形外科で診断された。以来、1年くらい毎週「手もみ」に通い、今は隔週に1度通っていて、そこの手もみ師に散歩をして下半身の筋肉を耐えることを勧められたからだ。ただ、そのその散歩も漫然と歩くのではなく、腕を振って、できる限り早く歩けと云うのだ。30分くらいで良いとの事である。また、パソコンも立ってやることを勧められている。
その腰部脊柱管狭窄症の症状は、朝起きて腰を屈めると腰がギくっと電気ショックを受けたように感じることだ。手もみ師は脊柱管狭窄症は軽いものだという。起きてすぐ顔を洗うとギくっとなるので、新聞を取ったり、コーヒーを飲んだり、パソコンに向かったりして2,30分動き回ってから顔を洗う。しかし、このところは今朝もそうだが、起きたらすぐ顔を洗えるようになった。それは膝を曲げて腹筋に力をいれて屈んで顔を洗うとギクッとならない。
手もみ師は中国の外科医師免許を持っている女子で、筋肉や神経について詳しい。人は誰もが歳をとると椎間板が磨り減り、脊柱管狭窄症になりやすい。が、筋肉を鍛えたり揉み解してストレッチすることで、座骨神経痛を軽減できると云う。図1.散歩中に見つけたガガイモの花
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