2021年9月26日日曜日

ヤビツ峠から大山へ! To the Mt.Ohyama from the Yabitsu Pass!

9月24日朝5時半頃起き、慌てて山行の用意をする。車はガソリンが少ないので、近くのセルフのスタンドに行き満タンにする。その時は既に6時10分だ。もう、道は朝の通勤の車で混んでいる。ヤビツ峠を目差す。コンビニでオニギリを買いたいが、見つからないまま蓑毛までやってきた。ザックにはインスタントラーメンが半分と保存用ビスケットが入っている。水やスポーツドリンクがあるからこれで良しとする。
ヤビツ峠のトイレ横の駐車場には既に数台の車がある。車から下りるとすぐ後からやってきた2台の車から中年女子たちが下りてきた。彼女等はまるで小・中学生の遠足のように賑やかにお喋りし出発の準備をしている。っとその中に靴紐を縛っているやまぼうしさんがいた。ぼくはマスクをしていないので話しかけづらい。やまぼうしさんに植物を教わるために同行させてもらうことにした。
お!ホトトギスだ!その上部にアキノキリンソウがある。いつの間にか女子たちと離れている。が、下の方で楽しそうな声が聞こえる。男たちは歳をとるにつれて苦虫を潰したような顔になり、孤独となる。しかし、女はずーと仲間たちとのお喋りで笑いが絶えない。これだもの女は男より長生きする訳だ!
8:13 土埃がかかったホトトギス 
アキノキリンソウ
1時間くらいゆっくりゆっくり歩く。っと左側にリンドウだ。リンドウの右手にちょっとした見晴らし台がある。真鶴や江ノ島方面が一望できる。が、少しモヤがかかっているのでスッキリとは見えない。ここで、彼女等を待つが、声も聞こえて来ない。好奇心の強い6,7人の目があるから花や木ばかりでなくいろんな物を見つけるのだろう。10分くらい待ったが出掛けることにする。

9:18 リンドウだ!
ミニ見晴台から海を遠望する。
9:31 大山参道のケーブル駅から登ってくる道と合流する
道が合流してから登山者が急に多くなった。ぼくより年上の男性が孫と思われる男性と一緒に登っている。
9:37 テン糞だ。踏まれたかな?
9:43 登山者が行く
9:46 鳥居だ!ここを行くと山頂だ!
9:50 久しぶりの大山山頂
大山山頂からトイレの裏の富士山が見えるアンテナの方に移動する。彼女等はここでお昼だろうから、北尾根にちょっと足を向けて戻ってこよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿